プレスリリース

2021年11月29日-液体塗料と粉体塗料の大手グローバルサプライヤーであるアクサルタ コーティング システムズ合同会社
（本社：東京都港区虎ノ門）は、2021年12月31日付けで、社長を務める上野 啓が退任し、後任には、2022年1月1日付で、
現営業本部長の齋藤 友良（さいとう　ともよし）が社長に就任することをお知らせ致します。
齋藤は、アクサルタのアジアパシフィック地域リフィニッシュコーティング担当副社長であるサイモン・リーの直属となり、
今後日本法人トップとしてさらなる日本市場での成長に注力します。
サイモン・リー副社長は次の通りに述べています。「過去数年間、当社のビジネスの成長を牽引してきた齋藤氏は、日本のチームを率いてくれることになり、大変うれしく思っています。彼の素晴らしいセールスリーダーシップと顧客との強い関係は、日本における当社の地位をさらに強化し、お客様の継続的な成功に貢献するでしょう」


2016年12月にアクサルタに営業本部長として入社した齋藤は、5年間同社の営業本部長として自動車補修用塗料、工業用塗料の日本市場でのビジネス拡大に尽力してきました。入社以前はニチメン株式会社(現双日株式会社)、ＧＥプラスチックス（現　ＳＡＢＩＣ）などに在籍し化学製品の国内外のビジネスに精通しています。

リー副社長「上野氏のアクサルタへの貢献に感謝するとともに、彼の今後の活躍を祈っています。」


　
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齋藤　友良　略歴　（サイトウ　トモヨシ）

千葉県出身　50歳

1994年(平成６年)立教大学卒業　2004年(同大学大学院ＭＢＡ取得)

1994年　ニチメン株式会社（現 双日株式会社）入社

2001年　ＧＥプラスチックス (現 ＳＡＢＩＣ)　を経て

2016年　アクサルタ コーティング システムズ 入社


以上


アクサルタコーティングシステムズ について

アクサルタは塗料に特化し、革新的、カラフルで、美しく持続可能なソリューションをお客様に提供する、世界をリードするグローバルカンパニーです。自動車OEM、商用車両、補修用アプリケーションから、電気モーター、
ビル、パイプラインまで、私たちのコーティングは腐食防止、生産性の向上、コーティングした材料の
長期品質保持に役立ちます。塗料業界で150年以上の歴史を持つアクサルタは、世界130か国の10万人以上の
お客様のために、最高のコーティング、アプリケーションシステムとテクノロジーを提供するために日々、
尽力し続けています。
詳しい情報は、www.axaltacs.com/jpをご覧下さい。

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