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株式会社ジーアイビー

和歌山県和歌山市と「大規模災害時における災害資機材等の提供に関する協定」を締結

(PR TIMES) 2021年08月02日(月)19時45分配信 PR TIMES

災害時 市民の不安解消と災害対応をより強固へ

全国にコインランドリーを展開する株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、2021年7月27日に和歌山県和歌山市と「大規模災害時における災害資機材の提供に関する協定」(以下、本協定)を締結したことをお知らせします。

具体的な本協定の内容は、「ブルースカイランドリーガーデンパーク和歌山店」において、災害が発生した場合や災害訓練時に資機材等(LPガス発電機、ガス炊飯器、緊急災害時使用煮釜、ガス等)を提供するものです。

全国にコインランドリーを展開する株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、2021年7月27日に和歌山県和歌山市と「大規模災害時における災害資機材の提供に関する協定」(以下、本協定)を締結したことをお知らせします。

具体的な本協定の内容は、「ブルースカイランドリーガーデンパーク和歌山店」において、災害が発生した場合や災害訓練時に資機材等(LPガス発電機、ガス炊飯器、緊急災害時使用煮釜、ガス等)を提供するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51381/78/resize/d51381-78-ce960896a13324691104-0.jpg ]


左:和歌山市 尾花 正啓 市長
右:株式会社ジーアイビー 代表取締役 鈴木 衛

締結式の中で
尾花市長「我々もしっかりと災害に備えていかなければなりませんので協定を機に更に災害に強い地域づくりに取り組んでまいります。」
鈴木社長「この災害対応型ランドリーがあることによって自治会との協力しながら防災に利用していただき、地域のコミュニケーションを図りつつ、防災に備えるというものに是非使っていただきたいなと思います。」とコメント。
行政と民間企業が災害時、市民の不安解消と災害対応をより強固にする事で防災減災の充実につながるよう思いを込め調印に臨みました。


■概要
ジーアイビーでは、普段の生活に役立つコインランドリーが、災害時には緊急の避難場所として活用できる災害対応型のコインランドリーを開発いたしました。近年、各地で大雨による災害が起き、大規模な停電も起きています。そういった災害による停電では、電源の確保も難しく、不安の中での生活を復旧までの間、余儀なくされます。そんな時に、電源を確保できる場所があるのは被災者に安心を与えることができ、また同時に温かい食べ物を食べることができるのは、身も心も温めることができます。

本協定により、和歌山市内で災害が発生した際、ジーアイビーではブルースカイランドリーガーデンパーク和歌山店にてガスを利用して発電できる発電機や120人分の炊き出しが出来る大釜などを無償提供し、ランドリーを緊急避難所として被災者の災害支援に努めます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51381/78/resize/d51381-78-8e5c2193b965bd99d2f3-1.jpg ]


■協定の経緯
令和3年6月に災害対応型ランドリーをガーデンパーク和歌山店に出店しました。その出店に伴い、
災害対応型ランドリーが災害時に被災者の方が避難所として過ごせる施設であることを和歌山市に提案したところ、和歌山市にもご賛同いただき今回の協定につながったものです。

■今後の展開について
現在、全国142店舗中、29店舗で災害対応型店舗を展開しています。全国に300店舗出店を目指していく中で、新規店舗はできるだけ災害対応型として出店する方針です。
ブルースカイランドリーでは現在、今回の和歌山県和歌山市を含む、3市町村(愛知県名古屋市・愛知県西尾市)と災害協定を結んでおり、今後も様々な地域で災害時に被災者の方が少しでも安心・快適に過ごせるよう、行政との災害協定を締結していきたいと考えています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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