• トップ
  • リリース
  • 久保田崇 掛川市長・佐藤弥斗 座間市長登壇 8/31「NPOと行政の対話フォーラム’23 〜多様な主体との協働で誰も取り残さない地域をつくる」開催

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

特定非営利活動法人 日本NPOセンター

久保田崇 掛川市長・佐藤弥斗 座間市長登壇 8/31「NPOと行政の対話フォーラム’23 〜多様な主体との協働で誰も取り残さない地域をつくる」開催

(PR TIMES) 2023年06月28日(水)15時40分配信 PR TIMES

認定特定非営利活動法人日本NPOセンター(所在地:東京都千代田区、代表:萩原なつ子)は、2023年8月31日(木)に、「NPOと行政の対話フォーラム’23〜多様な主体との協働で誰も取り残さない地域をつくる」を開催します。基調鼎談では、静岡県 掛川市長の久保田崇さんと、神奈川県 座間市長の佐藤弥斗さんに登壇していただきます。孤独・孤立予防など誰も取り残さないまちづくりに向け取り組んでいる施策について話を伺い、多様な主体による協働をどのように実現するか、そのために行政が担う役割は何かについて、参加者とともに考えます。皆さまのご参加をお待ちしております。
家族のあり方や働き方の変化、コミュニティの希薄化によって、これまで、私たちの生活を支えてきた基盤が揺らいでいます。また、人口減少や少子化によって地域の担い手不足は深刻な課題となっています。
限られた資源の中で、行政と NPO が課題を共有し、多様な主体が連携をして取り組む地域社会づくりは、これまで以上にその価値が問われています。
本フォーラムでは、行政と NPO をはじめとする多様な主体が協働して取り組む、「誰も取り残さない地域づくり」について、参加者とともに考えます。

■日時
2023年8月31日(木)10:30〜17:00

■会場
かながわ県民センター ホール(2階)
(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2  ※JR横浜駅きた西口から徒歩5分)

■対象
行政職員、NPO支援組織関係者、NPOや地域活動に関わっている方など

■定員
100名 (先着順。定員になり次第、締め切ります)

■参加費
7,000円
※日本NPOセンター正会員は6,000円(団体会員の会員価格適用は3名様まで)
※事後請求書支払い(開催後事務局より請求書をお送りいたします)

■主催
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター

■協力
かながわ県民活動サポートセンター

■プログラム
10:30〜 開会挨拶
10:40〜 基調鼎談「多様な主体との協働で誰も取り残さない地域をつくる」
12:00〜 昼食休憩(内 12:15〜13:00にランチセッション)
13:30〜 全体セッション1.「声を拾い上げ、支えを拡げる」
14:30〜 全体セッション2.「資源を掘り起こし、結び目をつくる」
15:35〜 全体セッション3.「市民自治を育み、誰も取り残さない地域づくりにむけて」
16:45〜 クロージング
17:00  閉会

■登壇者
[画像1: https://prtimes.jp/i/16609/78/resize/d16609-78-d5507b472f00c9070e61-1.png ]

久保田 崇(くぼた たかし) さん
静岡県 掛川市長

静岡県掛川市生まれ。京都大学総合人間学部卒業後、国家公務員採用I種試験(法律職)に合格し、2001年内閣府入府。2005年英国ケンブリッジ大学にて経営学修士号(MBA)取得。内閣府ではニート・ひきこもり対策を内容とする「子ども・若者育成支援推進法」の制定や青年国際交流事業等に携わるほか、新しい霞ヶ関を創る若手の会(NPO法人プロジェクトK)の運営に携わる。東日本大震災後のボランティア活動を契機として2011年8月より岩手県陸前高田市副市長を務め、被災地の復興業務や積極的な情報発信を手がける。2016年4月より立命館大学大学院公務研究科教授、2019年4月より掛川市副市長を経て、2021年4月より掛川市長に就任。主な著書に『官僚が学んだ究極の組織内サバイバル術』など。

[画像2: https://prtimes.jp/i/16609/78/resize/d16609-78-c08163c3e11fb4df8e2a-2.png ]

佐藤 弥斗(さとう みと) さん
神奈川県 座間市長

1970年2月東京都目黒区生まれ。法政大学文学部中退。1990年結婚のため座間市に転入。政治の原点は夫と取り組んだ地域の火力発電所建設計画が住民の声が届かず進むことに対する撤回運動。2004年病で出馬を断念した夫の意志を継ぎ座間市議会議員選挙に立候補し、1,729票を得て初当選。2008年に2期目、2012年に3期目、2016年に4期目当選。36歳で夫をガンで亡くし、以来、女手一つで4人の子育てを経験し、市民に身近な議員としてトップ当選を2回果たす。2020年、座間市長選挙に立候補し26,616票を得て当選。座間市長に就任。

[画像3: https://prtimes.jp/i/16609/78/resize/d16609-78-4d631cd6cc36aca9f74f-0.png ]

【聞き手】山崎 宏(やまざき ひろし)
日本NPOセンター副代表理事/NPO法人ホールアース自然学校代表理事

静岡県三島市出身。学生時代より一貫して、環境教育・エコツアー・里山保全分野に関わり続けている。大学卒業後は環境NGOの嘱託研究員として、主に里山とそこに暮らす生物の保全に関する業務に携わる。その後、専門学校講師として教育現場に6年間従事し、2007年4月よりホールアース自然学校へ。ホールアースでは、組織マネジメントに力を注ぎつつ、富士山麓での自然ガイド、企業の環境活動支援、行政が主催する環境系研修会の運営・講師などを多数担当。近年は、居住地域周辺の学校や自治会、地域づくり団体等との関わりも増えてきている。2014年4月より代表理事に就任。日本NPOセンターでは、中期ビジョンの策定や東日本大震災現地NPOの支援等に携わり、2020年7月より副代表理事に就任。

■申し込み・詳細
https://www.jnpoc.ne.jp/?p=28242

■問い合わせ
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター(担当:三本、村尾)
100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル245
TEL:03-3510-0855
MAIL:taiwa@jnpoc.ne.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る