• トップ
  • リリース
  • 【イベントレポート】イノフィス、ドイツ「ハノーバーメッセ2022」に出展

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社イノフィス

【イベントレポート】イノフィス、ドイツ「ハノーバーメッセ2022」に出展

(PR TIMES) 2022年06月16日(木)13時46分配信 PR TIMES

マッスルスーツの欧州でのさらなる市場拡大を目指して

東京理科大学発ベンチャーの株式会社イノフィス(東京都新宿区、代表:折原 大吾、以下「イノフィス」)は、5月30日(月)〜6月2日(木)にドイツで開催された、欧州最大級の製造業のための国際展示会「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)2022」に出展しました。

ハノーバーメッセでマッスルスーツ Every と GS-ARM を展示


[画像1: https://prtimes.jp/i/41785/66/resize/d41785-66-d65d27bd7f1221e01151-0.jpg ]

ドイツのハノーバー国際見本市会場(Hannover Fairground)+オンラインで開催されたハノーバーメッセは、欧州諸国のみならず北中南米、アジアなど世界60か国から2,500もの出展者を集め、来場者は75,000人に及びました(※)。
  ※出典:ハノーバーメッセ公式サイト(https://www.hannovermesse.de/enイノフィスではこのビッグイベントに、腰補助モデルの「マッスルスーツ Every(エブリィ)」と、腕上げ作業用の「マッスルスーツ GS-ARM(アーム)」を出展しました。たくさんの方々がイノフィスブースに来訪され、4日間を通して人だかりが絶えないほどの盛況をいただきました。そして多くの方にマッスルスーツの効果を体感していただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41785/66/resize/d41785-66-69801443ff333f681835-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/41785/66/resize/d41785-66-1dd18022fd4bd30d0216-2.jpg ]




多くの来訪者でにぎわったイノフィスブース

イノフィスブースへの来訪者は25か国以上の方々に及びます。主に製造業の方が多く、同じく出展されていたドイツやオランダの他メーカーの外骨格型(Exoskeleton)アシストスーツと、装着感や補助力の強さ、価格などを比較されていたようでした。マッスルスーツEveryについては、腰の負担軽減型のアシストスーツの中でも駆動源が圧縮空気、アクチュエータが人工筋肉というユニークさから、補助力出現の仕組みについての質問を多く受けました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/41785/66/resize/d41785-66-c599f9858e2b8852f990-9.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/41785/66/resize/d41785-66-13924785c16aca6a9987-3.jpg ]




マッスルスーツを体験された方の感想は?

ハノーバーメッセでマッスルスーツEveryを体験された方の感想を、いくつかご紹介します。

・ドイツ 製造業(40代男性):軽くて簡単に装着ができる。腰の負担が軽減されるので生産性が上がりそう。
・ドイツ 物流業(30代男性):30kgの物を長時間上げ下げするので、Everyを使うことで従業員の健康を守ることができると思う。
・ポーランド 製造業(50代男性):電力を使用せず充電を気にせず使用できる点は良い。空気圧で作動するのはとてもユニーク。

実際に具体的なご要望をいただき、商談に至ったケースも数多くありました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/41785/66/resize/d41785-66-57673175ad86087d19a2-6.jpg ]



[画像7: https://prtimes.jp/i/41785/66/resize/d41785-66-5c86b1be4bf1c6e9d51a-5.jpg ]


海外展開については今後の成長余地が大きいと考えており、労働者保護意識の観点から、アシストスーツの潜在ニーズがさらに高まっていくと見込んでおります。これからも拠点数や各国への出荷台数を増やすべく、海外の展示会等への出展など、積極的に活動を続けてまいります。


【参照】マッスルスーツ Every について

中腰姿勢を保つ、人や重い物を持ち上げるなどの作業時に腰の負担を低減するアシストスーツです。最大25.5kgfの補助力、重量は3.8kgと軽量。電力を使用せず、圧縮空気を使用した人工筋肉が補助力を発揮するため、製造・農業・介護・物流・建設などの作業現場にご利用いただけます。2021年4月末現在、マッスルスーツ(R)はシリーズ累計出荷台数20,000台を突破。欧州をはじめ、海外16の国と地域に進出しており、人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツでは世界一(当社調べ)の出荷台数を誇ります。
・マッスルスーツEvery 公式グローバルサイト https://innophys.net/musclesuit/
[画像8: https://prtimes.jp/i/41785/66/resize/d41785-66-713debaffa6dade35b77-7.jpg ]




【参照】マッスルスーツ GS-ARM について

長時間の腕上げ作業で大きな負担を感じる、腕や肩の負担を軽減するアシストスーツです。上腕を下から支えてくれるような補助力で、腕の重さや疲れを感じることなく作業に集中できます。電力不要で防水防塵性能なので、稼働時間や使用場所、雨天時のストレスもありません。腕の広い稼働域による自由な動作と、さまざまな作業ツールとの併用を実現できるのも特徴。農業、建築・土木、検査・管理、製造業など、幅広いシーンでご利用いただけます。

[画像9: https://prtimes.jp/i/41785/66/resize/d41785-66-977d4bdbec6fd0697822-8.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る