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STOP“囲い込み”!TERASSの仲介で透明性高く安心して売却できる「物件問い合わせ通知機能」を新たにリリース

(PR TIMES) 2023年08月17日(木)11時15分配信 PR TIMES

<DXで不動産売買体験を進化させるTERASS>

不動産仲介関連サービスを提供する株式会社TERASS(東京都港区、代表取締役:江口亮介、以下TERASS)は、独自の不動産売却状況管理ツール「Terass Portal(テラスポータル)」において、よりお客様にとって透明性の高い売却活動を実現する「物件問い合わせ通知機能」をリリースしたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47422/59/resize/d47422-59-b51b09c9415e671e2d36-8.jpg ]

不動産仲介の透明性を高める一歩に。「囲い込みができない」しくみを自社に実装


媒介契約締結後の売却活動において、仲介会社が持つ情報や日々の活動は売主から見えにくく、売却活動が適切に行われているか、また提案された価格変更は妥当なのか等の不安を抱える売却検討者は多くいらっしゃいます。TERASSでもご相談を多数いただいてきたことから、お客様により透明性高く、安心して不動産売却をしていただけるしくみづくりをおこなってまいりました。

そこでTERASSはこの度新たに、独自の不動産売却ツール「Terass Portal」に「物件問い合わせ通知機能」を追加。
物件に興味を持ったお客様からの反響や、他の不動産会社様からの内見依頼などが自動で売主様に通知されるようになり、売主様がリアルタイムに、漏れなく(※)、正しい売却状況を把握することが可能となりました。
これにより、売主の不利益となる「囲い込み」がしくみ上困難となり、より安心してTERASSに不動産売却をおまかせいただけるようになりました。

※TERASS本社への直接電話連絡など、一部の例外的な経路からの問い合わせを除く全てが「Terass Portal」でリアルタイムに表示されます

一般的な売却の流れと「Terass Portal」を活用した売却の違い


一般的には、物件に集まった反響や問い合わせを媒介契約を結んだ不動産仲介会社の担当者がとりまとめ、定期報告を行います。多くの不動産会社が誠意をもって売却活動をおこなう一方で、一部には売主の不利益になると知りながら、両手仲介を成立させるために他社の反響に応じない「囲い込み」を行うケースも未だ存在します。この「囲い込み」が起きてしまう背景には、購入を検討するお客様や他社からの問い合わせといった反響の一次情報を売主が確認できない、という情報の非対称性にあるとTERASSは考えています。

下図の通り、「Terass Portal」を利用したTERASSの新しい不動産売却体験では、ポータルサイトからの反響や他社仲介業者からの物件確認等が問い合わせ日時や内容といった詳細までリアルタイムに確認可能。売主様が問い合わせ・反響の一次情報を確認できることから、情報の非対称性が生まれず、しくみ上「囲い込み」が困難となりました。

また、「Terass Portal」ではチャットでもクイックにエージェントと会話可能。売却状況の報告にとどまらず、売却状況の改善や要望にフォーカスしたコミュニケーションが可能となります。

■「Terass Portal」を活用:一次情報を売主様が直接受け取り
売却相談→媒介契約→売却活動→物件への問い合わせ状況、周辺の売り出し事例等がリアルタイムで確認可能→毎週月曜日に売却状況の自動報告→申込が入り、売却成立
[画像2: https://prtimes.jp/i/47422/59/resize/d47422-59-bc49fd342cf348623368-8.png ]

■一般的な売却:不動産仲介会社を介して定期報告を受ける
売却相談→媒介契約→売却活動→1〜2週間に1回の報告→申込が入り、売却成立
[画像3: https://prtimes.jp/i/47422/59/resize/d47422-59-468c8952cbec4f673224-10.png ]


「Terass Portal」の概要


物件の売却状況をリアルタイムで可視化することで、 従来の売却活動で発生する不安を取り除き、お客様の希望する売却をかなえるためのTERASS独自開発ツールです。

<機能>
各種ポータルサイト上での物件掲載状況や問い合わせ状況を表示

業者からの問い合わせ(物件確認ツールを経由した内見依頼、内見下見依頼、物件資料請求情報)状況を表示

周辺の売り出し事例等、売却戦略に必要な情報を自動で収集

売却担当エージェントとのコミュニケーション機能(チャット、相談リクエスト送信)


<利用対象者>
TERASSと不動産売却の媒介契約を締結した売主様

TERASS所属の不動産エージェント

※利用料:無料




「Terass Portal」利用者コメント


■不動産エージェント 竹内幸雄さん
[画像4: https://prtimes.jp/i/47422/59/resize/d47422-59-f9d3a398544ceb79fda6-9.jpg ]

通常、売却を依頼された場合、法律で定められた頻度(1~2週間に1回、媒介種類による)の報告だけにとどまってしまい、特に動きが無い(問い合わせ等が少ない)物件の場合、売主様とのコミュニケーションが減ってしまうことも少なくなりません。
しかしTERASSでは、「Terass Portal」を使う事で売主様が24時間リアルタイムで各種物件情報サイトからの売却物件に対する閲覧・問い合わせ状況を把握できるようになり、売主様との定期的な面談でも互いに状況が分かった上で話が出来るので、今後の売却に対する戦略も立てやすくなり、顧客満足度も上がったと実感しております。

▼TERASSへの不動産相談はこちら
https://terass.com/contact
▼不動産エージェントとしての参画にご興味のある方はこちら
https://terass.com/agent-recruit

■株式会社TERASSについて
TERASSはDXで不動産売買体験を進化させ、家を買う人、売る人、働く人すべての個人をエンパワーメントするテクノロジー企業です。2019年4月に代表江口亮介により設立、優秀な不動産エージェントを仲介業務のDXで支援する「Terass Agent」事業を立ち上げ、2020年6月には優秀な不動産エージェントから提案が受けられる不動産サイト「Terass Offer(旧Agently)」をリリース。
いいエージェントといい不動産取引ができる人を増やすことを目指しています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/47422/59/resize/d47422-59-6d0653cd5a50dd0615a8-5.jpg ]


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プレスリリース提供:PR TIMES

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