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株式会社イノフィス

サステナアワード2021「伝えたい日本の”サステナブル”」で「みどりの食料システム推進賞」を受賞

(PR TIMES) 2022年03月02日(水)01時11分配信 PR TIMES

株式会社杉本商店・宮崎大学とのコラボレーション動画

東京理科大学発ベンチャーの株式会社イノフィス(東京都新宿区、代表:折原 大吾、以下「イノフィス」)と株式会社杉本商店(宮崎県西臼杵郡高千穂町、代表:杉本 和英、以下「杉本商店」)ならびに宮崎大学は、2022年2月14日に開催された「サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”」(主催:農林水産省、消費者庁、環境省連携「あふの環2030プロジェクト」)において、「みどりの食料システム推進賞」を受賞しました。

サステナアワードとは


[画像1: https://prtimes.jp/i/41785/59/resize/d41785-59-f9f57508505d51a8e891-0.png ]


サステナアワード(以下「本アワード」)は、食や農林水産業に関わる持続可能なサービス・商品を扱う地域・生産者・事業者の取り組みや、これらに賛同する消費者グループの取り組みを広く国内外に発信していくことを目的に、取り組みをわかりやすく紹介する動画を募集し表彰するものです。本アワードはSDGsの2030年までの達成を目指し、持続可能な消費を広めるための活動を推進する「あふの環プロジェクト 〜食と農林水産業のサステナビリティを考える〜」の一環として実施されています。

 ◆ 2月14日発表「サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”」受賞作品一覧
  https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/sa_award2021.html


動画作品『地域の願いに寄り添い、共に創造する未来の農業』について

杉本商店とイノフィス、そして宮崎大学という産学官民のコラボレーションで実現した動画作品『地域の願いに寄り添い、共に創造する未来の農業』は、宮崎県・熊本県にまたがる高千穂郷周辺の、約600件のしいたけ生産農家から直接しいたけを仕入れる杉本商店の杉本社長が、作業者の腰の負担を軽減する「マッスルスーツEvery」の存在を知り、地域のしいたけ生産農家の方々に試験的にマッスルスーツを提供することからストーリーが始まります。30代から70代の生産農家の方々が協力者となり、宮崎大学工学部の協力を得てマッスルスーツの装着効果に関する実証実験などさまざまな取り組みを行いました。そこには生産農家の方々の身体の負担を軽減し、「農業はきつい」というネガティブイメージを払拭して、サステナブル(持続可能)な未来の農業を共に創造していきたい、という杉本社長の願いが込められています。そしてこの願いはイノフィスの企業ミッション「生きている限り自立した人生を実現する」にも共通することから、今回のコラボレーション動画の作成に至りました。

 ◆『地域の願いに寄り添い、共に創造する未来の農業』(映像篇)_YouTubeイノフィス公式サイト内
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=yPY40yQnNGI ]



本アワードにおいてこの動画作品が「みどりの食糧システム推進賞」を受賞したことは、「人のためのロボット」を開発し続けるイノフィスにとって、国内外にメッセージを発信する素晴らしい契機となりました。これからもイノフィスは、世の中をより良く、生活しやすいものにしていくという革新の実現に尽力、寄与すべく、活動を続けてまいります。


マッスルスーツEveryについて

中腰姿勢を保つ、人を抱え上げる、重い物を持ち上げるなどの作業時に腰の負担を低減するアシストスーツです。最大補助力25.5kgf、重量は3.8kgと軽量。電力を使用せず、圧縮空気を使用した人工筋肉が補助力を発揮するため、介護・農業・製造・物流・建設などの作業現場にご利用いただけます。2021年4月末現在、マッスルスーツ(R)はシリーズ累計出荷台数2万台を突破。人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツでは世界一(当社調べ)の出荷台数を誇ります。
 ◆マッスルスーツEvery 公式ブランドサイト https://musclesuit.co.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/41785/59/resize/d41785-59-6fbb426e20d30a63a80a-1.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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