プレスリリース

システム連携時におけるSMS配信結果を自動で通知

メッセージングプラットフォーム「Cuenote（キューノート）」を提供するユミルリンク株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：清水 亘）は、2023 年6月27日より、SMS配信サービス「Cuenote SMS」にてWebhook対応の配信結果コールバック機能を追加するほか、利便性の向上を目的に同サービスの機能追加を実施します。
「Cuenote SMS」は、国内の携帯4社（docomo、au、SoftBank、楽天モバイル）との直接接続（直収）による正規ルートで高速・確実にSMS（ショートメッセージサービス）を配信できる法人向けクラウドサービス（ASP・SaaS）で、メッセージングプラットフォーム「Cuenote」のサービス契約数は2,100件を超えています。（2023年5月末時点）

これまで、APIを用いてCuenote SMSから送信したSMSの配信結果を得るためには、定期的に配信結果を取得する必要がありましたが、今回、機能追加したWebhook（※1）対応の配信結果コールバック機能を利用することで、SMSの配信結果をリアルタイムに受け取ることが可能になります。

（※1）Webhookは、アプリケーションやWEBサービス間でリアルタイムの通信を行うための仕組みで、
システムで特定のイベントが発生した際に、お客様のシステムに通知を送信します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/6116/58/resize/d6116-58-f68a38d726c1d6b9dbb3-0.jpg ]

＊本機能はAPIで登録した個別配信(電話番号1件を指定した配信)のみ利用可能となります。

■携帯4社の送信者番号共通化を拡張
これまで双方向SMSサービスにて提供していた送信者番号の共通化（※2）を、新たに一斉送信を行うお客様にもご利用いただけるように拡張いたします。

（※2）1つの番号で本人認証、重要な通知、業務連絡、プロモーションなどのSMSを送受信できます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/6116/58/resize/d6116-58-b564b13a13911754874d-0.jpg ]

■重複配信リクエスト防止に対応
今回、重複配信リクエスト防止キーを設定したことで、意図しないメッセージの二重送信を防止できるようになりました。

（参考）「Cuenote SMS」について
国内4大キャリア（docomo、au、SoftBank、楽天モバイル）との直接接続（直収）による正規ルートで、高品質なSMS配信を行えるクラウドサービス（ASP・SaaS）です。
国内最大級の配信実績を有するメール配信サービスを20年にわたり提供しているユミルリンクの培った高速・確実な配信性能に加え、サービスの直近1年間（※）の稼働率は100%の実績を有します。
（※）2022年6月1日〜2023年5月31日の実績

　URL：https://www.cuenote.jp/sms/

＜会社概要＞
社　　　　　名：ユミルリンク株式会社
代表取締役社長：清水 亘
設　　　　　立：1999年7月
株　式　情　報：東京証券取引所 グロース市場（証券コード：4372）
本　　　　　社：東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー12F
事　業　内　容：メッセージングソリューション事業
詳細については、 https://www.ymir.co.jp　をご覧ください。

* 「docomo」は、株式会社NTTドコモの登録商標又は商標です。
* 「au」は、KDDI株式会社の登録商標又は商標です。
* 「SoftBank」は、日本国及びその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標又は商標です。
* 「楽天モバイル」は、楽天株式会社の登録商標又は商標です。
* 「Cuenote」は、ユミルリンクの登録商標です。

プレスリリース提供：PR TIMES