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公益財団法人日本対がん協会

がんアドボケートセミナー(第13期ドリームキャッチャー養成講座)10月開催のお知らせ

(PR TIMES) 2023年07月18日(火)18時15分配信 PR TIMES

 公益財団法人日本対がん協会(東京都中央区、会長 垣添忠生)は、一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト(東京都港区、理事長 福岡正博)と共催にて、「がんアドボケートセミナー(第13期ドリームキャッチャー養成講座)」を開催いたします。
 「最高の医療を引き出すための患者力とは」をテーマに話し合いともに理解を深める、参加型のセミナーです。会場を設けての開催は4年ぶり。オーガナイザーの上野直人先生(ハワイ大学がんセンター)や、患者支援に携わる医療者、過去のセミナー修了者と一緒に、がん医療をより良くする夢を語り、がん医療の向上や患者が生きやすい社会づくりについて一緒に考えていきましょう!
[画像1: https://prtimes.jp/i/26075/53/resize/d26075-53-5e25459ee77f0bde9973-0.png ]

イベント概要


■日時 : 2023年10月22日(日)9:50〜17:00 
■場所 : 国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟
■参加費 : 無料
■定員: 30名
■対象:がん患者・家族が直面する社会課題の解決に向けて活動をしたいと考える方や、日本のがん医療の現場において何か取り組みたいと考える方。がん経験者ご本人や医療従事者に限らず、患者家族、遺族、友人・知人、学生、行政担当者、教育関係者をはじめ、広く一般の方もお申込み可能のセミナーです。
■申込条件:
・事前課題動画を視聴し、課題(あなたのマイ・オンコロジー・ドリームを20文字程度で答える)と簡単なアンケートについて、10月9日(月)までに回答できる方。
・特定の宗教団体、政治団体を支持する団体または個人ではない方。
・ 健康食品や特定の治療方法を推奨する団体または個人ではない方。
・スタッフによる介助はございません。何卒ご了承ください。
■申込締切 : 2023年8月20日(日)
■結果通知 : 2023年8月31日(木)

プログラム概要


■ 事前動画プロブラム
1.「がん医療のマイ・ドリームを考えよう」
   上野直人先生(ハワイ大学 がんセンター ディレクター)
2.「科学的根拠に基づく医療(EBM)とメディカルリテラシー」 
  佐瀬一洋先生(順天堂大学大学院医学研究科臨床薬理学 教授) 
3.「日本のがん対策を知り、アドボケート活動を考える(第4期がん対策推進基本計画を含む)」
  丹藤昌治氏(元厚生労働省健康局がん・疾病対策課がん対策推進官) 
4.「わたしたちのマイ・オンコロジー・ドリーム」

■当日プロブラム
1. 09:50‐10:00 開催のご挨拶・オリエンテーション
2. 10:00‐10:20 振り返り
         上野直人先生(ハワイ大学 がんセンター ディレクター)
3. 10:20‐11:10 アイスブレイク
4. 11:20‐12:10 「患者がチーム医療に参加するために必要な患者力を高める要件とは」
         分田貴子先生(東京大学医学部附属病院 がん相談支援センター)
         大友明子氏(乳がん患者支援団体 メンタル・スパ 代表)
5. 13:10‐15:50 グループワーク
6. 16:00‐16:40 発表・質疑応答
7. 16:40‐16:50 総括・まとめ
8. 16:50‐17:00 閉会のご挨拶・写真撮影
9. 17:00‐17:30 フリップ撮影や交流(自由参加)

講師・ファシリテーター



[画像2: https://prtimes.jp/i/26075/53/resize/d26075-53-e91a2a02b9a51495238d-3.jpg ]

オーガナイザー
上野直人先生(ハワイ大学 がんセンター ディレクター)

佐瀬一洋先生 (順天堂大学大学院医学研究科臨床薬理学 教授)
森川直人先生 (東北労災病院 腫瘍内科 部長)
分田貴子先生 (東京大学医学部附属病院 がん相談支援センター)
大友明子さん (乳がん患者支援団体 メンタル・スパ 代表)
高木健二郎さん (一般社団法人食道がんサバイバーズシェアリングス 代表)
吉田ゆりさん (一般社団法人がんと働く応援団 代表理事 )
丹藤昌治さん (元 厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課 がん対策推進官)

WEB詳細ページ/お申込み


https://www.gsclub.jp/tips/20971
  
がんアドボケートとは


「医療の向上やがん患者さんが生きやすい社会づくりに繋がる提言」という意味合いです。一般的に、がん患者さんの立場に立って社会的な問題解決に取り組む活動を、「がんアドボカシー活動」等と言います。


共催


■公益財団法人日本対がん協会■
1958年設立。「がんで悲しむ人や苦しむ人をなくしたい」との目標のもと、民間の立場で「がん予防・検診の推進」「がん患者・家族の支援」「正しい知識の啓発普及」という3つの柱に沿った活動に取り組んでいます。 
日本対がん協会HP : https://www.jcancer.jp 
がんサバイバー・クラブHP : https://www.gsclub.jp/ 
リレー・フォー・ライフHP : https://relayforlife.jp/ 
ピンクリボンフェスティバルHP : https://www.pinkribbonfestival.jp/ 

[画像3: https://prtimes.jp/i/26075/53/resize/d26075-53-4aefa58b449d2118a918-1.jpg ]


■一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト■
がん医療の推進に貢献することを目的として、がん患者さんがチーム医療の新の主役となり、がんでることがハンディとならない社会の実現をめざして2010年に設立された非営利団体
( Webサイトhttp://www.oncology-education.or.jp/ )。
ドリームキャッチャー養成講座は、がん医療への夢を語り、共有し、実現させるための患者・家族・一般生活者による参加型プロジェクト(Oncology Dream Team Project)のひとつとして継続的に開催しています。( http://www.oncology-dreamteam.org/

[画像4: https://prtimes.jp/i/26075/53/resize/d26075-53-a85eda9af4286c559b85-2.gif ]


協力


・乳がん患者支援団体メンタル・スパ
・一般社団法人食道がんサバイバーズシェアリングス
・一般社団法人がんと働く応援団

後援


公益社団法人日本臨床腫瘍学会



プレスリリース提供:PR TIMES

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