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みんな電力株式会社

みんな電力を通じて、カシオ計算機が再エネ100%の電力を利用開始

(PR TIMES) 2021年07月26日(月)12時15分配信 PR TIMES

共に脱炭素社会の実現を目指す

みんな電力株式会社(所在地:東京都世田谷区 代表取締役:大石英司)を通じて、カシオ計算機株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長CEO:樫尾和宏)が7月26日より、本社、羽村技術センター、八王子技術センターなど国内5カ所の事業所の使用電力を再生可能エネルギー100%※1の電力に順次切り替えます。

カシオ計算機7月26日プレスリリース https://www.casio.co.jp/release/2021/0726_dennryoku/
[画像: https://prtimes.jp/i/50516/51/resize/d50516-51-f46229aa815316ab19b5-0.jpg ]


※1 当社の「ENECT RE100プラン」の電源構成は、FIT電気+再エネ電気で100%です。うち、FIT電気分は非化石証書を購入することで再エネ100%を実現します。なお、インバランス発生時など再エネ比率が100%にならない場合がありますが、その際も証書によりCO2排出係数ゼロは維持されます。


1.国内電力使用量の約48%を再エネ電力に
カシオ計算機は、長期方針として脱炭素社会の実現を掲げており、2030年に向けた温室効果ガス削減目標は、科学的根拠に基づく「2℃を十分に下回る目標」として国際的イニシアチブ「SBTi (Science Based Targets initiative)」より認定を取得しています。
このたび国内5カ所の事業所にて、7月26日より、再エネ100%の電力を供給する当社の「ENECT RE100プラン」 に順次切り替えます。
切り替え対象となる事業所における2020年度の電力総使用量は955万kWhであり、これはカシオ計算機の国内電力使用量の約48%、グローバルでは約21%にあたります。このたびの切り替えで、温室効果ガス(Scope1+2) の排出量を国内で約39%、グローバルでは約17%削減できる見込みです。


2.みんな電力について
大手印刷会社で新規事業を担当していた大石英司が、再生可能エネルギー事業会社として2011年に設立。2016 年に発電者と生活者をつなぐ電力小売りサービス「顔の見える電力™」を始めるなど、「納得感を持って選択する」という体験の提供にこだわり、2020年には清潔な空気環境の選択につながる空気環境改善事業「みんなエアー」を開始。今後もソーシャル・アップデート・カンパニーとして、独自のブロックチェーン技術を基盤とした「顔の見えるライフスタイル」の実現を目指す。2020年、第4回ジャパンSDGsアワード SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞を受賞。


3. 本件のお問い合わせ先
広報担当 中村(080-7142-5287)佐藤(080-7142-5295)
代表TEL:03-6805-2228(受付時間 平日10:00〜18:00)
E-mail :pr@minden.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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