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株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

2度のアカデミー賞(R)に輝く俳優《トム・ハンクス史上》最も泣ける映画『オットーという男』5月2日(火)よりデジタルプレミア配信開始!さらに本編冒頭10分映像特別公開!

(PR TIMES) 2023年05月02日(火)10時45分配信 PR TIMES

世界中で愛される名優トム・ハンクスの最新作
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントでは、米映画評論サイトRotten Tomatoesでオーディエンススコア97%獲得(2023年1月時点)のほか、国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス Filmarks(フィルマークス)でも初日満足度ランキング1位(2023年3月第2週公開作)を獲得するなど国内外で高い評価を受けている『オットーという男』のデジタルプレミア配信を、本日5月2日(火)より開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36028/44/resize/d36028-44-baf18ba7c66fb1a0365a-0.jpg ]


本作でトム・ハンクスが演じるのは、町一番の嫌われ者!なのに、好きにならずにはいられない《オットーという男》。いつもご機嫌斜めなオットーは、曲がったことが大っ嫌いで、近所を毎日パトロール、ルールを守らない人には説教三昧、挨拶をされても仏頂面、野良猫には八つ当たり、なんとも面倒で近寄りがたい・・・。そんな彼が人知れず抱えていた孤独。最愛の妻に先立たれ、仕事もなくした彼は、自らの人生にピリオドを打とうとする。しかし、向かいの家に引っ越してきた家族に邪魔され、死にたくても死ねない。それも一度じゃなく二度、三度も・・・。世間知らずだが、とにかく陽気で人懐っこく、お節介な奥さんマリソルは、オットーとは真逆な性格。小さい娘たちの子守や苦手な運転をオットーに平気で頼んでくる。この迷惑一家の出現により“自ら人生をあきらめようとしていた男”の人生は一変していく――。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36028/44/resize/d36028-44-0fb74a651595afa5a4d5-1.jpg ]

オットーを演じるのは2度のアカデミー賞(R)に輝く名優トム・ハンクス。世界中で愛されている彼が、そのパブリックイメージとは正反対の頑固で不機嫌なキャラクターを演じ切る。監督は『プーと大人になった僕』のマーク・フォースター。原作はスウェーデン発の世界的ベストセラー小説「幸せなひとりぼっち」。同タイトルで映画化され2017年のアカデミー賞(R)外国語映画賞にもノミネートされた。脚本は『ネバーランド』と『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』でともにアカデミー賞(R)脚色賞にノミネートされたデヴィッド・マギー。この作品に魅せられたトムが自らプロデューサーも務める。さらに、トム・ハンクスの息子トルーマン・ハンクスが本作で俳優デビュー。若き日のオットー役を演じていることでも話題になっている。


そして、早くも本日5月2日(火)より各種配信サービスでデジタルプレミア配信がスタートし、あわせて本編の冒頭10分映像をソニー・ピクチャーズ公式YouTubeチャンネルにて公開!

■『オットーという男』本編冒頭10分映像
https://www.youtube.com/watch?v=8IEjHH_6oIs
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8IEjHH_6oIs ]


今回公開された本編映像では、冒頭からなんとも面倒で近寄りがたいオットーのキャラクターが伝わってくる。ホームセンターでの買い物中は親切に声をかける店員を軽くあしらい、会計時も自分の意見を曲げずひと悶着。そして日課となっている近所のパトロールでもルールを守らない近所の住人たちに腹を立て、眉間には常にしわを寄せている姿が。そんな彼の人生が、向かいに越してきた正反対な家族との触れ合いを通してどう変わっていくのか―。名優《トム・ハンクス史上》最も泣ける、ユーモアあり涙ありの感動作を、ぜひご自宅でも楽しんでほしい。


【ストーリー】
オットーは町内イチの嫌われ者でいつもご機嫌斜め。曲がったことが大っ嫌いで、近所を毎日パトロール、ルールを守らない人には説教三昧、挨拶をされても仏頂面、野良猫には八つ当たり、なんとも面倒で近寄りがたい…。それが《オットーという男》。
そんな彼が人知れず抱えていた孤独。最愛の妻に先立たれ、仕事もなくした彼は、自らの人生にピリオドを打とうとする。しかし、向かいの家に越してきた家族に邪魔され、死にたくても死ねない。それも一度じゃなく二度、三度も…。世間知らずだが、陽気で人懐っこく、お節介な奥さんマリソルは、オットーとは真逆な性格。小さい娘たちの子守や苦手な運転をオットーに平気で頼んでくる。この迷惑一家の出現により “自ら人生をあきらめようとしていた男”の人生は一変していく――。

【キャスト(吹替声優)】
オットー・・・・・・・トム・ハンクス(江原 正士)
マリソル・・・・・・・マリアナ・トレビーニョ(瑚海 みどり)
トミー・・・・・・・・マヌエル・ガルシア・ルルフォ(長谷川 敦央)
ソーニャ・・・・・・・レイチェル・ケラー(清水 理沙)
若き日のオットー・・・トルーマン・ハンクス(中村 章吾)

【スタッフ】
監督・・・マーク・フォースター(『プーと大人になった僕』、『ネバーランド』、『君のためなら千回でも』)
脚本・・・デヴィッド・マギー(『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』、『ネバーランド』、『メアリー・ポピンズ リターンズ』)
製作・・・リタ・ウィルソン(『マンマ・ミーア!』シリーズ、『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』)
製作・・・トム・ハンクス(『ダ・ヴィンチ・コード』、『フォレスト・ガンプ/一期一会』、『グリーンマイル』、『トイ・ストーリー』シリーズ)
原作・・・フレドリック・バックマン「幸せなひとりぼっち」(ハヤカワ文庫)

『オットーという男』
5月2日(火)よりデジタルプレミア配信中
公式サイト:https://www.sonypictures.jp/he/11330696
予告編:https://youtu.be/JNBlwHV_hHQ
(C) 2022 SF Studios Production AB. All Rights Reserved.



プレスリリース提供:PR TIMES

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