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プレスリリース

サイバーリーズン合同会社

ITRの調査レポートにおいて、 EDR/NGAV市場で4年連続シェアNo.1を獲得

(PR TIMES) 2023年07月18日(火)13時15分配信 PR TIMES

出荷金額は前年比142.9%、国内シェア23.8%に

AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を国内向けに提供するサイバーリーズン合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:山野 修)、以下「サイバーリーズン」)は、株式会社アイ・ティ・アールの市場調査レポート「ITR Market View : エンドポイント/無害化/Web分離/CASB/CNAPP/SOAR/ZTNA市場2023」(2023年6月発行)において、サイバーリーズンが「EDR/NGAV市場:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2021年度)」の国内シェアで1位を獲得し、4年連続でシェア1位※となりました。
サイバーリーズンは、「Cybereason」の製品ラインアップとして、AIを活用した独自のエンジンでエンドポイントの膨大なログデータを解析し、サイバー攻撃の兆候をリアルタイムに検知・対処する「Cybereason EDR」や、既知および未知のマルウェアやファイルレスマルウェアなどの侵入をブロックする次世代アンチウイルス「Cybereason Endpoint Prevention(NGAV・Endpoint Control)」、さらにエンドポイントだけでなくクラウドやネットワークのログを集約し、自動相関解析、可視化を実現する「Cybereason XDR」を提供しています。また、これらの製品と、セキュリティの専門家による監視サービスである「Cybereason MDRサービス」を組み合わせた「Cybereason Defense Platform」を提供することで、企業のエンドポイントセキュリティ対策の強化を包括的に支援しています。


サイバーリーズンは、本調査における2021年度のマネージドEDR市場の出荷金額で、前年比142.9%と高い成長率を記録し、国内マネージドEDR市場のシェア23.8%で1位を獲得しました。


最近では企業での本格的なゼロトラストへの取り組みによってクラウドの利用が増えており、エンドポイントのセキュリティ対策強化として端末セキュリティであるEDRの需要が引き続き高まっています。また、サプライチェーン攻撃に見られるように大企業だけでなく、中堅・中小企業も攻撃の標的にされていることを受け、サイバーリーズンでは2021年9月から中堅企業向け次世代エンドポイントセキュリティソリューション「Cybereason Core Suite」を販売開始し、Cybereason EDR CoreおよびCybereason Endpoint Prevention Coreをいち早く提供して支援しています。そしてEDRと共に国防・軍事レベルの資格や経験を持ったメンバーで構成されたSOCチームが提供する監視サービス(MDR)の需要も高いことから、2022年度もさらなる市場シェアの拡大を見込んでいます。


サイバーリーズンは、今後もますます巧妙化・多様化するサイバー攻撃に対して、「Cybereason EDR」および「Cybereason Endpoint Prevention(NGAV・Endpoint Control)」、そして「Cybereason MDRサービス」を組み合わせたエンドポイントセキュリティソリューションを提供するとともに、エンドポイント、サーバー、クラウド、コンテナなど、あらゆる環境のリスクを包括的に検知し対処する「XDR」ソリューションである「Cybereason XDR」の提供をはじめとした製品・サービスの強化に取り組むことで、お客さまのシステム環境における高い投資対効果とセキュリティ対策強化の実現を支援していきます。


■ITR「ITR Market View : エンドポイント/無害化/Web分離/CASB/CNAPP/SOAR/ZTNA市場2023」について
調査期間:2023年1月〜2023年4月
調査対象:日本国内におけるエンドポイントセキュリティ製品をはじめとする全8製品分野
調査方法:株式会社アイ・ティ・アール専任アナリストによる、ベンダーへのインタビュー調査を実施。またプレスリリース、財務諸表など公開情報や、ITRが保有するテクノロジ・リサーチ、ベンダー選定、および技術評価で蓄積された情報を活用し、調査・分析を実施


Cybereasonについて
サイバーリーズンは、ボストンに本社を置き、40カ国以上に顧客を持つ非上場の国際企業で、エンドポイントやクラウドなど企業のエコシステム全体を標的にしたサイバー攻撃を終息させるため、XDR、EDR、EPPソリューションとMDRサービスなどのセキュリティサービスを提供しています。
「Cybereason Defense Platform」は、進化し続けるランサムウェア攻撃や高度な攻撃手法に対して圧倒的な防御、検知、対応能力をお客様に提供するとともに、すべてのデバイス、ユーザー、システムへの一連のサイバー攻撃をコンテキストに富んだインテリジェンス(MalOp)として比類のない速度と精度で可視化することで、サイバー脅威データをビジネスにおける実用的な意思決定手段に変えることができます。


<サイバーリーズン合同会社 会社概要>
社名:サイバーリーズン合同会社
設立日:2016年3月9日
代表執行役員社長:山野修
所在地:東京都中央区京橋1-17-10 住友商事京橋ビル8階
事業内容:サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業
URL: https://www.cybereason.co.jp


※出典:株式会社アイ・ティ・アール
「ITR Market View : エンドポイント/無害化/Web分離/CASB/CNAPP/SOAR/ZTNA市場2020〜2023」


※Cybereason およびCybereasonのロゴは、Cybereason Inc.の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※このプレスリリースに記載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。

プレスリリース提供:PR TIMES

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