• トップ
  • リリース
  • 八楽株式会社が立教大学と提携し、外国人インターン生の受け入れを開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

八楽株式会社が立教大学と提携し、外国人インターン生の受け入れを開始

(PR TIMES) 2023年08月28日(月)13時45分配信 PR TIMES

~ 国際的な人材でグローバルサポートを一層強化 ~

八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優、以下 八楽)は、立教大学の異文化コミュニケーション学部と提携し、同大学で学ぶ国際留学生の受け入れを開始しました。まずは2023年の8月よりペルー人学生の受け入れを行います。
八楽の背景


 八楽は、33言語に対応した翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を提供する企業です。
八楽では、従業員の60%以上が外国人が占めており、計13カ国のスタッフが活躍しています。またヤラクゼンは現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアを中心に多くの国で利用されています。

 このように八楽では、日本にありながら、国際色豊かなスタッフが開発運営する多言語翻訳サービスを世界に向けて提供しています。今後益々そのグローバルな知見を深め、日本企業のグローバル化を促進する手助けとなるような企業を目指しています。我々のビジョンは「グローバルコミュニケーションを楽しく」実現すること。AI翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を進化させ、円滑なコミュニケーションと業務効率化を目指し、日本企業の国際展開を強化します。

立教大学と提携するに至った背景


 立教大学異文化コミュニケーション学部では、国際留学生の社会経験を豊かにするため、実務経験プログラムを作成、受け入れ先企業を開拓してきました。このプログラムは、留学生が実際の職場での経験を通じて専門知識を深め、国際的な人脈を築く機会を提供します。企業と連携したプロジェクトやインターンシップを通じて、留学生は専門的なスキルを磨きながら、異なる文化環境でのビジネス実務に触れることができます。このような実務経験を通じて、留学生は自身のキャリアにおいて国際的な視野を持ち、国境を越えて活躍する力を養うことができるのです。

 立教大学の異文化コミュニケーション学部は次のようにコメントしています。
「貴社のご協力により翻訳通訳のインターンシップが実現し、AI翻訳と国際ビジネスへの学生の関心が高まりました。今回の派遣学生は、翻訳科目を中心に学びを深めた3年生。将来は多言語就職を志し、経験を他の学生への刺激として共有したいと考えています。実際のビジネス経験が成長の源であると信じ、業務理解と社員との交流に注力することを期待しています。」

[画像1: https://prtimes.jp/i/4034/41/resize/d4034-41-c7f7dbef6f1357b6001a-0.jpg ]

               ペルー出身のインターン生 ミルスカさん
ヤラクゼンとは


ヤラクゼンは、AI自動翻訳から編集・共有、翻訳会社への発注までを一つにする翻訳プラットフォームです。誰でも直感的に使えるシンプルなインターフェイスと、AIにより使えば使うほどパーソナライズされる高品質の機械翻訳、強固なセキュリティが特徴です。ヤラクゼンでは、立教大学異文化コミュニケーション学部教授でAI自動翻訳研究の山田優教授が、八楽のチーフ・エバンジェリストとして参画しています。https://www.yarakuzen.com

八楽株式会社 について


社名:八楽株式会社/ Yaraku, Inc
URL:https://www.yaraku.com
本社所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階
設立年月日:2009年8月
代表取締役:坂西 優 (さかにし すぐる)
事業内容:多言語コミュニケーションツールの企画・開発・運用

[画像2: https://prtimes.jp/i/4034/41/resize/d4034-41-783a240ec1b8f291b107-1.png ]




プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る