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株式会社コネクトワールドワイド・ジャパン

カリフォルニアが「最高のプレイグラウンド」に!新たなグローバルブランドプラットフォームをオープン

(PR TIMES) 2024年03月05日(火)12時45分配信 PR TIMES

カリフォルニアは十数年ぶりにブランドをリニューアル。“遊び”の研究機関「ナショナル・インスティテュート・フォー・プレイ(NIFP)」の研究に基づき、カリフォルニアでの楽しく自由なバケーションを実現。



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【サクラメント:2024年3月4日】
カリフォルニアは世界中の旅行者を「最高のプレイグラウンド」へと誘います。ここはハイキング、ドライブ、ビーチでの癒し、ワインのテイスティングなど多彩な冒険や体験にあふれ、人それぞれの夢が叶う場所です。

本日、グローバルキャンペーン「Let’s Play」とともに発表された「最高のプレイグラウンド(The Ultimate Playground)」は、カリフォルニアにとって十数年ぶりのブランド・リニューアルとなるものであり、国内外からの旅行者にカリフォルニアへの来訪を促すプラットフォームです。かつてないストレスにさらされている現代、カリフォルニアの楽しく自由な開放感はあらゆる人々を惹きつけるに違いありません。

「カリフォルニアの遊び心あふれるライフスタイルとバラエティー豊かな体験とのコラボレーションは、他のデスティネーションにはない魅力を生み出しています。カリフォルニアはまさに“最高のプレイグラウンド”なのです」とカリフォルニア観光局長兼CEOのキャロリン・ベテータは語りました。「遊びの力は科学的に証明されていますが、どの世代においても遊びの時間に満足していない人が大多数を占めています。今こそ、その現実を変える時です」。

遊び心あふれるブランド・アイデンティティーの強固な基盤となっているのは、カリフォルニア観光局の調査と数十年にわたる学術研究です。カリフォルニア観光局の消費者調査によれば、世界6市場の消費者85%以上が、「生活に遊びを取り入れることが重要」と回答。43%がバケーションについて「心から手放しで遊べる唯一の時間である」と答えています。

また、「ワンダーマン・トンプソン・インテリジェンス」は、米国・英国・中国の消費者を対象とした最近の調査「The Age of Re-enchantment (再熱狂の時代)」に基づいて、消費者が生み出しているのは「Joyconomy(ジョイコノミー)」であると述べました。そこで語られているのは、以下のような内容です。

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・89%の人が「厳しい時代を生き抜くためには楽しさが必要」と考えている。
・83%の人が「喜びと幸福をもたらす経験」を求めている。
・人々は人生にもっと「喜び(72%)」、「希望(71%)」、
 「インスピレーション(62%)」を求めている。

1989年、遊びのあり方や意義に関する科学的知識を研究するために設立された「ナショナル・インスティテュート・フォー・プレイ(NIFP)」は、遊びが健康で幸せな生活に不可欠であることを解き明かしました。遊びは睡眠と同様、人間にとってなくてはならないものであり、肉体的・精神的・社会的な幸福は遊びを取り入れることで最大化することがわかっています。

NIFPは先週、新たな研究「遊びの力: 日常的な遊びを通した自己喪失と発見」を発表しました。これは数十年にわたる調査から得られた知見を再認識し、実際に行動する活力を与えるような呼びかけです。
ここには「NIFPは、遊びは公衆衛生上、今すぐにでも必要なものだと主張します」と書かれています。「現在、コロナによるパンデミックとその余波、極端な政治の二極化、世界的な地政学的紛争、気候変動による危機がかつてない不安をもたらし、抑うつや依存症、絶望感の蔓延を助長しています。遊びはその解決策の一つなのです」。
さまざまな分野の学者による100以上の情報源を包括的にまとめたこの研究では、それぞれの人々に最大限の充実と喜びをもたらす8つの異なるプレイスタイルについても紹介されました。

ここでは「遊んでいるとき、私たちの脳は“光り輝いて”います。私たちがいかに生き生きとし、いかによく学び、いかに巧みな創造/革新を起こし、いかに関わり合いをつくっていくかは、繰り返される遊びの時間が形成する神経回路によって(人生の初期にいるか後期にいるかに関わらず)、引き起こされるのです」と語られています。
またNIFPの調査によれば、旅行と遊びも直接、結びついています。

共著者のスコット・G・エバールは研究のあとがきに、「旅行の目的は、日常的に“レジャー”や“レクリエーション”、つまり旅行者に生じる体験だと考えられています」と書いています。「しかし、旅行者はより深く包括的・活動的で、より個人的な自分に合った報酬、つまりは“遊び”の機会を求めているのかもしれません。旅をすることで旅行者は自分らしい遊びをすることが許されます。ラッキーな旅行者は“遊び”そのものが旅の目的地であったことに気づくことでしょう」

カリフォルニア観光局は本日、プラットフォーム「最高のプレイグラウンド(The Ultimate Playground)」をベースにしたグローバルブランドキャンペーンを開始します。30秒のTVコマーシャル「Let’s Play」は、カリフォルニアで遊ぶことの純粋な喜びを表現した内容です。3280万ドルを投じ3ヵ月間に渡って展開されるこのキャンペーンは米国、カナダ、メキシコ、英国、オーストラリア、中国で実施されます。

また、「VisitCalifornia.com」の新コーナーでは、旅行者が自分にぴったりの“プレイスタイル”を知ることのできるクイズを用意。それぞれのスタイルに沿ったカリフォルニアの地域やアクティビティーを紹介します。
NIFPによれば、8つのプレイスタイル(コレクター、コンペティター、クリエーター、ディレクター、コメディアン、エクスプローラー、ムーバー、ストーリーテラー)は、乳幼児の時期から形成されはじめます。このアイデアは、遊びが誰にでも備わっている人間の欲求であるという考え方と同様、数十年にわたる研究に基づいています。

お問い合わせ先:japan@cww.travel
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22130/39/22130-39-6daacf1a33216c6458ce2c259d3ac119-1192x192.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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