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岡山県笠岡市がフリーマガジン「カサオカスケッチ」vol.4を発行。“こどもがまんなか”にいる笠岡の暮らしを紹介

(PR TIMES) 2023年07月03日(月)10時45分配信 PR TIMES

〜7月3日(月)より笠岡市内ほか岡山市や倉敷市、福山市を中心に配布開始〜

岡山県笠岡市(笠岡市中央町1番地の1 市長:小林嘉文)は、移住・定住促進プロジェクトの一環で発刊した、笠岡の “いま” を伝えまちへの愛着を育むフリーマガジン「カサオカスケッチ」のvol.4を7月3日(月)より、笠岡市内ほか岡山市・倉敷市・福山市を中心に配布を開始いたします。
今回は”こどもがまんなか”と題し、島全体でこどもを見守るちいさな保育園や、親子で訪れたいカフェランチなど、こどもを中心とした笠岡の暮らしをご紹介しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37535/34/resize/d37535-34-f90e332309b09f10950c-0.png ]

笠岡市公式Instagram:https://www.instagram.com/kasaoka_sketch/ 
第四弾のテーマ:子育て〜こどもがまんなか〜


 第四弾では、“こどもがまんなか”と題し、子どもがまちの中心にいる笠岡の暮らしを紹介しています。地域全体で子どもを見守る島の小さな保育園や、二拠点生活を経て笠岡に暮らしの拠点を置いた家族のインタビュー、子ども用のメニューが充実した親子で訪れたいカフェなどなど。子育て世代にとっては、子どもと一緒に笠岡で暮らすイメージや、休日のお出かけ先の参考になる情報を集めました。
 今回のテーマは“子育て”です。かつての日本では、三世代同居型の家族が多いことや、地域社会での相互互助により、親以外にも多くの大人が子どもに接し、地域社会全体で子育てを担っていました。しかし、生き方の多様化や都市化が加速している今、子育ての社会化は難しい問題となっています。誌面で紹介している富岡保育園には、毎日通う近所のお年寄りの方がいらっしゃって、子どもたちから「じいじー!」と呼ばれ一緒に遊んでいます。いまを生きるキラキラした子どもたちや、その子たちの未来に対して、私たち大人や地域、まち全体でなにができるのでしょうか。そう考えると子育ては他人事ではありません。子育てがしやすいまち、子育てについてちゃんと考えているまちには未来があります。子どもを育てている人、そうでない人、全ての大人に読んでいただきたい“子育て”をテーマとした一冊です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37535/34/resize/d37535-34-30432ccbafcfeca7466e-1.jpg ]

目次


・地域全体で子どもを見守る島のちいさな保育園「くわのみすくすく園」
・自由な“あそび”を通じて、子どもたちの自主性を育む「富岡保育園」
・このまちだからできた自分らしく前向きな子育て「インタビュー 玉置裕美さん」
・二拠点生活を経て見つけた家族3人の豊かな暮らし「インタビュー 杉本和歳さん、布留川真紀さん」
・子どもの好きを詰め込んだよくばりプレート「kitchen SUNNY」
・思わず歓声が上がる!パフェ風お子さまランチ「カフェレスト WOOD STOCK」
・我がまち、自慢のイッピン「石田製帽」
・笠岡っこのおやつ「たかたのたまご」
カサオカスケッチvol.4フォトギャラリー


誌面に掲載しているスポットをご紹介します。
【くわのみすくすく園】
笠岡諸島のほぼ中心に位置する白石島に、島唯一の保育園施設が昨年開園しました。現在通っているのは、島で暮らす2人の女の子。そして、保育士の三宅さんは、自身も白石島へ移住し、地域おこし協力隊として島を盛り上げています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37535/34/resize/d37535-34-7a981b5a775467f19ab4-2.jpg ]

【富岡保育園】
一般的な保育園には珍しく広々とした庭園には遊具は一切なく、樹木と小高い丘があるのみ。富岡保育園の園目標は、“あそべる子ども”。自由なあそびを通して子どもたちの自主性を育んでいます。そして保育を中心とした地域づくりにも積極的に取り組んでいます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37535/34/resize/d37535-34-8ebeb5e8757c0c705624-3.jpg ]

【親子で訪れたいカフェ・ランチ】
子どもの好きを詰め込んだよくばりランチプレートや、思わず歓声が上がるパフェ風お子さまランチ、ちょこんと親子のニワトリとひよこが並ぶ濃厚プリンなどなど。大人も子ども喜ぶお出かけにぴったりなカフェ・ランチを集めました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/37535/34/resize/d37535-34-bf6f3fe62e6a149f2bf0-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/37535/34/resize/d37535-34-662c021455e199a9d4fc-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/37535/34/resize/d37535-34-0487e41faf07776d61ed-6.jpg ]

フリーマガジン「カサオカスケッチ」概要


雑誌名    :笠岡のまちの“いま”を描く、届ける「カサオカスケッチ」
発行     :年2回予定(変更になる場合もございます)
配布場所   :笠岡市政策部定住促進センター、笠岡市立図書館、取材店舗(その他にも配布予定)
編集     :クラモトマオ
デザイン   :長友浩之
写真     :西はる子(hale)
発行元    :笠岡市政策部定住促進センター
公式サイト  :https://www.instagram.com/kasaoka_sketch/ 
問い合わせ先 :笠岡市政策部定住促進センター 片山宛
        teijyuu@city.kasaoka.okayama.jp   
笠岡市について


笠岡市は岡山県の西南部に位置する小さな港町。南は瀬戸内海に7つの有人島,北は緑豊かな山や田んぼが広がっています。日本で2番目に大きい笠岡湾干拓地にある道の駅では,菜の花やひまわりが咲く広大な花畑があり,年間を通して多くの観光客が訪れています。また、宝島社が発行する移住者向け月刊誌「田舎暮らしの本」2021年2月号が発表する「2021年版住みたい田舎ベストランキング」において,小さな市部門の自治体269の中で総合部門第12位を獲得。穏やかな気候や充実の子育て支援が支持されています。

■フリーマガジンをご希望の方は、切手を下記住所まで送っていただければ郵送いたします。
〒714-8601笠岡市中央町1-1
笠岡市役所定住促進センター
参考)1冊=140円、2冊=210円 

■笠岡市公式Instagramも日々更新中!
https://www.instagram.com/kasaoka_sketch/

■笠岡おでかけ情報はこちら!
https://www.setouchi-sanpo.com/features/kasaoka-sketch/ 



プレスリリース提供:PR TIMES

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