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株式会社リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィング、婚姻の平等に賛同する企業を募る「Business for Marriage Equality」へ賛同

(PR TIMES) 2023年08月28日(月)12時15分配信 PR TIMES

株式会社リクルートスタッフィング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山本 慎也、以下「リクルートスタッフィング」)は、この度、日本国内における婚姻の平等に賛同する企業を可視化するキャンペーン『Business for Marriage Equality(以下、「BME」)』への賛同を表明しました。
今後もリクルートスタッフィングは、セクシュアルマイノリティをはじめとする全ての派遣スタッフ及び従業員にとって働きやすく、働きがいを持てる環境づくりに取り組んでまいります。
■「Business for Marriage Equality」(BME)とは
[画像: https://prtimes.jp/i/31056/33/resize/d31056-33-37d84be90854f5dc4d92-0.png ]

BMEとは、日本で活動する3つの非営利団体※1による、婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業を可視化するキャンペーンです。皆がより平等で生きやすい社会実現を促進することを目的としており、日本国内における婚姻の平等(同性婚の法制化)について多くの企業が賛同を表明しています。

※1公益社団法人 Marriage For All Japan(MFAJ)、NPO 法人 LGBT とアライのための法律家ネットワーク(LLAN)、認定 NPO 法人 虹色ダイバーシティが共同で運営

■セクシュアルマイノリティへの取り組み
リクルートスタッフィングは、「らしさ」の数だけ働き方のある社会の実現を目指しています。その一環として、性的指向や性自認による障壁を感じることなく誰もが自分らしく働ける環境を作るため、同性パートナーを配偶者として申請できる公式パートナー申請制度を始め、下記のようなLGBTQフレンドリーな取り組みに注力してまいりました。
こうした取り組みが評価され、任意団体work with Prideによる職場のセクシュアルマイノリティへの取り組みを評価する「PRIDE指標2022」において最高評価のゴールドを3年連続で受賞しています。

<取り組み内容>
●同性婚・事実婚のパートナーに対し、配偶者やその家族に適用される福利厚生(慶弔休暇、介護・育児休職等)の適用を認める「公式パートナー申請制度」を導入
●従業員及び100万人を超える登録派遣スタッフに、WEB動画研修「LGBTQを知ろう」を配信し、セクシュアルマイノリティに関して学びの機会を広く提供
・毎年6月を「Rainbow Month」として、多様性の受容と尊重において大切なことを学ぶ機会の提供や情報発信を行い、LGBTQ+の理解を促進しながら“SOGI※2”について考え、ALLY※3を増やす取り組みを推進
●従業員の戸籍上氏名とは別に、本人が希望する自認性を前提とした「通称」の使用を認めており、社員証などリクルートスタッフィング社内での公式な場面で使用することが可能
● LGBTQ+当事者とALLY※3による懇親会などを実施するコミュニティ「COLORs」があり、グループ会社の従業員・OBOGが参加可能
●セクシュアルマイノリティの従業員が抱える働く上での悩みや相談に、豊富な相談実績を持つアドバイザーが応じる社外相談窓口を設置

※2 Sexual Orientation and Gender Identityの頭文字のことで、性的指向及び性自認のこと
※3 LGBTQ+の人がどのような想いを抱えているのか理解し、支援する・支援したいという人

【株式会社リクルートスタッフィングについて】
リクルートスタッフィングは、リクルートグループの国内人材派遣領域の中核会社として、人材派遣、紹介予定派遣、ビジネスプロセスアウトソーシング等のサービスを提供しています。『「らしさ」の数だけ、働き方がある社会』というビジョンを掲げ、「Workstyle Maker」として働き方の進化に挑戦し、働き方そのものを生み出せる企業を目指しています。
リクルートスタッフィングの詳細については( https://www.r-staffing.co.jp/corporate/ )をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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