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株式会社新潟味のれん本舗

【相手に喜ばれるギフト選びのコツとは!?】20代〜60代の男女に聞いてみた、ギフト選びの傾向とは

(PR TIMES) 2023年02月07日(火)11時45分配信 PR TIMES

8割近くの方が、ギフトで贈る品物を選ぶ際に迷うことがあると回答!

株式会社新潟味のれん本舗(本社所在地:新潟県長岡市、代表取締役:渡邊 幸雄)は、20代〜60代男女を対象に、年代別|ギフトの傾向調査を実施しました。
「ギフト」はお世話になった方や目上の方に贈る「進物(挨拶などとして差し上げる品物)」とみなされる一方で、プレゼントと同じく同格の方にも贈ることができ、自由度の高い贈り物といえます。
そんなギフトですが、近年は“ギフトとしての在り方”に変化がみられるようです。

例えば、贈る側ではなく、受け取る相手が好きなギフトを選べるカタログギフトやギフト券の人気が高まっています。
また、店頭で購入するよりもECサイト(オンラインショップ)を利用する方が増えているのが実情です。
このようなギフトの贈り方が浸透する背景には、効率や合理性を重視する風潮も関係しているのかもしれません。

では、相手に喜ばれるギフトを贈りたい場合、どのような点に気をつければいいのでしょうか?
ギフトを贈る相手や方法、シチュエーションを年代別に比較することで、ギフト選びの参考にしたいですよね。

そこで今回、新潟の工場直送・国産米100%のおせんべい・おかきのメーカー株式会社新潟味のれん本舗(https://www.ajinoren.co.jp/)は、20代〜60代男女を対象に、年代別|ギフトの傾向調査を実施しました。

各年代が選ぶギフトの傾向を掴んで、相手にぴったりのギフトを贈りましょう。


【年代別】ギフトは、いつ贈る?誰に贈る?その傾向とは

はじめに、ギフトを贈るタイミングや相手に関して、年代別に伺っていきたいと思います

[画像1: https://prtimes.jp/i/11044/31/resize/d11044-31-4ecff6561f8e20cbd788-0.png ]


「どのような場合にギフトを贈ることが多いですか?(複数回答可)」と質問したところ、20代から60代までの各年代での結果は、以下のようになりました。

【20代】『お誕生日(77.5%)』『母の日や父の日(54.5%)』『クリスマス(54.0%)』
【30代】『お誕生日(73.0%)』『バレンタインやホワイトデー(57.5%)』『クリスマス(57.1%)』
【40代】『お誕生日(69.4%)』『母の日や父の日(58.1%)』『クリスマス(53.2%)』
【50代】『お誕生日(62.3%)』『お中元や暑中見舞い(50.2%)』『お歳暮や寒中見舞い(49.8%)』
【60代】『お中元や暑中見舞い(57.6%)』『お誕生日(57.6%)』『お歳暮や寒中見舞い(47.6%)』

全ての年代において、『お誕生日』にギフトを贈る方が多いようです。
また、20代から30代にかけては『母の日や父の日』『クリスマス』といったイベントにも回答が集まりました。
一方で40代から60代の場合、『お中元や暑中見舞い』『お歳暮や寒中見舞い』など、時候の挨拶としてギフトを贈る傾向が見られます。

では、このようにお祝い事や日本の風習に応じて贈られるギフトは、誰に向けたものなのでしょうか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/11044/31/resize/d11044-31-5a0f6e23822d54b43557-1.png ]


そこで、「どのような相手にギフトを贈ることが多いですか?(複数回答可)」と質問したところ、20代から60代までの各年代での結果は、以下のようになりました。

【20代】『親や祖父母(63.0%)』『友人や知人、恋人など(56.0%)』『友人・知人の子ども(血縁者以外)(40.0%)』
【30代】『親や祖父母(66.4%)』『妻や夫(51.3%)』『友人や知人、恋人など(38.5%)』
【40代】『親や祖父母(60.8%)』『自分の子ども(48.2%)』『妻や夫(46.4%)』
【50代】『親や祖父母(59.3%)』『妻や夫(39.8%)』『自分の子ども(39.4%)』
【60代】『自分の子ども(38.4%)』『妻や夫(37.6%)』『親や祖父母(36.2%)』

20代から50代にかけて『親や祖父母』にギフトを贈る方が多く、60代になると『自分の子ども』にギフトを贈る方が増えるようです。

また、30代以降では、『妻や夫』もギフトを贈る相手として支持されています。
さらに、ギフトを贈る対象には、家族だけでなく友人や恋人なども含まれることから、ギフトは大切な人に気持ちを伝える手段といえるでしょう。


【年代別】年間でどのくらいギフトに予算をかけている?

年代によってギフトを贈るタイミングや相手の傾向には共通点がある一方で、違いも見受けられることがわかりました。
ここからは、全ての年代を対象にギフトの予算に関して伺っていきたいと思います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11044/31/resize/d11044-31-b9bca40b3dd2e44421c8-2.png ]


「1年間にトータルで何件くらいギフトを贈っていますか?」と質問したところ、『3件〜4件(30.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『1件〜2件(27.7%)』『5件〜9件(20.2%)』と続きました。

1年間にトータルで3件〜4件くらいギフトを贈っている方が多いようです。
また、個人差はあるものの、少なくとも年に1回はギフトを贈る機会があるといえるでしょう。

では実際に、1件あたりのギフトにかける予算とはいくらなのでしょうか?

そこで、「ギフト1件あたりにどのくらいの予算をかけていますか?」と質問したところ、『3,000円〜5,000円未満(37.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『5,000円〜1万円未満(23.6%)』と続きました。

ギフト1件あたりに5,000円まで予算をかけている方が多いようです。
また、5,000円から1万円未満という回答も一定数見られました。
ギフトを贈る相手や選ぶ品物によっては、平均予算が変動することも想定されます。


【年代別】ギフトはどこで買っている?相手方に持参したことのある割合は?

ここまでの調査で、1年を通して贈るギフトの件数や予算額がわかりました。
誰にどんなギフトを贈るかにもよりますが、年に数回、1万円までの予算範囲でギフトを購入する方が多いといえそうです。

では、ギフトを購入する場所や方法については、どのような傾向が見られるのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/11044/31/resize/d11044-31-5ad6ba4414d732b97032-3.png ]


そこで、「どのような方法(場所)でギフトを購入(贈る)することが多いですか?(複数回答可)」と質問したところ、『オンラインショップ(総合ECサイト)(58.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『デパートや百貨店(49.2%)』『ショッピングセンターやショッピングモールの店頭(29.9%)』と続きました。

ギフトを購入する際、『オンラインショップ(総合ECサイト)』を利用する方が多いようです。
一方で、デパートや百貨店、ショッピングセンターなども主要な購入場所として挙げられました。
オンラインショップが台頭する中で、実店舗に対する需要もいまだに根強いといえます。

では、購入したギフトはどのようにして相手方に届けられているのでしょうか?

続いて、「相手方の自宅にギフトを持参することはありますか?」と質問したところ、『たまに持参することもある(44.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『持参することが多い(持参しかしたことがない)(31.4%)』と続きました。

相手方の自宅にギフトを持参する傾向が強いようです。
宅配便を利用することも可能ですが、相手に直接ギフトを渡せばより一層喜ばれるかもしれません。


【年代別】近年はどういった品物がギフトに選ばれることが多い?

ギフトはオンラインショップ(総合ECサイト)で購入する方が多いとわかりました。
また、相手方の自宅にギフトを持参する機会は比較的多いといえそうです。

では、実際にどのような品物がギフトに選ばれているのか、年代別に詳しくみていきましょう。
[画像5: https://prtimes.jp/i/11044/31/resize/d11044-31-ff9dd2a6704b79fadad9-4.png ]


「ギフトとして選ぶことが多い品物を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、20代から60代までの各年代での結果は、以下のようになりました。

【20代】『食品(果物やお菓子なども含む)(56.5%)』『日常的な実用品(せっけんやタオルなど)(37.0%)』『お花やアクセサリーなど(36.0%)』
【30代】『食品(果物やお菓子なども含む)(71.2%)』『日常的な実用品(せっけんやタオルなど)(30.1%)』『飲料(珈琲や酒類を含む)(26.6%)』
【40代】『食品(果物やお菓子なども含む)(71.2%)』『飲料(珈琲や酒類を含む)(26.6%)』『お花やアクセサリーなど(23.9%)』
【50代】『食品(果物やお菓子なども含む)(74.0%)』『飲料(珈琲や酒類を含む)(39.4%)』『お花やアクセサリーなど(24.7%)』
【60代】『食品(果物やお菓子なども含む)(71.6%)』『飲料(珈琲や酒類を含む)(34.1%)』『お花やアクセサリーなど(18.8%)』

全ての年代で、『食品(果物やお菓子なども含む)』が最も多くギフトに選ばれているようです。
また、日用品や飲料、お花といった選択肢も人気でした。
ギフトを贈るなら、特別感のある物よりも、日常生活で使える物の方が好まれるのかもしれません。

ここで、ギフトを贈った方に、その品物を選んだ理由について聞いてみました。

■相手の負担にならず、喜んでもらえるギフトが理想!
・消耗品の方がもらっても困らないと思うから(20代/女性/会社員)
・食べ物系はよっぽどのことがないとハズレがないから(30代/女性/パート・アルバイト)
・普段から使ってもらいやすく、身近に置いておいてほしいから(40代/女性/パート・アルバイト)
・実用性のあるものなら喜んでもらえるから(50代/女性/専業主婦)
・先方の好みに合わせて贈っているから(60代/男性/自営業)

食べ物や飲料などは消費できて困らない、という理由からギフトに選ぶ方が多いようです。
また、贈ったギフトを普段から活用してもらえるように、実用性を重視する声も多く寄せられました。
さらに相手の趣味や好みがわかっていれば、そこに合わせて選ぶ方法も有効だといえます。


ギフト選びで迷うことはある?

先ほどの調査で、ギフトとして選ばれる品物の傾向が年代別で明らかになりました。
全ての年代において『食品』が最もよくギフトに選ばれており、実用的なギフトが人気だといえます。

では、ギフトを選ぶにあたって、どのような品物がいいか迷うことはあるのでしょうか?
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そこで、「ギフトで贈る品物を選ぶ際、迷うことはどのくらいありますか?」と質問したところ、『まあある(50.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『とてもある(28.9%)』と続きました。

8割近くの方が、ギフト選びで迷うことがあるようです。
相手との関係性を考慮し、趣味や好みに合わせてギフトを選ぼうとすると、なかなか決められない方も多いのかもしれません。

では、実際にギフトで贈る品物について迷う理由とは一体何なのでしょうか?

続いて、「ギフト選びで迷う理由として近いものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『品物が喜ばれるかどうか(72.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『贈って迷惑にならないか(41.8%)』『家族構成(人数など)や趣向に合っているか(37.4%)』と続きました。

ギフト選びを迷う理由として、贈る品物が喜ばれるかどうか不安を感じる方が多いようです。
また、相手の迷惑にならないか、ニーズに合っているかという点を気にする様子も窺えます贈る品物や購入方法など、それぞれ年代別の傾向を参考にすれば、迷わずにギフトを選びやすくなるのではないでしょうか。


【まとめ】各年代別でのギフトの傾向が明らかに!

今回の調査で、各年代におけるギフト選びの傾向が明らかになりました。

全ての年代で、ギフトは誕生日に贈られる機会が多く、イベントの贈り物や挨拶品としても活用されているようです。
また、親や祖父母、子どもといった自分の家族にギフトを贈る方が多く見られました。
友人や恋人もギフトを贈る対象に挙げられることから、大切な人に向けてギフトを選ぶ傾向が強いと考えられます。

ギフトの購入件数や予算は人によって異なりますが、オンラインショップで購入する方が多いようです。
一方で、デパートや百貨店など実店舗もギフトの購入場所として支持されており、シーンに応じて使い分けるといいかもしれません。

さらに、全ての年代において食品がギフトに選ばれることが多いとわかりました。
食品や飲料、実用品は日常生活で欠かせないものであるため、相手に使ってもらいやすいギフトといえるでしょう。

一方で、8割近くの方がギフト選びに迷ってしまうこともあるようです。
贈ったギフトが喜ばれるかどうか不安な場合は、年代別の傾向と相手のステータスを照らし合わせて選んでみませんか。


国産米100%のおせんべい・おかきを新潟の工場より直送します


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株式会社新潟味のれん本舗(https://www.ajinoren.co.jp/shop/)は、

国産米100%
原料へのこだわり
新潟より工場直送 通信販売だからできる素敵なこと
手から手へ お客様とつなぐ心の絆

という4つのこだわりを胸に、おせんべいの製造・販売を行っております。

■新潟より工場直送。通信販売だからできるおいしさ
1.味のれんが工場直送の通信販売にこだわる理由はとてもシンプルです。
ご飯は炊きたてが一番美味しいように、お米が原料である米菓もつくりたてのおいしさが一番です。
「おいしいものを、おいしいうちに、少しでも早く召し上がっていただきたい」――
その思いから、1988年の創業以来、新潟の工場よりお客様のもとへ直送する通信販売に徹しています。

2.米菓のおいしさの軸となるのはなんといっても原料であるお米です。弊本舗では、国産米100%はもちろん、「国産米」の中でも粒が大きく、主食用米と同等のお米を使用しています。

3.国産米100%のお米を製粉する際に熱を加えないこと、製粉したお米をつくりおきせず、すぐに商品として加工するのも、お米の風味を最大限に味わっていただくためのこだわりです。袋をそっと開けるとたちのぼる、ひときわ新鮮な香ばしい香りも、弊本舗の米菓のおいしさです。

お中元・お歳暮などの贈り物としても、多くの方にご用命いただいております。
ぜひ、新潟味のれん本舗のおせんべい・おかきの美味しさを、みなさんでご堪能ください。

■株式会社新潟味のれん本舗:https://www.ajinoren.co.jp/
■お問い合わせ:0120-585-383(受付時間:午前9時〜午後5時30分 日曜・祝日定休)
■FAXでのお問い合わせ:0120-826-163
■メールでのお問い合わせ:niigata@ajinoren.co.jp


調査概要:年代別|ギフトの傾向調査
【調査日】2022年12月23日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,108人
【調査対象】20代〜60代男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ



プレスリリース提供:PR TIMES

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