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「大関ひやおろし 特別純米原酒720ml瓶詰」数量限定発売

(PR TIMES) 2023年08月17日(木)11時15分配信 PR TIMES

秋の到来を告げる日本酒「ひやおろし」〜 秋の味覚が引き立つひと夏を越えたまろやかな味わい 〜

大関株式会社(社長:長部訓子/兵庫県西宮市)は、GI灘五郷に認定された「大関ひやおろし 特別純米原酒720ml瓶詰」を2023年9月1日(金)から数量限定で発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/100418/29/resize/d100418-29-105e76b1625f05e05c02-0.jpg ]

「ひやおろし」とは


冬にお酒を仕込み、搾った新酒に火入れ(加熱殺菌)を行いひと夏貯蔵し、秋になり外気と貯蔵庫の温度が同じくらいになる頃、通常行う2回目の火入れを行わずに生詰めして卸されるため「ひやおろし」と言われています。
ひと夏貯酒し生詰めすることで、まろやかな熟成感の中にもフレッシュな味わいが楽しめます。

商品について


「大関ひやおろし」は大関が独自開発した酒造好適米「いにしえの舞」を100%使用し、酒造りに適した名水「宮水」を使用した、米の旨味を感じながらも、キレの良い特別純米酒です。原酒なので純米酒の濃く複雑なうま味をしっかりと感じていただけます。
1回火入の生詰めですので、開封後は出来るだけ早くお召し上がりいただく事をおすすめします。
秋の深まりとともに濃厚な味わいになるサンマや鮭などの焼き魚や、舞茸やしいたけなどのキノコ類と、秋ならではのおいしさを「大関ひやおろし」と共にじっくりとご堪能下さい。

※「いにしえの舞」
「山田錦」の系統である「兵庫夢錦」と、大関が1996年に復活させた「早大関」を掛け合わせた品種で、酒造りに適した米として大関が独自に育成し、2007年に品種登録されています。【登録番号 第14777号】
たんぱく質含有量が少ないため、酒造りに用いると雑味がなく米の旨味をいかした味わいになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/100418/29/resize/d100418-29-e398f92bb7e2e1dbb211-2.jpg ]

※地理的表示「GI灘五郷」(http://www.nadagogo.ne.jp/gi/
2018年6月28日に国税庁から指定を受けた、灘五郷で造られた日本酒を保護する地理的表示制度です。
 「GI灘五郷」を名乗る清酒は酒類の特性を担保するために、以下の生産基準を満たす必要があります。

【酒質】
味わいの要素の調和がとれ、後味の切れの良い酒質

【原料】
 ・米及び米こうじは国内産米のみを用いたものであること。
・灘五郷内で採水した水のみを使用していること。
・清酒原料のうち、アルコール以外を用いないこと。

【製法】
灘五郷内で醸造、貯蔵及び容器詰めが行われていること。



プレスリリース提供:PR TIMES

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