• トップ
  • リリース
  • ジャマイカ観光大臣、グローバルレジリエンスセンターの重要性と日本とジャマイカの強い関係性について言及

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

株式会社コネクトワールドワイド・ジャパン

ジャマイカ観光大臣、グローバルレジリエンスセンターの重要性と日本とジャマイカの強い関係性について言及

(PR TIMES) 2022年10月09日(日)21時40分配信 PR TIMES

グローバル観光レジリエンス基金を求める

2022年9月23日東京- ジャマイカのエドモンド・バートレット観光大臣がこの程武井俊輔外務副大臣を表敬訪問し、グローバル観光レジリエンスおよび危機管理センターの必要性と日本とジャマイカの関係強化の重要性について話し合われました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22130/28/resize/d22130-28-d84f0219aed7acd5de87-0.jpg ]

写真: ジャマイカのエドモンド・バートレット観光大臣(左)が東京の武井俊輔外務副大臣の副大臣室を表敬訪問

2022年9月23日東京– ジャマイカのエドモンド・バートレット観光大臣がこの程武井俊輔外務副大臣を表敬訪問し、グローバル観光レジリエンスおよび危機管理センターの必要性と日本とジャマイカの関係強化の重要性について話し合われました。

会談中、両大臣は日本とジャマイカ両国の1964年から58年間続く共通の価値観に基づく信頼と透明性と強い相互関係性について強調されました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/22130/28/resize/d22130-28-293e5e9669b2f1c9f25b-1.jpg ]

写真: 左からジャマイカのエドモンド・バートレット観光大臣、ショーナ=ケイ・リチャーズ ジャマイカ大使、武井俊輔外務副大臣

武井俊輔外務副大臣はエドモンド・バートレット観光大臣とジャマイカ政府に謝意を伝え、2024年の日・カリブ交流年(日本とカリブ共同体加盟国との間の平和・開発・繁栄のためのパートナーシップ)について言及し今後該当地域での活動がより活発になることを示唆しました。また、すでに日本では多くの人々に愛され支持されているブルーマウンテン・コーヒーとレゲエ音楽も、日本でジャマイカ文化が親しまれていることの一因として強調しました。

バートレット大臣は観光産業がジャマイカの経済復興の最重要ファクターとなり、長期的な戦略を観光促進に注ぐことで強靭性のある産業基盤を作ることが大切だと言及しました。

「日本は世界の中でも最も弾力性のある国の一つだと信じています。そしてジャマイカ観光とより強い結びつきを構築していくことができる国であります。グローバル観光レジリエンス・サテライト・センターと危機管理センターの設置は、このレジリエンスに対する論議がより活発化されることでしょう。」と指摘しました。

2018年にジャマイカで設立されたグローバル・ツーリズム・レジリエンスおよび危機管理センターは、観光産業に影響を与える世界の経済と生計を脅かす危機から、観光地における準備、管理、回復という観点で、ケニヤ、カナダ、ヨルダンといった世界中の観光地を支援していくという目的があります。バートレット大臣は後に第5回ツーリズムEXPOジャパン(TEJ)ミニステリアル・ラウンドテーブルの席で、特に観光産業に頼っている小国にとってのグローバル・レジリエンス基金の早急な設立の重要性を強調しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22130/28/resize/d22130-28-662487f020e27027119d-2.jpg ]

写真: ジャマイカのエドモンド・バートレット観光大臣のプレゼンテーションの様子。第5回ツーリズムEXPOジャパン(T E J)ミニステリアル・ラウンドテーブルにて

「各観光地がパンデミックからの復興戦略を模索する中、経済基盤の拡充が重要です。パンデミックが市場に与えたネガティブなインパクトは甚大でそこからの復興はことさら強い経済基盤が必要で、これら観光立国にとって経済支援が不可欠なものとなります。」とバートレット大臣が指摘しました。

このパンデミックからの復興が最重要課題に直面している経済の脆弱性が顕著な観光地に対する支援は必要不可欠です。基金はこのような観光立国でサステナブルな経済支援を必要とする各国への支援を目的にされることが重要です。

「グローバル観光レジリエンス基金の設立は今回のパンデミックや気候変動によるハリケーンなどの自然災害に影響に左右される最も脆弱性を露呈した産業の一つ、観光産業を支援するための切実な救済願いなのです。」とバートレット大臣が付け加えております。


ジャマイカ観光に関するウエブサイトはこちら>> www.visitjamaica.com


[画像4: https://prtimes.jp/i/22130/28/resize/d22130-28-9978bdb8d27a050910f5-3.jpg ]

<ジャマイカ政府観光局いついて>

ジャマイカ政府観光局 (JTB)は,1955年に設立された、首都キングストンを拠点とするジャマイカの政府機関です。モンディゴベイ、マイアミ、トロント、ロンドンに代表事務所を置き、ベルリン、バルセロナ、ローマ、アムステルダム、ムンバイ、東京、パリに委託事務所を構えます。

本年度ジャマイカ観光局はワールド・ドラベル・アワード(W T A)において14年連続でカリブ海における主要観光局に選ばれ、ジャマイカは、16年連続で「カリブのリーディング・デスティネーション」、「カリブのベスト・ネイチャー・デスティネーション」、「カリブのベスト・アドベンチャー観光デスティネーション」にも選ばれました。また、ジャマイカは「ベスト・デスティネーション・カリブ/バハマ」「ベスト・カリナリー・デスティネーションーカリビアン」「ベスト・トラベルエージェント・アカデミー・プログラム」など4つのトラヴィー賞にて金賞を受賞しました。トラベルエイジ・ウエストウェイブでは、史上初10年連続のベスト・トラベル・アドバイザーサポート賞インターナショナル・ツーリスト・ボードを受賞しています。2020年にはジャマイカはW T Aより世界トップレベルの「ウエディング・デスティネーション」、「クルーズ・デスティネーション」、「ファミリー向けデスティネーション」にも選ばれています。太平洋エリア旅行作家国際評議会(P A T W A)はジャマイカを2020年の「サスティナブル・デスティネーション・オブ・ザ・イヤー」に指定しました。2019年のトリップアドバイザー(R)では、ジャマイカをカリブ海において第1位のそして世界で第14位の観光地にランク付けしました。ジャマイカは、世界的に高い評価を受けている、世界最高クラスの宿泊施設、アトラクション、サービスを擁するデスティネーションです。

ジャマイカで開催されるイベントやアトラクション、宿泊施設などの詳細については、ジャマイカ観光局の公式ウエブサイト www.visitjamaica.com をお訪ねください。また Facebook, Twitter, Instagram, Pinterest YouTube でジャマイカ観光局をフォローしてください。併せてジャマイカ観光局の公式ブログwww.islandbuzzjamaica.comも是非ご覧ください。

###

Contact:
マージョリー・L・デューイ
CWW ジャパン
marjorie@cww.travel



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る