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「何度でもやり直せる社会をつくる」就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」が、「若者の障害者向けライフスタイルサービス カオスマップ」を公開

(PR TIMES) 2024年03月26日(火)15時15分配信 PR TIMES

〜ニーズが増加する障害者サービスにおいて活躍する企業・団体を掲載〜

「何度でもやり直せる社会をつくる」をビジョンに教育・福祉分野で事業を展開する株式会社キズキ(代表:安田祐輔、本社:東京都渋谷区、以下「キズキ」)が運営する就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」では、ニーズが増加し、多様化している若者の障害者向けサービスをまとめた「若者の障害者向けライフスタイルサービス カオスマップ」(https://kizuki-corp.com/kbc/news/202403-chaos-map/)を公開しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41906/25/41906-25-e092f58bb1376e9501f3d5fa4ef9e434-800x723.png ]

ニーズが増加する障害者向けライフスタイルサービス


障害者の方々は、日常生活においてさまざまな困難や課題に直面しています。

障害者数も増加しており、それに伴い、障害者の方のニーズに応えるライフスタイルサービスのニーズも高まっています。

障害者の方々にとって、自立した生活を送るためにはさまざまな支援が必要ですが、しばしばその支援が不足していたり、適切なサービスが提供されていなかったりすることがあります。その結果、社会とのつながりを失ったり、経済的な困難に直面したりすることは少なくありません。

このような現状や支援のニーズの高まりを受け、キズキビジネスカレッジでは、障害者の生活を支える3つの柱、「働く」「つながる・知る」「住む」に焦点を当てた「若者の障害者向けライフスタイルサービス」を紹介するカオスマップを作成しました。

カオスマップでは、障害者の日常生活をサポートするためのサービスを一覧にしています。

・働く
 就労支援や求人情報、就労移行支援サービスなど、就労に関する支援を紹介しています。適切な職業訓練や就労支援を提供することで、社会で働く機会を持つことで、障害者が自立し、自己実現を果たすことができます。

・つながる・知る
 障害者の方々が社会とのつながりを持ち、必要な情報を得ることができる情報配信サイトやマッチングサイトなどが普及しています。障害者向けのコミュニティ活動や情報提供サービスなどを紹介しています。

・住む
 障害者の方々は、自立した生活を送るために適切な住居環境が必要です。障害に応じた賃貸情報やグループホーム、居住支援を行う企業や団体などが掲載されています。

以上のようなサービスが広く知られ、提供されることで、障害者の方々の暮らしや多様な悩みに対応し、生活の質の向上に役立つと考えています。

就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」について


キズキビジネスカレッジは、「就労移行支援」という障害福祉サービスの枠組みを利用して、精神・発達障害の方向けの就労支援サービスを提供しています。

他の就労移行支援では、軽作業や障害者雇用への就職を想定していることがほとんどですが、世の中にはさまざまな職種や働き方があります。

キズキビジネスカレッジでは、個別面談で一人ひとりの特性や適性、悩み、希望などを丁寧に紐解き、「自己理解」を深めるサポートをします。その上で、適職の発見、長く働ける職種、働き方、雇用形態での就職・転職をサポート。

うつや障害などがある方の「もう一度働きたい」に応えられるよう、「福祉の常識」にとらわれず、さまざまな可能性を信じて、就職に導きます。

その結果、キズキビジネスカレッジの卒業生は、障害者雇用だけでなく、一般雇用での就労が46%となっています。

プログラムや講座も、高度・専門的なスキルを学べるものを用意しています(会計・ファイナンス、マーケティング、WEBデザイン、プログラミング、ビジネス英語など)。

次のような、うつや障害などで離職した方々の「もう一度働きたい」に応えます。

自分にどんな職業が向いているのか知った上で長く安心して働ける職場を探したい方

これまでのキャリアやスキルを活かして、より働きやすい環境での就労を目指したい方

キャリアチェンジをして新たな挑戦をしたい方

就職活動の伴走支援を求めている方



また、社会的な包摂や障害者の方々の自立のため、社会的必要性の高い情報発信にも引き続き取り組んでまいります。


株式会社キズキ 概要



事業名:キズキビジネスカレッジ

事業内容:病気・障害(発達障害やうつ病など)のために退職した方、また、それらのために就労できずにいる方などに向けて、「一人ひとりに適した就職」のための支援を行う、就労移行支援事業所。
校舎情報:2024年3月現在、関東、関西で4つの校舎を展開。

●キズキビジネスカレッジ 新宿御苑校
東京都新宿区四谷4-31 四谷TSビル1F(最寄り駅:新宿御苑前駅、新宿三丁目駅)
電話番号:03-6265-3652

●キズキビジネスカレッジ 新宿校
東京都新宿区新宿5-10-14 新宿NTビル4F(最寄り駅:新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅)
電話番号:03-6274-8742

●キズキビジネスカレッジ 横浜校
神奈川県横浜市西区浅間町1-6-5 横浜西口K&Kビル5F(最寄り駅:JR横浜駅)
電話番号:045-534-9855

●キズキビジネスカレッジ 大阪校
大阪府大阪市北区豊崎3-9-7 いずみビル4F 403号室(最寄り駅:JR大阪駅、阪急中津駅)
電話番号:06-6147-2221


〈代表取締役 安田祐輔(やすだ ゆうすけ)プロフィール〉

1983年横浜市生まれ。キズキグループ代表(株式会社キズキ代表取締役社長)。
発達障害(ASD/ADHD)によるいじめ、一家離散などを経て、偏差値30から学び直して国際基督教大学入学。卒業後は新卒で総合商社へ入社するも、発達障害の特性も関連して、うつ病になり退職。
引きこもり生活を経て、2011年に不登校・中退経験者のための個別指導塾「キズキ共育塾」開塾(2023年11月現在10校+全国対応のオンライン校)。2015年に株式会社キズキ設立。株式会社キズキとして、うつ病・発達障害の方の就労を支援する「キズキビジネスカレッジ」の運営(2019年開校、2022年7月現在4校)、不登校の子どものための家庭教師「キズキ家学」の運営(2021年にグロップから事業譲受、2022年7月現在関東・関西で活動)も行う。また、法務省・厚生労働省・地方自治体などから委託を受けて、生活困窮世帯の子どもたちへの学習支援など、累積で約80のプロジェクトを行う。


〈運営会社:株式会社キズキ 会社概要〉

本社所在地:東京都渋谷区代々木1-46-1 キハラビル4階
会社設立日:2015年7月13日
代表:安田祐輔(代表取締役社長)
役員/社員:98名、契約社員・アルバイト・パートタイムなど:728名(2024年2月末現在)

キズキビジネスカレッジウェブサイト:https://kizuki-corp.com/kbc/
株式会社キズキウェブサイト:https://kizuki-corp.com/
キズキグループTwitter:https://twitter.com/kizuki_group
キズキビジネスカレッジTwitter:https://twitter.com/kizuki_bc
キズキビジネスカレッジFacebook:https://www.facebook.com/kizukibusinesscollege
キズキキャリアチャンネルYoutube:https://www.youtube.com/channel/UCFI5gXUueUmSjvoche3d8xg

◆各種事業について
「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンを持つキズキでは、その実現のために、キズキビジネスカレッジ以外にも様々な「困難」を経験した方向けに、次のような事業を展開中です。


学習支援事業

発達障害・社会人・中退・ひきこもり・不登校などの方々の学び直しのための完全個別指導塾「キズキ共育塾」と家庭教師事業の「家庭教師キズキ家学」を運営。

キズキ共育塾ウェブサイト:https://kizuki.or.jp/
キズキ共育塾Twitter:https://twitter.com/kizuki_juku
キズキ共育塾Facebook:https://www.facebook.com/kizuki.juku
キズキ受験チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCDkX05NK0UlIzjqKT6gahUA
家庭教師キズキ家学ウェブサイト:https://tokyo-yagaku.jp/

公民連携事業

公民連携事業部では、全国で37の自治体から42事業を委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供(2024年3月現在)。

今後もキズキは、創業から10年間で学習支援事業、キズキビジネスカレッジ事業、公民連携事業で約8千人を超える方々への相談・支援経験を活かし、既存事業の発展及び新規事業の積極的展開を通じ、様々な理由でつまづいた方々が「何度でもやり直せる」社会の実現に向けて邁進いたします。



プレスリリース提供:PR TIMES

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