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コロナ後、どうなる?2022年以降に向けたアフターコロナの消費者欲求の動向を示唆する、調査レポートを発売

(PR TIMES) 2021年06月07日(月)15時05分配信 PR TIMES

1年以上になるコロナ禍の総括と新たな兆しから、消費者のこれからの変化と不変を読み解く“ニューノーマル・プラネット”

インサイトリサーチによるアイデア開発支援を手掛ける株式会社デコム(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:大松孝弘)は、この度、With/Afterコロナに企業が注視すべき消費者の新・欲求“ニューノーマル・プラネット〜2022年に向けた展望〜”を発表します。

2020年に発表した“ニューノーマル・プラネット”で導き出した消費者の40の新・欲求と7つの旅路に応えた企業が、ヒットを生み出しています。今回のレポートでは、その具体的なヒット事例を紹介しながら、コロナ禍1年の総括を行っています。

これらのヒット事例は、消費者のどのような欲求の変化を捉えたのか?そしてコロナ禍1年が経った今、新たな兆しを見せている消費者のマイクロトレンドから、2022年以降に訪れるであろう“コロナ後(アフターコロナ)”の消費者欲求の動向まで示唆します。事例は、51件を掲載しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25221/25/resize/d25221-25-831434-0.png ]



ニューノーマル・プラネット2.0では、40の新・欲求を大きく「7つの旅路」として類型化



1)個と社会の関わり方を探す旅路
→(新・欲求)家事ダイバーシティ消費、ソーシャルエクスキューズ消費など

2)生活の断捨離とチャレンジを探す旅路
→(新・欲求)失われた手抜き回復消費、ニュールーティン消費など

3)自宅で得られる新しい価値を探す旅路
→(新・欲求)自宅の多機能化消費、プライベート空間ON/OFF切り換え消費など

4)気分のコントロールの仕方を探す旅路
→(新・欲求)気分ベクトル調節消費、生活イベント創造消費など

5)新たな時間の使い方を探す旅路
→(新・欲求)新発見で地元愛消費、無になる時間消費など

6)感覚をバランスさせる方法を探す旅路
→(新・欲求)失われた五感回復消費、自宅で非日常体験消費など

7)身体を健やかに保つ習慣を探す旅路
→(新・欲求)身近な人を強くする自己防衛消費など

このレポートでは、これら7つの旅路に沿って、2022年以降に向けた消費者の新・欲求を解説しています。
「コロナ後、消費者の動向はどうなるのか?何が変わって、何が変わらないのか?」を考察したい方は、参考になる内容です。



消費者のニューノーマルを探す旅は、これからも



このレポートの分析を通じて分かったことは、総論として次のような内容です。

ここ1年、コロナ禍によって変化せざるを得なかった日常を過ごしてきた消費者は、
その変化に抵抗するのではなく柔軟に対応することで、それぞれの新しいニューノーマルを確立しようとしてきました。

40の新・欲求からなる「ニューノーマルへの7つの旅路」を振り返って見えてきたのは、これまでの常識ややり方にとらわれず、そして今までよりも貪欲に自分自身の幸せを求めようとする消費者の姿です。

コロナ後の行動制限の緩和により、3密をものともしない反動的な消費行動に出るだけではありません。
一時的であったり、避難的であったにしろニューノーマルを探す旅を通してこれまでにない新しい楽しさや喜びにふれた消費者は、引き続き自分らしいニューノーマルを探す旅路を続けると予想されます。

コロナ後に現れる新しい社会にむけて、ニューノーマルを探す旅は今後も続いていくでしょう。




さらに詳しい内容は「ニューノーマル・プラネット〜2022年に向けた展望〜」のこちらの資料(無料)でご確認ください


「ニューノーマル・プラネット〜2022年に向けた展望〜」サンプルレポートはこちら(無料)
https://decom.org/download?id=2101

「ニューノーマル・プラネット〜2022年に向けた展望〜」のフルレポートの購入はこちらから
https://decom.official.ec/items/45429694


※これまでにニューノーマルプラネットのフルレポートをご購入いただいた方は直接弊社担当者宛てに、ご連絡ください


オンラインセミナー(事前登録制/無料)で「ニューノーマル・プラネット〜2022年に向けた展望〜」を解説します


コロナ禍1年の総括と兆しから読み解く、消費者の新・欲求とは?

◆開催概要◆

主催 :株式会社デコム
視聴方法:Zoom
参加費:無料(事前登録制)
定員 :各100名

参加申込はこちら
6月4日(金)11:00~12:00
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_llddQKi4RturdGEbT0Oz9g

6月11日(金)15:00~16:00
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_-NpYm3uQQemEbnOFBOmrNA

6月15日(火)14:00~15:00
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_xchn7K2eTJOsfsKefYW1DQ

●注意事項
※調査会社様・リサーチ事業を行われている会社様といった競合にあたる方の参加はご遠慮頂いております
※諸般の事情で講師や内容、時間割が変更されたり、中止されることがございます。



レポート「ニューノーマル・プラネット〜2022年に向けた展望〜」の活用方法と今後の調査研究について



ニューノーマルへの7つの旅路と40の消費キーワードをテーマに、自社の事業やブランドの機会を見つけ出し、具体策を導き出す必要があります。
デコムではNew Normal Planetを活用したインサイトリサーチやアイデア開発、研修・コンサルティングを提供します。

また、「New Normal Planet」のさらなる続編の発表については、こちらのメールニュースに登録して頂ければ情報が届きます。
メールニュース登録:https://decom.org/mail-news/



レポート「ニューノーマル・プラネット〜2022年に向けた展望〜」は、デコムのパーパスとビジョンに基づいて実施されています


[画像2: https://prtimes.jp/i/25221/25/resize/d25221-25-687480-1.png ]


世界中の人々の声なき声をカタチにする
Shape the insights of people around the world

人が本当は求めていない物事が世の中にはあふれています。
共感を呼ばない広告、売れない新製品、使ってもらえないアプリ、振るわない人事制度、
成果が出ない政策など、提供する側とされる側の想いがすれ違っています。
なぜ、人が本当に求めていることを的確に捉えられないのでしょうか。
それは、多くの場合、本人もその欲求に気づいておらず言葉にできないからです。
人の欲求を明らかにするリサーチとアイデアを導き出す力で、このすれ違いを解消したい。
世界中の人々の声なき声をカタチにするために、今日もデコムのメンバーは仕事をしています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/25221/25/resize/d25221-25-880601-2.png ]


気持ちいい未来をデザインする
Design a comfortable future

人は、自分でも気づいていなかった欲求が充たされたときにこう言います。
「そうそう、こういうものが欲しかった!」
そして、不平不満を口にして解消されたときより、うれしくなります。

世の中を気持ちいい体験で充たし、感謝があふれる未来を実現したい。
それがデコムの目指すビジョンです



株式会社デコムについて



「世界中の人々の声なき声をカタチにする」というパーパスを掲げ、インサイトリサーチ事業、教育研修事業、消費者情報のメディア事業を行っています。
2004年の設立以来、企業のマーケティング部門、R&D部門、事業開発部門や公共セクターに対する実績は700案件以上。
2006年には国内初となるインサイトリサーチの専門書を執筆し、海外でも翻訳されるなど、常に日本のインサイトリサーチをリードし続けてきました。



代表者プロフィール



代表取締役 大松孝弘
大手広告会社を経て、2002年デコムを創業。
大学院にてMBA(データサイエンスコース)を修了。
インサイトやアイデア開発支援に関する著書、講演は、海外も含め多数。
2006年に日本初のインサイトリサーチに関する書籍「図解やさしくわかる
インサイトマーケティング」(共著、日本能率協会マネジメントセンター) を上梓する。
近著に「ほんとうの欲求は、ほとんど無自覚〜インサイトのシンプルな見つけ方〜」(共著、宣伝会議)。




会社概要



商号 株式会社デコム
代表者 代表取締役 大松孝弘
所在地 〒141-0020 東京都品川区東五反田5-25-16 HF五反田ビル5階
設立 2004年3月
資本金 5,000万円
事業概要 インサイトリサーチによるアイデア開発支援
会社URL https://decom.org/



プレスリリース提供:PR TIMES

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