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株式会社フォーバル

株式会社フォーバル 「生物多様性のための30by30アライアンス」に参加

(PR TIMES) 2022年10月12日(水)16時15分配信 PR TIMES

生物多様性の保全や回復への貢献を目指して

『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創る FORVAL 』を理念に掲げる、次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、東証プライム市場(証券コード:8275)以下「フォーバル」)は、環境省を含めた産民官17団体が発起人となり設立された「生物多様性のための30by30(サーティ・バイ・サーティ)アライアンス」に参加いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/104276/24/resize/d104276-24-583447d4b172cd1c3a43-0.png ]




参加の目的・背景

フォーバルでは、保護地域、及び国際OECM(※1)エリアの管理を支援することを通して、気候変動問題だけでなく、生物多様性保全の取り組みにも強化をしていきます。また、事業活動を通して社会課題解決、持続可能な社会の実現に貢献できるように目指していきます。
この度の参加によって、「働き方改革に伴う省エネ推進」や「環境対策推進のためのグループ会社を横断した施策推進」といった従来の取り組みだけでなく、関係対策に関する取り組みをより強化してまいります。
※1 OECM(Other Effective area-based Conservation Measures)保護地域以外で生物多様性保全に資する
地域
フォーバルの環境対策に関する取り組み:https://www.forval.co.jp/gx/


「生物多様性のための30by30(サーティ・バイ・サーティ)」とは

30by30(サーティ・バイ・サーティ)とは、2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復させる(ネイチャーポジティブ)というゴールに向け、陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標です。
「ポスト2020生物多様性枠組」案の主要な目標として検討されており、2021年6月に英国で開催されたG7サミットにおいて、コミュニケの付属文書として合意された「G7 2030年 自然協約(G7 2030 Nature Compact)」では、2030年までに生物多様性の損失を食い止め、反転させるという目標達成に向け、G7各国が自国の少なくとも同じ割合を保全・保護することについて約束しています。

環境省 「30by30 アライアンス」
ウェブサイト:https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/


株式会社フォーバルとは

企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小・小規模企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証プライム市場【証券コード:8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。詳しくは、ホームページ(https://www.forval.co.jp/)をご参照ください。

■会社概要
社名 :株式会社フォーバル
代表 :代表取締役社長 中島 將典
設立 :1980年(昭和55年)9月18日
所在地 :東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
URL :https://www.forval.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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