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学校法人同志社 同志社女子大学

現代こども学科生を対象とした特別講義「省エネ電球からSDGsを考える」を実施

(PR TIMES) 2023年07月12日(水)18時15分配信 PR TIMES

一般財団法人日本原子力文化財団協力のもと、現代社会学部現代こども学科科目「理科」でエネルギー専門家による講義

「理科」では、“理科が大好きな教師になる”をテーマに、小学校で理科を教える教師としての資質と能力の育成をめざし、実験・観察指導や実験開発を行う基礎的な知識と技能を学修。
「理科」では、“理科が大好きな教師になる”をテーマに、小学校で理科を教える教師としての資質と能力の育成をめざし、実験・観察指導や実験開発を行う基礎的な知識と技能を学修。アクティブラーニング型の授業をデザインできる、小学校の理科授業に関する基礎的な知識や判断力を持つことを目標としています。
今回、開催にあたって、一般財団法人日本原子力文化財団の協力を得て、エネルギー教育の専門家である川村康文氏(東京理科大学教授、北九州市子ども家庭局スペースLABO【北九州市科学館】館長)をお招きし、実験ワークショップと講義を行う運びとなりました。
特別講義では、理科の学習において、今日的課題であるSDGsから、“持続可能な社会のためのエネルギー利用”に着目。「省エネ電球からSDGsを考える」というテーマで、学生一人ひとりが光を観察するための実験道具“分光筒”を手作りし、電球の電力と発熱量を観察しながら体験的な学修を行います。

【講義詳細】
・日時:2023年7月17日(月)
1.13:15〜14:45 2.15:00〜16:30(1.・2.ともに同じ講義内容)
・場所:同志社女子大学 京田辺キャンパス 聡恵館T557教室
・講義テーマ:「省エネ電球からSDGsを考える」
・ゲストスピーカー
川村 康文氏(東京理科大学教授)
小林 尚美氏(東京理科大学川村研究室研究補助員)
永田 夏樹氏(一般財団法人日本原子力文化財団 企画部主任)
・協力:一般財団法人日本原子力文化財団
[画像: https://prtimes.jp/i/120207/20/resize/d120207-20-614bacb47cc8eea5aeb5-0.jpg ]


【プログラム】
・ゲストスピーカーによる日本のエネルギー事情についての講義
・実験道具「分光筒」の作成および電球の電力と発熱量の観察




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プレスリリース提供:PR TIMES

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