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環境循環型オーガニックガーデン BIO YARD(R)(ビオヤード)導入先募集のお知らせ

(PR TIMES) 2023年04月12日(水)13時45分配信 PR TIMES

「えん発酵温熱木浴(R)」を展開するFlavor株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:山口尚哉)は、自然の恵みを活かした、癒しと温もりを体感できる循環型オーガニックガーデン『BIO YARD(R)』の導入先を新たに募集いたします。
足浴や全身浴が楽しめる『MOKUYOKU』によるウェルネス体験をはじめ、循環サイクルを利用した発酵堆肥による植栽や野菜づくりなど自然との共生や健康意識を高めながら学べる、環境に配慮したアクテビティな庭園を実現。
今後は、ホテルやグランピング場、スポーツ施設などへの導入を予定しております。
『MOKUYOKU』は、導入先に合わせた入浴法(足浴や全身浴)をお選びいただけます。また、水風呂や外気浴と組み合わせた「日本式発酵サウナ(R)」としてもご利用いただくことができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10970/19/resize/d10970-19-bd1907bb3e2ef6ca7cda-4.jpg ]



BIO YARD(R)(循環型オーガニックガーデン)とは?
〜自然の循環を体験できるアクティビティとしての庭園〜

Flavor株式会社(えん発酵温熱木浴)プロデュースにて、セトレならまち中庭に導入したBIO YARD(ビオヤード)では、木々が美しい開放感のある景観はそのままに、本来の自然のあるべき姿に限りなく近い「循環する世界」を体験して頂けます。
お庭に訪れた方が、木々や動植物と触れ合い楽しみ、温もりに癒され、心身の健康や自然との共生について考える。
そんなワクワクと学びが詰まった、お庭を目当てに訪れていただける場所が「BIO YARD(R)」です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/10970/19/resize/d10970-19-4154739fb3f842842463-0.png ]



BIO YARD(R)の循環ステップ
『BIO YARD(R)』は、<山、人、土が悦ぶ>をテーマに自然の恵みを発酵の力で循環させ、再び土壌へと還します。

発酵と循環。山林から街、そして田畑へ
山の木々と自然発酵熱による『MOKUYOKU』は、人々の心身を温めたのち、100%植物性発酵堆肥となって土壌を豊かに育みます。
農薬や化学肥料を使わないオーガニックで安心・安全な食や環境づくり、循環の仕組みを通して、人と自然が心地よく共生できる未来を目指します。


[画像3: https://prtimes.jp/i/10970/19/resize/d10970-19-0ee029ecef40304d75e1-6.png ]


STEP.1
山々の恵みをいただく

『MOKUYOKU』で使用するパウダーは、雄大な自然を 有する奈良県吉野の天然無垢ヒノキを使用しています。
現在、日本の多くの山林では、未利用のまま林地に残置されている間伐材や林地残材があり、山が廃れて新たに植樹できない、害虫やバクテリア による弊害で土砂崩れを引き起こすことなどが懸念されています。 間伐材や林地残材を有効活用することで、山の環境や生態系の保全活動へ繋がります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/10970/19/resize/d10970-19-f909c6bb6d893dec7af4-7.png ]


STEP.2
発酵サウナ体験!

一般的なサウナや岩盤浴の約3倍の発汗量と言われる発酵温熱木浴。 ヒノキパウダーと米ぬかをブレンドし、電気やガスなどの人工的熱源は一切使用せず、 微生物の力で自然発酵・発熱します。 ふかふかのヒノキパウダーに包まれて、今までに味わったことのない温もりと癒しを体験いただけます。




[画像5: https://prtimes.jp/i/10970/19/resize/d10970-19-4378887282ddd51ba371-10.png ]




STEP.3
発酵堆肥による植栽、オーガニック野菜づくり

『MOKUYOKU』のヒノキパウダーは、日々の発酵を経て微生物量や栄養の豊富な「発酵堆肥」となります。 その発酵堆肥を庭園内の植栽やファームでの野菜づくりに活用。 100%植物性の発酵堆肥により美味しい野菜づくりはもちろん、庭全体が農薬や化学肥料から解放されることで安心・安全な土壌となり、子供や動物たちも裸足で走り回れる優しい環境のオーガニックファームができあがります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10970/19/resize/d10970-19-9cc11632b6c8adb31c70-11.png ]


STEP.4
オーガニック野菜の提供

オーガニックファームで採れたお野菜は、自社レストランにて提供いたします。 またお客様自身が収穫できる体験などを通して、新鮮かつ安全な食を堪能していただくことができます。



[画像7: https://prtimes.jp/i/10970/19/resize/d10970-19-7d6c4d1a4e3f15363a88-12.png ]


STEP.5
再び土壌へ還す取り組み

レストランから出た残飯や野菜くずなどの生ゴミは、鶏たちの飼料として、また、庭に設置したコンポストでは微生物の力によって分解され堆肥化します。自然と朽ちて、分解されていくことで、土へ還り、再び生命や植物を育ます。
※ビオヤードでは、これらのステップを庭園内で循環させています。


[画像8: https://prtimes.jp/i/10970/19/resize/d10970-19-868372c24d8985221e85-14.png ]




日本式発酵サウナ(R)!
  MOKUYOKU
『MOKUYOKU』は奈良県吉野の無垢ヒノキのみを丁寧にパウダー化し、薬品、ガスや電気など人工的熱源を一切使わず、微生物のチカラのみで約65度〜80度と高温発酵させます。
浴槽に敷き詰められたヒノキパウダーの中に足や体全体を沈め、深いリラクゼーション効果を得て身体を芯から温めます。体温や代謝を高めることで、体質改善に期待できることから、補完代替医療や美容、睡眠などの分野でも注目を集めています。


[画像9: https://prtimes.jp/i/10970/19/resize/d10970-19-d15848532f4cd733450d-13.jpg ]



■えん発酵温熱木浴(R)
https://en-mokuyoku.com/
『MOKUYOKU』は、2008年創業の「えん発酵温熱木浴(R)」がプロデュース・運営。現在は、大阪心斎橋、梅田、ハイアット リージェンシー京都、横浜、名古屋、ふふ箱根、福岡の店舗にて展開中。2023年夏、都内に出店予定。
『MOKUYOKU』は、導入先に合わせた入浴法(足浴や全身浴)をお選びいただけます。また、水風呂や外気浴と組み合わせた「日本式発酵サウナ(R)」としてもご利用いただくことができます。

BIO YARD公式HP:
https://www.bioyard.jp/


【導入・運営先】
セトレ ならまち 様
ホテル内の中庭にて、『BIO YARD(R)』および『MOKUYOKU』を運営中。
〒630-8301
奈良県奈良市高畑町1118
TEL.0742-23-2226(代表)


【MOKUYOKU導入によるイベント開催事例】
ハイアットリージェンシー京都 様
空庭温泉 様
奈良県庁 様


■Flavor株式会社(えん発酵温熱木浴 運営)の取り組み
https://flavor-corp.com/
山の恵み林業や農業など一次産業に注目していただきたく、奈良県吉野の山守さんと協業しながら、開業以来、改良を続けております。 山の資源の循環を行い、木浴で使用した発酵済資材は動物性成分が一切入っていないことで、無肥料・無農薬が実現できる堆肥(有機JAS規格取得)として、販売もしております。山から美と健康、そして安心安全な食へという循環「木浴に入ることで、おのずと山と食を守る」をコンセプトとし、サスティナブルな社会への貢献を目指します。


[画像10: https://prtimes.jp/i/10970/19/resize/d10970-19-92c5fc55983e8170537e-3.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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