プレスリリース

3年間で200名超が受講 ──若手エンジニアのための体系的な学びなおしプログラム


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国内最大規模の材料系研究グループを有する東北大学が、企業の若手エンジニアの育成を目的として立ち上げた「材料科学リカレントセミナー」は、開講3年目にして200名を超えるエンジニアが受講。企業内で実施することが難しい材料科学の基礎教育を補完し、若手エンジニアの育成に貢献してきました。
開講科目は、広範囲にわたる材料系の基礎知識を合理的に網羅。教材は、最新情報を踏まえ定期的にリバイズし、2024年度は「電気化学」を新科目として開講します。
学びなおしはもちろんのこと、学ぶ機会がなかった科目の初学習にも最適です。

開講科目
基盤科目（7講座）：材料系を卒業したエンジニアのための学びなおし科目
１．状態図と組織　（15コマ）
２．材料強度学　　（15コマ）
３．腐食防食学　　（7コマ）
４．磁性材料学　　（15コマ）
５．材料力学　　　（15コマ）
６．材料熱力学　　（15コマ）
７．電気化学　　　（15コマ）

展開科目（５講座）：材料系を卒業したエンジニアのための学びなおし科目
１．電池材料のための固体化学　（15コマ）
２．Additive Manufacturingの基礎と最先端（7コマ）
３．溶接・接合工学　　　　　　（7コマ）
４．非破壊検査・計測　　　　　（7コマ）
５．塑性加工学　　　　　　　　（7コマ）

入門科目（3講座）：材料系以外の出身者におすすめの系統的な材料入門
１．構成材料学入門講座　　　（14コマ）
２．機能性材料学入門講座　　（7コマ）
３．材料計測・分析入門講座　（5コマ／7コマ）
　　※7コマの講座では施設実習を実施（募集定員あり）

講師陣
講師は、東北大学を軸とした各分野のエキスパートが担当します。材料計測・分析入門講座の実習を除くすべての講座がオンデマンド配信による動画講座ですが、メールによる質問を受けつけており、講師からの回答を得ることができます。
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受講料
15コマ講義　165,000円（税込）
14コマ講義　154,000円（税込）
7コマ講義　77,000円（税込）
5コマ講義　55,000円（税込）

申込期限
一次締切：2024年5月24日（金）
講座の開始日に応じて申込期限が異なります。詳細はWEBサイトをご確認ください。
WEBサイトはこちらから

お問合わせ
材料科学リカレントセミナー運営事務局
担 当：相澤 咲子
MAIL：recurrent.tukc@tohoku-kc.co.jp

プレスリリース提供：PR TIMES