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株式会社ヒトカラメディア

ヒトカラメディア、コーポレートアイデンティティをリニューアル

(PR TIMES) 2023年05月10日(水)18時45分配信 PR TIMES

株式会社ヒトカラメディア(本社:東京都世田谷区、代表取締役:高井 淳一郎、以下:ヒトカラメディア)は、2023年5月10日にコーポレートアイデンティティ(以下、CI)をリニューアルいたしましたので、お知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78616/13/resize/d78616-13-3388a9994068c719043e-0.jpg ]



CIリニューアルの背景


[画像2: https://prtimes.jp/i/78616/13/resize/d78616-13-edc3b8e41cf92612a16b-6.jpg ]

2013年5月に設立されたヒトカラメディアは、スタートアップをはじめとした成長企業のオフィス移転支援を中心に事業をスタートしました。オフィス移転を”ただの引越し”ではなく”組織成長のチャンス”と捉え、時にはメンバー参加型のワークショップなどを取り入れ、いきいきと働く人や熱源となる人を増やすべく、プロジェクトの提案や伴走を行ってまいりました。

2014年に制定された『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』というミッションのもと、この10年間多様なプロジェクトに関わる中で、思いを持つ人/企業/地域との出会いにも恵まれ、事業範囲は不動産デベロッパーや電鉄各社との共創プロジェクトや地方における場づくり、関係人口創出などにも及ぶようになりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/78616/13/resize/d78616-13-b56275e6c9a9be858f66-7.png ]

また、オフィス移転の支援においても成長企業のみならず、新しいチャレンジに挑む老舗企業との取り組みも増え、働く場や働き方を通じてターニングポイントをともにつくる機会を多数いただくようになりました。
そして、ここ数年でオフィスや働く場を取り巻く社会は大きく変化しました。在宅ワークが選択肢として一般的になったり、駅ナカや商業施設内にもワークプレイスができたりと、”働く”や”暮らす”の選択肢が増え、ニーズもより多様化していく様を私たちも目の当たりにしてきました。

このような背景から、ヒトカラメディアはコーポレートアイデンティティをリニューアルし、新しいビジョン(MI:マインドアイデンティティ)、バリュー(BI:ビヘイビアアイデンティティ)、コーポレートロゴ・キービジュアル(VI:ビジュアルアイデンティティ)を制定することといたしました。

MI :新ビジョン


ヒトカラメディアは、新しい企業理念として、『「都市」も「地方」も「働く」も「暮らす」ももっとオモシロくできる!』というビジョンを掲げます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/78616/13/resize/d78616-13-9e4c61884c0aecf75e17-5.jpg ]

これまでミッションとして掲げてきた『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』をアップデートし、新しいビジョンに。ヒトカラメディアの存在意義や意思決定の軸を表現する最上位概念として制定いたしました。

新ビジョンの制定にあたり、ヒトカラメディアがこれまで積み上げてきたもの、変わらないもの、進化していきたいことなど、過去から現在、そして未来までを見据えながら、半年の時間をかけ話し合いを重ねてまいりました。その結果、旧ミッションの形を残しながら、「より既存事業を深く掘り下げ、付随する領域をさらに広げていきたい」という思いを込めた新ビジョンが完成いたしました。

4つの”も”に込めた意味


都市/地方/働く/暮らすという言葉を4つの「も」で繋いでいるのが、新しいビジョンの最大の特徴です。4つの「も」を使い並列させることで、都市/地方/働く/暮らすの4つの領域を分けて扱うのではなく包括的に捉えることができます。私たちの「それらの混ざり合いや重なり合いの中からも新しい価値をつくり出していきたい」という思いを、この「も」に託すことにしました。

また、語尾を「〜もっとオモシロくする」から「〜もっとオモシロくできる!」と変更した点には、どのプロジェクトにおいても、クライアントの皆様と”共創”することを大切にしてきた私たちの姿勢を改めて表現しました。もちろんヒトカラメディアがプロジェクトをリードしていくのですが、自社1社だけで「する」と言い切るところに小さな違和感を感じるようになりました。課題や目標を同じ目線で共有し、強い共創関係で結ばれてこそ新しい景色を連鎖的に生み出すことができる、とヒトカラメディアは考えており、プロジェクトに関わる方々とより共有しやすい言葉にアップデートしました。

今後はこの新ビジョンに紐づく形で、事業ごとのミッションを制定予定です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/78616/13/resize/d78616-13-9e4f0282c77cba1435d3-2.jpg ]

BI:新バリュー


ヒトカラメディアのメンバーやチームが共通で持つ企業文化、価値観として『熱源を、ともにつくる』という言葉を制定しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/78616/13/resize/d78616-13-99905099823c806f68e3-3.jpg ]

プロジェクトをともにする社内のメンバーやクライアントの皆さまと、いかにより良い、よりオモシロい状況をつくれるか。そのためにはプロジェクト企画や実現はもちろん、プロセスにも工夫や成長の余地があります。「ヒトカラメディアのプロジェクトは一緒に可能性を広げられてワクワクする」。「単なる受発注の関係ではなく、同じ方向を向いて未来を描けている」。そう感じてもらえるようなプロジェクトを今後ますます増やしていければと考えています。

よりバリューを実現しやすい状況づくりを支援する「焚き火プロジェクト」も昨年より準備を進めており、CIリニューアルを機により加速させて参ります。

VI:拡大していく”熱源”をイメージした、コーポレートロゴ


新しいビジョンの制定に合わせてコーポレートロゴを刷新しました。
完成したロゴでは、細い線が起点から徐々に太くなり、拡大していくうねりが描かれており、人やコトを巻き込みながらひとつの大きなムーブメント(熱源)を生み出し、思いが伝播していく様が表現されています。企業にとって大きな節目となるオフィス移転から地域に新たな流れやうねりをつくる新しい場の開発まで、さまざまなプロジェクトを通じて新たな景色を生み出すチャレンジを仕掛け続けたいという思いを込めました。また、シンボルマーク、ロゴタイプともに常に遊び心を忘れないヒトカラメディアメンバーのワクワク感も表しました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/78616/13/resize/d78616-13-6bc5767cfa6ac2678c92-4.jpg ]

VI: キービジュアル


新しいビジョンやコーポレートロゴに込めた思いを、今回初めてキービジュアルにも落とし込みました。
「Groove Team」「Co-Creation Base」「Playful Scene」という言葉とともに、プロジェクトの先で描いていきたいシーンをイラストで表現。共通イメージとしてこれらの風景を皆様とも共有しながらプロジェクトを推進できたら・・・という願いを込めて制作しました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/78616/13/resize/d78616-13-7b66361ab7e2368174b5-7.png ]


最後に


2023年5月で会社設立10周年を迎えるヒトカラメディアは、新しいビジョン『「都市」も「地方」も「働く」も「暮らす」ももっとオモシロくできる!』をもとに、これからも働き方や暮らし方を考え抜き、オフィス商品の企画・デザイン、働く場の構想づくり、まちづくり支援などを通してあらゆる場に熱源を届けたいと考えています。
ありたい姿を実現するために、時に自らも挑戦しながら、自分ごと化するためのプロセスを描き、一緒に汗をかいていく。共創型の伴走スタイルを大切にしていきます。


【ヒトカラメディアについて】
商号       : 株式会社ヒトカラメディア
代表者      : 代表取締役 高井 淳一郎
所在地      : 東京都世田谷区北沢2-5-2 下北沢ビッグベンビルB1F
設立       : 2013年5月
事業内容     : オフィス移転サポート、空間プランニング、ビルオーナー支援、レンタルオフィス・レンタルスペース運営、まちづくり事業
宅地建物取引業免許: 東京都知事(1)第105551号
建設業免許: 東京都知事許可 (般-3) 第153700号
一級建築士事務所免許:一級 東京都知事登録 第64560号
資本金      : 3,000,000円
公式サイト    : https://hitokara.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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