• トップ
  • リリース
  • データ共有プラットフォーム「delika」、ディスカッション機能にモデレート機能を追加

プレスリリース

  • 記事画像1

株式会社コネクトデータ

データ共有プラットフォーム「delika」、ディスカッション機能にモデレート機能を追加

(PR TIMES) 2021年11月15日(月)16時45分配信 PR TIMES

 企業のデータ活用を総合的に支援する、株式会社コネクトデータ(本社:東京都千代田区 代表取締役:安部晃生 以下コネクトデータ)は、データ共有プラットフォーム「delika」に、ディスカッション機能にテキストのフィルタリングができるモデレート機能を11月15日(月)より追加いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/69789/11/resize/d69789-11-bc79ef3729b492bd4e3b-0.png ]

 「delika」は、オープンデータやビジネスデータを組み合わせることで、価値創出を実現するデータ共有プラットフォームです。あらゆる業種業界の企業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)が喫緊の課題となる中、DX実現に向けた重要な要素である、データ活用を支援しています。

 データによる価値創出をさらに促進するため、「delika」で公開されたデータセット※に関する質疑応答やリクエスト、議論ができるディスカッション機能を2021年9月に追加しました。
 この度コネクトデータは、ディスカッション機能をさらに円滑に活用できるよう、モデレート機能を追加いたします。モデレート機能は、不快感を与える可能性がある内容、リスクのある内容、その他望ましくない可能性のある内容を管理できる AI サービスです。言語は英語にのみ対応しており、ディスカッション機能で送られてきた質問や意見を、和訳せずに適切か否かを判断することができます。

 コネクトデータは今後も、「テクノロジーによりデータが適切に活用される世界」というビジョンのもと、あらゆる組織や個人のデータ活用を支援し、「データの民主化」をめざしてまいります。

※データセットとは、何らかの目的や対象について収集され、一定の形式に整えられたデータの集合のこと。

【「delika」について】
 「delika」はデータの社会的インフラをめざし、「コスト」や「IT人材不足」などが懸念点となっている中小企業のお客さまや個人のお客さまも導入しやすい、「データの民主化」を実現するプラットフォームです。複数のユーザーでデータセットを安全に共有することができ、シンプルなSQLにより、企業内外のデータを組み合わせながら、分析までをワンストップで実現します。
URL:https://delika.connecto-data.com/

【コネクトデータについて】
 株式会社コネクトデータは、企業におけるデータ活用を支援します。データ活用に関する戦略策定、データ分析、人工知能(AI)等データ活用に関するシステムの開発・運用、社内におけるデータ活用人材の育成、各種セミナーについてご相談ください。


【コネクトデータ会社概要】
・名称    :株式会社コネクトデータ(Connecto Data Inc.)
・設立    :2018年5月25日
・代表    :代表取締役 安部晃生
・所在地   :東京都千代田区神田佐久間町一丁目8番4号 アルテール秋葉原708
・事業内容  :データ活用に関するコンサルティング、受託分析、開発、教育・人材育成、執筆、講演
・企業ビジョン:テクノロジーによりデータが適切に活用される世界
・URL    :https://connecto-data.com

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る