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株式会社フロアスタンダード

Shopify定期通販アプリ「Mikawaya」に集客チャネル別LTV分析、顧客セグメント機能が実装。リピート通販をグロースさせる総合マーケティングツールへと進化

(PR TIMES) 2024年02月20日(火)14時15分配信 PR TIMES

株式会社フロアスタンダード(所在地:東京都新宿区、代表取締役:高松悠)が提供するShopifyで構築したストア向けの定期通販アプリ「Mikawaya」に新機能『CDP』が実装されました。


点在する顧客データを集計し、集客チャネル別のLTV分析、顧客セグメント、顧客の注文ログ機能など、多様化するカスタマージャーニーを分析する事が可能になり、幅広いCRM施策、カスタマー対応が実行可能になります。

これにより、Shopifyで定期通販を行う為のアプリから、リピート通販の売上拡大を行う機能が幅広く揃ったマーケティングツールへと進化を遂げました。

サブスクリプション商品の販売を中心としているストアに限らず、買い切り販売メインのストアにとっても活用の幅が広いマーケティング機能になっています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56153/11/56153-11-671ea89bc9778f62d6710f708834b3e8-1596x896.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

1.顧客セグメント作成
ストア内に点在する顧客のデータを統合した上で、条件を自由に組み合わせたセグメントリストの作成が可能です。
サブスクリプションの注文データに限らず、ストア内のあらゆる条件のデータを統合する事ができます。

セグメント条件例)
・注文商品
・流入元
・注文ページ
・UTMソース
・UTMメディア
・UTMキャンペーン
・累計購入金額
・累計購入数
・最終購入日
・最終購入商品
・顧客タグ
・住所
・定期契約開始日
・定期商品変更日
・スキップ日
・次回決済日
・停止日
・解約日
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56153/11/56153-11-e7416e296f3c60ac098b0d5020b22397-1500x1111.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

セグメント例)
・初回購入時に商品Aを○月に購入した人数を算出
・流入元経路1から商品Aを○月に購入した人のLTVを算出
・初回に商品A、2回目に商品Bを購入した人のF2転換率を算出
・商品購入回数が1回、最終購入日が30日以上前の人を算出
・初回に商品A、2回目以降に定期商品Bを購入した人の定期便引き上げ率を算出
・最終購入日が○月○日の人を算出



2.集客チャネル別のLTV分析
セグメントしたリスト別のLTVデータ算出もボタン1つで可能です。作成したデータはCSVでエクスポートもできます。
どの集客導線、どの商品経由の注文のLTVが一番高いかを分析して最適なプロモーション予算を投下しましょう。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56153/11/56153-11-3680b52bf6d9655dd55e90919d97448c-1500x1091.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.顧客の決済ログ
顧客ごとの過去の決済ログデータを確認する事ができます。どの集客経路を経由したCVなのか、累計購入金額、定期便継続回数など、マーケティングに必要な情報を網羅的に収集しています。

サブスクリプションでは、いつお客様がマイページで解約、停止、スキップ、商品などの変更を行なったのかを履歴で追う事ができませんでしたが、サブスクリプションの過去ログを保有しているMikawayaではサブスクの決済、変更ログも管理画面上で確認する事ができます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56153/11/56153-11-6784233ac68e7445c377b7377a8efbc4-1477x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


4.CRM連携
作成したセグメントに対して一括でタグ付与を行う事で、メルマガツール、公式LINEへの連携も可能です。例えば、特定の顧客タグが付与された人にのみメルマガやLINEを送るといったセグメント配信が可能です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56153/11/56153-11-5b74b23a9dc2e00243cd786f783e6805-1500x1100.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■開発の背景
カスタマージャーニーの多様化により、かねてから顧客セグメントの分析は必要とされる中で、サードパーティクッキーの廃止が近づき、顧客のトラッキングや行動データ収集が難しくなる事で、自社のファーストパーティデータを活用する必要性を感じている企業はより一層増えています。

弊社のCDPは、顧客データや購買履歴を統合し、セグメンテーションやターゲティングに活用することで、企業のマーケティング施策の効果を最大化します。

また、弊社が提供する定期便機能は、顧客の継続回数や定期データの変更履歴などの情報を自社データベースに保有しており、これらの定期便データをCDPと統合することで、LTV向上のマーケティング活用だけでなく、カスタマーサポートへの活用も可能になります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56153/11/56153-11-feca9f55fc0875fccf168853934d6dc6-850x629.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■Mikawayaとは?
大手企業からスタートアップのD2Cブランドまで幅広い導入実績を持つ、Shopifyで定期販売の売上を向上させる為のアプリです。

Mikawayaでは定期便の決済を実行する機能だけでなく、ストアの売上を向上させる事に役立つ様々な機能を提供しています。

また、定期便ページのUIや機能をカスタマイズする場合には、Mikawayaで用意している「ページカスタマイズAPI」を利用する事で様々な拡張を行う事ができます。APIを活用する事で外部のパートナー様(構築会社様)でもフロントエンド開発が可能です。

カスタマイズをご希望の場合はお気軽にお問い合わせくださいませ。


■Mikawaya ご利用までの流れ
下記URLからダウンロードをお願いします。
https://apps.shopify.com/mikawaya

※その他導入以外の事でお困りごとがございましたら下記よりお問い合わせください。
https://service.floor-s.co.jp/app_mikawaya


■Mikawaya 導入事例(※敬称略)
日清食品オンラインストア
ヤクルトダイレクトショップ
SUNTORY FROM FARM
BASE FOOD 香港/台湾/シンガポール
筋肉食堂Deli


■会社概要
社名    : 株式会社フロアスタンダード
代表取締役 :高松 悠
所在地   : 東京都新宿区3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F 
事業内容  :Shopifyアプリ開発事業・EC運営支援事業・D2C事業
企業HP   : https://corp.floor-s.co.jp/



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