• トップ
  • リリース
  • 1500社以上が参画する、環境・社会課題解決のための事業者コミュニティ「GREEN×GLOBE Partners」が、3周年を記念する特別展示とトークセッションを開催。

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社三井住友フィナンシャルグループ

1500社以上が参画する、環境・社会課題解決のための事業者コミュニティ「GREEN×GLOBE Partners」が、3周年を記念する特別展示とトークセッションを開催。

(PR TIMES) 2023年06月12日(月)15時45分配信 PR TIMES

株式会社三井住友フィナンシャルグループが運営する「GREEN×GLOBE Partners」が3周年を迎えるにあたり、7月5日(水)より展覧会、7月11日(火)にはトークセッションを開催いたします。

株式会社三井住友フィナンシャルグループ(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:太田純)は、環境・社会課題解決に取り組むコミュニティ「GREEN×GLOBE Partners」(以下GGP)を2020年より運営しています。

このたび設立3周年を記念し、2023年7月5日(水)〜7月27日(木)に三井住友銀行東館ライジングスクエアにて環境や社会課題について考える展示「ちきゅうのみちくさ展」を開催いたします。GGPの連携パートナーである株式会社ロフトワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:諏訪光洋)と連携し、持続可能な社会へのヒントとなるアート作品や事例を展示することで、サステナビリティの新しい視点を提供します。

また、展示期間中である7月11日(火)には、“サステナビリティ”や“ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン”をテーマに、有識者によるトークセッションを開催します。従来のビジネスの常識にとらわれず、多様なステークホルダーとともに地域社会や自然環境をよりサステナブルにする事業者の方々をお招きし、これからのビジネスのあり方について探求していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/74664/9/resize/d74664-9-d6679fea2ed9992881cc-0.jpg ]

GGPは、環境・社会課題解決のためにSMBCグループが2020年7月に設立した事業者コミュニティです。
これまでGGPは『環境・社会課題解決の「意識」と「機会」を流通させる』ことを目的に、情報発信や、仲間を見つけるための機会の創出など、事業者に向けた支援を行ってきました。一社では解決が難しい環境社会課題を多様なステークホルダーの力で解決するために、業種や企業規模、団体種別(企業、自治体、社団法人など)にとらわれず、1500社・団体以上のパートナーが参画しています。

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/74664/table/9_1_334eb7772edfd3b1c2127a0d1d49c4e7.jpg ]



「ちきゅうのみちくさ展」寄り道して考えるサステナビリティ


SDGsが国連サミットで採択されてから7年ほどが経ち、ビジネスや消費をより持続可能なサイクルへ転換しようという意識や取り組みが社会に浸透しつつあります。一方、世界的な変革の流れの中で、持続可能性と経済性を両立させることに苦労していたり、社会全体での意識啓蒙が進んだ結果、活動自体が目的化してしまい、個人としての納得感を持てていないまま義務感や焦りを感じながら、日々指針や目標と向き合っているといった方もいるのではないでしょうか。

「ちきゅうのみちくさ展」は展示とトークセッションからなるイベントです。持続可能な社会に取り組むプレイヤーたちが、社会課題や環境課題に対する向き合い方を再構築し、ポジティブに捉え直せる体験を提供することを目指します。目の前の課題を見つめながらも、少しだけ肩の力を抜いて新しい視点を得られるような体験機会や、共に未来を目指すパートナーとの出会いを創出します。


トークセッション詳細


トークセッションでは、従来のビジネスの常識にとらわれず、環境・社会課題について、地域や文化、社会システムといった、俯瞰的な視点で課題を捉え直し、社会をよりサステナブルにする事業を営む方々をお招きし、これからのビジネスのあり方について探求していきます。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/74664/table/9_2_24e08f943f2f1b2cd634c5679b987a23.jpg ]


セッション1 
B-corpや共助の取り組みから学ぶ、サステナビリティ時代の価値創造とビジネス変革 
企業としてESGに取り組む際によくありがちな短期視点・直線思考を脱却し、土地や人と関係性を築き上げていくところから新しいビジネスの流れづくりに注力している方々をお迎えします。サステナブルなビジネスのあり方や他者との共創から生まれるイノベーションの可能性について議論し、新しい常識となるような視点を提供していきます。

酒井 里奈(株式会社ファーメンステーション 代表取締役)
鳥居 希(株式会社バリューブックス 取締役)
林 篤志(Next Commons Lab ファウンダー)
岩沢 エリ(株式会社ロフトワーク Culture Executive/マーケティングリーダー)
[画像2: https://prtimes.jp/i/74664/9/resize/d74664-9-91cba7b48a610be15362-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/74664/9/resize/d74664-9-9d37d291d08fb2fb4126-2.jpg ]

セッション2 
DE&I実現に向け、当事者視点で社会構造を再構築するには?
これまでの社会に染み込んでいる価値観や社会システムが「社会的弱者」という立場を生んでいるという視点を持ち、従来では行政が主に担ってきたケアサービスに事業として取り組まれている方々をお招きします。どのように社会システムを見直し更新しているのか、そして誰もが公平なスタートラインに立ち、豊かな人生を生きる社会をつくるためにどんなことができるのかについて議論していきます。

垣内 俊哉(株式会社ミライロ 代表取締役社長)
鈴木 堅之(株式会社TESS 代表取締役)
矢田 明子(Community Nurse Company株式会社 代表取締役、一般社団法人 Community Nurse Laboratory )
棚橋 弘季(株式会社ロフトワーク 執行役員 兼 イノベーションメーカー)
[画像4: https://prtimes.jp/i/74664/9/resize/d74664-9-145f6ab6bbad0525e38e-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/74664/9/resize/d74664-9-9754c40657449d6114f3-2.jpg ]

セッション3 
GREEN×GLOBE Partners 参加企業が語る、ビジネスとサステナビリティの現在地
実際にGGPに参加している老舗企業、スタートアップや自治体が、GGPのサポートで生まれた新たな取り組みをご紹介いたします。異業種との協働による相乗効果や、経済性と社会性を両立する事業を推進していく想いについてお話しいただきます。

安福 武之助(株式会社神戸酒心館 代表取締役社長)
城宝 薫(株式会社テーブルクロス 代表取締役CEO)
山田 隆大(神戸市 北区役所 総務部 地域協働課)
村上 芽(株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト)
[画像6: https://prtimes.jp/i/74664/9/resize/d74664-9-d27593442c2459b06dbd-2.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/74664/9/resize/d74664-9-c2b6d96e076fbef62dbd-2.jpg ]

トークセッション概要
開催日:2023年7月11日(火) 14:00〜16:45
参加費:無料
配信:YouTube配信
共催:株式会社三井住友フィナンシャルグループ、株式会社三井住友銀行、株式会社ロフトワーク、株式会社コングレ
申込締切:2023年7月9日(日)23:59
・以下URLよりお申し込みください
https://client.eventhub.jp/form/2c7f10cd-2c6b-4ef8-8017-df3b9e74ca80/?isTicketSelected=true
・視聴者の皆さまの画面や音声は共有されません。お気軽にご参加ください。
・プログラムは変更となる場合がございます。


展示詳細


展示会場には、私たちに普段とは違う角度で社会や地球環境を捉えるきっかけを与えてくれる7組のアーティストや活動家による作品を展示いたします。SDGsなどの「ゴール」に向けて一直線に奔走する中で、ともすれば見失ってしまいそうになる課題の本質や個人の感情を改めて見つめ直し考えることができる、「寄り道」のようなひとときを生み出します。

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/74664/table/9_3_22ddc4d9265ca33257dceebcd0f5cded.jpg ]


「True Circulation; death connects birth」Kanna Momose + Kohei Ito
「かつて風景の一部だったものに、風景をプリントする。」岩崎 広大
「棍棒飛ばし」東 樫(全日本棍棒協会)
「町を編む」宮田 明日鹿
「曖昧なランドマーク」キュンチョメ
「HUMAN X SHARK」長谷川 愛
「大手町のみちくさガイド」studio TRUE
(展示構成イメージ、什器制作協力:株式会社飛騨の森でクマは踊る/会場構成:tamari architects)
[画像8: https://prtimes.jp/i/74664/9/resize/d74664-9-9e6a5e806928f5271af2-2.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/74664/9/resize/d74664-9-8d518002ca1cbea63a0b-2.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/74664/9/resize/d74664-9-9405734aa1ab22c03423-2.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/74664/9/resize/d74664-9-1e46c8cecfcd1f1fd387-1.png ]

展示概要
開催期間:2023年7月5日(水)〜2023年7月27日(木)  ※会期中無休
     平日:8:00〜18:00 土日祝:9:00〜18:00
入場費:無料(事前予約不要)
会 場:三井住友銀行 東館 ライジング・スクエア1F アース・ガーデン(東京都千代田区丸の内132)
共 催:株式会社三井住友フィナンシャルグループ、株式会社三井住友銀行、株式会社ロフトワーク、株式会社コングレ


「GREEN×GLOBE Partners」について


株式会社三井住友フィナンシャルグループ(以下SMBCグループ)が運営する、環境・社会課題解決をテーマに活動するコミュニティです。
SMBCグループは2020年4月に「SMBCグループ サステナビリティ宣言」を策定いたしました。その中で「ステークホルダーと共に行動することでより良い社会の実現へ貢献する」ことを掲げており、GGPはこの宣言を実践するための取り組みの一つです。
GGPの活動目的は、幅広い企業に向けて環境・社会課題に関する意識醸成を図ること、そして志を共にする仲間が集い学び合うことで、課題解決に向けた新たなアクションがこのコミュニティ内から創発することを目指しています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/74664/9/resize/d74664-9-303c22e5ce3f18f8419d-1.jpg ]

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/74664/table/9_1_334eb7772edfd3b1c2127a0d1d49c4e7.jpg ]



■GGPに関するお問い合わせ
GGP事務局
mail:ggpartners_info@ea.smbc.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る