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学校法人同志社 同志社女子大学

同志社女子大学まちづくり委員会がカフェ運営を開始

(PR TIMES) 2023年05月22日(月)14時15分配信 PR TIMES

京田辺市立南部まちづくりセンター・ミライロで毎月1回開店

同志社女子大学(所在地:京都府京田辺市・京都市 学長:小崎眞)「まちづくり委員会」は、京田辺市立南部まちづくりセンター(愛称:ミライロ)のコミュニティカフェにて、カフェの運営を開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/120207/8/resize/d120207-8-8647ba2940a9f34b6d91-1.jpg ]

「まちづくり委員会」では、南部まちづくりセンターコミュニティカフェ設置の目的に賛同し、これまでの活動で培ってきた経験を生かして、地域の方同志のつながりを作ることに共に取り組みたいと考え、活動を企画。2023年4月より、「cafe bloom」の店名で、毎月第4金曜日の10:00から16:30にカフェを開店しています(次回は5月26日)。カフェの運営はまちづくり委員会に所属する学生らが担い、京田辺市内の企業とのコラボレートにより開発・販売した2種類のフレーバーティー(※1)と、3種類の味のタナベッフル(※2)を楽しむことができます。

※1 京田辺市内で茶業を営む「都茶寮」とコラボレートし開発。2019年秋には、ぶどうの香りを煎茶にブレンドした「SUMIRE」を、2021年秋には、桃のフレーバーと煎茶をブレンドした「MOMOKA」を販売開始。

※2 京田辺市内で7代続く創業170余年の茶舗、有限会社今村芳翠園本舗と共同で開発し販売するオリジナルワッフル。京田辺ならではの抹茶、ほうじ茶、一休納豆の3種類の味とワッフル(焼き菓子)を掛け合わせている。
同志社女子大学まちづくり委員会(通称:まちづくり委員会)について
本学の社会連携事業の一環で、学生が主体的に『まちづくり』に取組むための組織を作るべく、2017年7月に結成された学生団体。
大学の立地する京田辺市及び周辺地域を学生が自分の「第二のふるさと」として自慢できることをめざし、活動しています。
地域の高齢者やこどもたちとの交流、京田辺市の特産である玉露のPRなど様々なプロジェクトを展開しています。
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/regional_general/region/dwc_machi


南部まちづくりセンター(愛称:ミライロ)コミュニティカフェについて
喫茶等の提供を通して、人と人とのつながりを育み、地域コミュニティの活性化を図るとともに地域のにぎわいづくりに寄与することを目的として2022年5月に設置されました。カフェの運営パートナー(京田辺市が施設の使用を許可したグループ)が、市の衛生管理のもとに専門家(衛生アドバイザー)のアドバイスを得ながら、曜日日変わりでカフェ運営を行っています。
https://www.city.kyotanabe.lg.jp/0000017446.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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