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公益財団法人神戸市産業振興財団

神戸未来共創思考サロン トランスフォーメーション(DX)セミナー「神戸からデジタルで切り開く製造業の未来」〜共創による新規事業にむけて〜

(PR TIMES) 2024年02月20日(火)17時45分配信 PR TIMES

3月11日(月)アンカー神戸にて無料セミナーを開催!参加申し込み受付中!


 (公財)神戸市産業振興財団では、市内中小企業の実現可能なビジネスアイデアや事業構想の形にし、地域発の製品・サービスを持続的に生み出すためのコミュニティ形成を支援することで、中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進をめざす活動「神戸未来共創思考サロン」を進めております。

 この度、市内製造業4社の経営者に登壇いただき、デジタル技術を活用した企業変革を推進している実例とその考え方を紹介いただくとともに、様々な立場からこの試みに参画・共創する可能性について、パネルディスカッション形式で掘り下げる無料セミナーをオフラインならびにオンラインでのハイブリッド形式で開催いたします。
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「未来共創思考サロン」とは?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129729/7/129729-7-4953b2288a429d45e10f3754eba227df-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
神戸未来共創思考サロン(Kobe Future Co-creation Salon)とは、神戸内外の若手企業経営者の「こうしたい!」という熱い想いに寄り添い、実現可能なビジネスアイデアや事業構想の形にし、地域発の製品・サービスを持続的に生み出すためのコミュニティ形成をご支援する取り組みです。



セミナー開催の趣旨
重工業や異文化交流の港町として栄えた歴史を持つ神戸、ものづくり分野においても従来の材料加工や機器製造だけでなく、医療、航空宇宙、水素等、様々な新分野への展開を地域企業で検討されています。また、技術革新の激しいVUCAの時代において、物価高、脱炭素対応、健康経営等、諸種のトピックがある一方で、慢性的な人材不足が顕著な課題として顕在化しています。
本セミナーでは、ものづくり企業にとって課題山積の現状を産官学民の様々な立場でデジタル技術を踏まえて切り開くアイデアを持つプレイヤーに登壇いただき、神戸から発信する起点を構築します。

セミナー概要
【日時】2024年3月11日(月曜)15時〜17時(14時30分受付開始)
【会場】アンカー神戸(神戸市中央区加納町 4-2-1神戸三宮阪急ビル15階)
【参加費】無料
【対象】神戸市内の中小企業経営者・DX推進担当者、ものづくり分野に関心のあるスタートアップ、大学・高専・研究機関等、兵庫県下の中小企業経営者・DX推進担当者および自治体の産業振興担当者
【内容】
(1)「神戸未来共創思考サロン」の紹介
(2)パネルディスカッション「神戸からデジタルで切り開く製造業の未来」
(3)更なる共創に向けて
 :次年度以降も続いていく「神戸未来共創サロン」の活動に皆様にも参画いただく方法についてご説明します。
パネルディスカッション 登壇者
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129729/7/129729-7-2430f55a2e0e537d963e26f71b17f005-600x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
和田 貴志 氏旭光電機株式会社
代表取締役社長 和田 貴志 氏旭光電機入社後24才の時に、世界初の安全な自動ドアセンサを考案・開発。現在東海道山陽新幹線向け100%シェア、ビル向け60%シェア。AI、IoT、Robot、医療、宇宙向けビジネスをオープンイノベーションで推進。
昨年2月に社員への事業承継で社長就任。成功するオープンイノベーションや、新商品開発、新事業推進のコツをお話しします。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129729/7/129729-7-8003da9b45f72211a52cc2f8649c16a5-300x300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
山本 博和 氏株式会社山本電機製作所
代表取締役社長 山本 博和 氏1997年山本電機製作所に入社。電気設計課にて生産設備開発に従事。2005年同社代表取締役社長に就任。
社長になって19年。なんとなく成すべき事、言うべき事がわかったような気がしてます。でも勘違いしてたらごめんなさい!トライアンドエラー、スクラップアンドビルド、ワンフォーオールオールフォーワン!あともう少しだけ頑張ります!



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129729/7/129729-7-49a9532777b0841869d605881f374851-300x300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
藤井 誠 氏イーマキーナ株式会社
代表取締役 藤井 誠 氏横河マルチメディア株式会社(現キューアンドエー株式会社)入社後、現場経験を得て、主に営業、営業企画、新ビジネス企画に就き、西日本地区営業責任者に従事。大手企業の新規開拓にも貢献。
これからは『物 × IoT × 営業力』が求められると確信し、電子機器製造会社へ転職。ものづくりを学び、ものづくり × IoTをかけ合わせたイーマキーナ株式会社を創業。
創業6年目を迎え、ようやく見えてきた当社の強みや特性をお伝え出来たらと思っております。



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129729/7/129729-7-4204437a31406b267b1914fb15df1a69-440x440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
横道 壮太 氏株式会社ジェイテック
代表取締役社長 横道 壮太 氏高専電気科→大学建築科のち、6年間電気回路設計に従事。
2012年機械部品加工を行う株式会社ジェイテック入社。
品質マネジメントシステムJIS-Q-9100の取得をきっかけに自社の管理システムを構築し利益率の改善につなげた。
町工場をどこまで魅力的にできるか日々改善中。




[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129729/7/129729-7-f54c89b2df927ccf7179349c17851555-600x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
竹村 祐樹 氏経済産業省近畿経済産業局 地域経済部
次世代産業・情報政策課
総括係長 竹村 祐樹 氏経済産業省で中小企業の研究開発支援や化学メーカーをはじめとする素材産業の振興に従事したのち、国内の中堅・中小企業のデジタル化・DX推進を目的とした政策立案やMaaS推進などを担当。
現在は、関西企業のDX・サイバーセキュリティの推進にかかる各種施策を企画・実施。



パネルディスカッション モデレーター
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129729/7/129729-7-89a97d8a668160d8ea891d05b1fc7543-1101x1090.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
波々伯部 誠一郎 氏合同会社アトエプロダクション 代表社員
神戸市 企画調整局 CDO補佐官
波々伯部 誠一郎 氏有限責任監査法人トーマツ入社後、多数の会計監査およびアドバイザリー業務に従事。
神戸市を中心に次世代経営者と地域の未来を創造する活動を醸成するため、地域企業・行政機関と連携した活動を立ち上げアトエプロダクションを創業。
加えて神戸市のCDO(最高デジタル責任者)補佐官も委嘱。



パネルディスカッションテーマ(想定)
 ・テーマ1:「ものづくり×デジタル」が開く可能性
 ・テーマ2:異業種・異分野のプレイヤーとの共創のコツ
 ・テーマ3:神戸・ものづくりの未来に向けて

セミナー参加申込
【募集期間】2024年2月20日(火曜)から3月10日(日曜)まで
【申込方法】以下の申し込みフォームよりお申込みください。
      神戸からデジタルで切り開く製造業の未来 (申し込みフォーム)

<参考情報>
- 神戸市産業振興財団WEBサイト(https://kobe-ipc.or.jp/dx)- 神戸未来共創思考サロン専用WEBサイト(https://kobe-fcs.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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