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ジャパンホームシールド株式会社

小学生が「どろだんご」で学ぶ防災!「触れて、学ぶ防災!光るどろだんご教室プロジェクト」始動 4,800名以上の小学生へ出前授業の“地盤のプロ”が防災を学ぶ機会を提供

(PR TIMES) 2022年09月01日(木)16時17分配信 PR TIMES

第一回 両国小学校での出前授業 10月5日(水)、6日(木)開催

戸建住宅の地盤調査・建物検査を手掛けるジャパンホームシールド株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:斉藤武司、以下JHS)は、9月1日(木)、小学生に土を通して防災について学ぶ機会を提供する「触れて、学ぶ防災!光るどろだんご教室」プロジェクトを開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/94529/7/resize/d94529-7-5cd1fe21c6a9e105477b-2.jpg ]

■実施の背景と狙い
 あらゆる建物を支え、我々の生活と切っては切り離せない存在である「土」。災害大国とも呼ばれる日本では、地震や土砂崩れなど土に起因する自然災害も多く存在します。しかし、小学生の皆さんにとっては、近年学校のグラウンドや公園から土が減ってしまったこともあり、授業で習ってもその存在を身近に感じにくい場合もあります。
 そこで地盤調査の実績No.1 であり、土のプロであるJHSは「光るどろだんご」づくりを通して、土を身近に感じ、防災についても学べる機会をご提供したいと考え、本プロジェクトの開始に至りました。

■プロジェクト概要
 出前授業はJHS社員が小学校の教室で行います。どろだんごが光る仕組みや「どろ」がどんな場所に分布しているのかをはじめ、土の性質や地盤から災害への備えなどを紙芝居を通して学び、最後に子どもたちが自分で作ったどろだんごに名前を付けて発表することで締めくくります。

<災害の仕組みに自ら触れて、防災についても学べる。>
 地震の様子を再現する実験キット、液状化現象についての学習、または、地盤の性質や災害リスクについて調べられる「地盤サポートマップ」を用いて、身近な地域の地盤や地形条件について一緒に調べます。自らの手で災害の仕組みに触れ、そして身近な地域について調べることで、防災の重要性を肌で感じ、学んでいただきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/94529/7/resize/d94529-7-f634e7bc9cecbc3c5850-8.png ]


<光るどろだんごづくりで、楽しく触れて土を身近に!>
 JHSによる解説のもと、光るどろだんごをつくります。過去に授業を実施した、担当の先生や保護者からは、「日常生活でどろを触ることが減っているので、どろに楽しく触れる機会にできてよかったです。」とのコメントを頂いています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/94529/7/resize/d94529-7-e506d620256a92b227e5-7.png ]

■直近の予定
 プロジェクトの第1回として、10月上旬、墨田区の両国小学校で「土に触れて、学ぶ防災!光るどろだんご教室」を実施します。

■会社概要
商号    : ジャパンホームシールド株式会社
代表者   : 代表取締役社長 斉藤武司
本社所在地  : 〒130-0026 東京都墨田区両国2丁目10−14 両国シティコア17F
設立    : 1990年3月1日
事業内容  : 地盤調査及び関連業務、建物検査業務、構造設計業務
会社サイト  : https://www.j-shield.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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