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Kamon Inn、京都市の「令和3年度京都らしい宿泊施設表彰」受賞

(PR TIMES) 2022年01月28日(金)11時45分配信 PR TIMES

「東寺夏フェス2021」開催、「東寺おさんぽMAP」制作など地域に密着した活動を推進

株式会社いろは(本社:東京都品川区 / 代表取締役:三浦 剛士)が手掛ける、まち結い民泊ブランド「Kamon Inn(カモンイン)」が運営する宿泊施設「Kamon Inn Toji Higashi」は、より魅力ある宿泊施設の開業や既存施設のサービス向上などを目的にした京都市の「令和3年度京都らしい宿泊施設表彰」において「市民生活と調和し、地域に貢献する宿泊施設」として表彰されたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44509/7/resize/d44509-7-74a1315b1379ca8185c7-4.jpg ]


■「令和3年度京都らしい宿泊施設表彰」とは
「京都らしい宿泊施設表彰」は、より魅力ある宿泊施設の開業や既存施設のサービス向上などを目的に、京都市が平成29年度から実施している表彰制度です。第4回目となる令和3年度は「市民生活と調和し、地域に貢献する宿泊施設」というテーマが設けられ、新型コロナウイルス感染症による深刻な影響を受けながらも、京都観光行動基準(京都観光モラル)をふまえ、地域経済やコミュニティの活性化に貢献している宿泊施設が募集・選考されました。まち結い民泊ブランド「Kamon Inn」は、東寺エリアの宿泊施設「Kamon Inn Toji Higashi」としてエントリーし、ウィズコロナ社会に即した活動に取り組む、全18施設の「京都らしい宿泊施設」の1つとして選出・表彰されています。
詳細:https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000289754.html

※京都観光行動基準(京都観光モラル):2020年11月、京都市及び公益社団法人京都市観光協会(DMO KYOTO)が、持続可能な観光をこれまで以上に進めていくことを目的に策定。観光事業者や観光客、市民など京都観光に関わる全ての人に向けた行動基準のこと。

■Kamon Innの取り組み(令和3年度)
まち結い民泊ブランド「Kamon Inn」は、京都の「暮らし」を旅する体験を提供するために、特定のエリアで複数の宿泊施設を構え、地域回遊を促進する仕組みを構築・運営する『分散型民泊』という考え方を取り入れるとともに、地域に密着したさまざまな活動を推進してまいりました。この度の表彰では、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を行いながら、令和3年度に東寺エリアで実施した3つの取り組みについて、地域経済の活性化に寄与しているとご紹介いただいております。

1.地域の実行委員会と連携し「東寺夏フェス2021」を開催
東寺呑んだくれフェス実行委員会(15店舗)と連携したイベント「東寺夏フェス2021」(2021年8月1日〜8月31日)を開催。宿泊施設や飲食店、エステサロン、整骨院など、さまざま業態の店舗が一体になったイベントを企画・実行しました。近隣の地域にお住まいの方々が東寺エリアに来訪したくなるようなきっかけを創出するとともに、地域の結びつきを強固にする共創機会となりました。
「東寺夏フェス2021」告知動画:https://youtu.be/bIkLGjQ6QCM

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=bIkLGjQ6QCM ]



2.スペースを地域住民に無償提供しフリーマーケットを開催
毎月21日に開催される「東寺・弘法市」と同日に、宿泊施設のスペースを無償で提供し、東寺エリアにお住まいの方々と共同でフリーマーケットを開催。手づくりのイヤリングや鞄、巾着袋といった商品が複数の住民から出品され、地域住民間のコミュニケーション機会が生まれました。(※緊急事態宣言などの理由で「東寺・弘法市」が中止された場合はフリマも未実施。)

[画像2: https://prtimes.jp/i/44509/7/resize/d44509-7-2ec473db5f5fd0e30ffb-0.png ]


3.地域のおすすめスポットを紹介する「東寺おさんぽMAP」の制作
東寺エリアでおすすめの飲食店や銭湯など、地域内でのお散歩に役立つ情報をまとめた「東寺おさんぽMAP」を制作。誰もが親しみやすいイラストを用いたデザインを取り入れたリーフレットになっており、近隣の店舗にも配布・ご活用いただいています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/44509/7/resize/d44509-7-7b6741c0a0b282042ea5-1.jpg ]


■Kamon Inn 番頭(事業責任者) 沼田 竜也よりメッセージ

[画像4: https://prtimes.jp/i/44509/7/resize/d44509-7-858d1c895f011d60094b-2.png ]


<プロフィール>
1988年京都生まれ。まち結い民泊ブランド「Kamon Inn」番頭。滋賀県大津市役所職員として9年間勤務。退職後、cafe&bar「Snack Candy 京都」や「べじかふぇwo’s(ウーズ)」の開業を経験し、現職に至る。その他「子ども食堂」や「サイレントフェス」、「パラフェス」などイベント開催実績多数。2021年7月より多拠点生活を開始し、日本全国の地域の魅力を発掘・体験し、事業拡大を推進している。


<メッセージ>
東寺エリアの皆さんと一緒に力を合わせて取り組んできたことを評価していただき、「京都らしい宿泊施設表彰」を受賞できたことをとても嬉しく感じています。コロナ禍の影響で、東寺エリアへの来訪者が激減し、苦しい日々が続きました。そんな中、私たちにできることを改めて考え直し、「東寺夏フェス2021」などのイベントや取り組みを通して、地域の方々との結びつきを育み、まちの資源や文化、魅力を発信することができました。
京都へお越しになる方が、限られた滞在時間の中で、思い出に残るような体験を少しでも多く楽しめるように、これからも「Kamon Inn」は、場・人・事を結う交点になるような宿運営に励んでいきたいと思います。京都に宿泊される際は、ぜひ、まち結い民泊ブランド「Kamon Inn」へ。皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。

【まち結い民泊ブランド「Kamon Inn」について】
[画像5: https://prtimes.jp/i/44509/7/resize/d44509-7-19335ee736e01c0be080-3.png ]

Kamon Innは、京都の「暮らし」を旅する体験を提供する、まち結い民泊ブランドです。特定のエリアで複数の宿泊施設を構え、地域回遊を促進する仕組みを構築・運営する『分散型民泊』という考え方を取り入れ、町と一体になった宿泊体験を提供します。『おもてなしの共創を、ここから。』というメッセージを掲げ、地域に密着した活動を推進してまいります。京都市「令和3年度京都らしい宿泊施設表彰」受賞。
公式WEBサイト:https://kamon-inn.com/

【株式会社いろはについて】                            
いろはは、「ひとの初歩を応援するプラットフォームになる。」をミッションに掲げ、不動産サービスを提供する企業です。シェアリングをはじめとする最先端の概念を不動産に取り入れ、新たな一歩を踏み出す人を応援する、いまの時代に適した不動産のカタチを創出してまいります。

<会社概要>
設立年月:2016年11月
代表取締役:三浦 剛士
本社所在地:東京都品川区上大崎3-5-4 田中ビル403
事業内容:不動産に関わるコンサルティング・仲介、各種シェアリングブランドの企画・運営、塗装サービスの企画・施工
URL:https://iroha-house.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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