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株式会社アクタス

アクタス、カンディハウス、倉本仁、コクヨ4者の知見を融合したマルチタスクな椅子。2022年4月末より発売

(PR TIMES) 2022年02月25日(金)18時15分配信 PR TIMES

コロナ禍で生まれたマルチタスクな椅子。「たべる・はたらく・くつろぐ・あそぶ」を一脚でかなえる、美しさと機能性の融合点を見出した「FOUR(フォー)チェア」

インテリア販売を行う株式会社アクタス(東京都新宿区/代表取締役社長 休山昭)は、株式会社カンディハウス(北海道旭川市/代表取締役社長 染谷 哲義)と共同で、倉本仁氏をデザイナーに起用した椅子「FOUR(フォー)チェア」を2022年4月末よりアクタス直営店、公式オンラインショップ、アクタスディーラーショップ、ならびにカンディハウスショップ、エリアパートナーショップにて併売いたします。
製造は共同開発社である株式会社カンディハウス、技術サポートとしてコクヨ株式会社の協力を得て、アクタス、カンディハウス、倉本仁氏、コクヨの四者の知見を活かした、オフィスだけでなくプライベートな住環境に溶け込む佇まいと機能性をもったワーキングチェア「FOUR(フォー)チェア」の上梓に到りました。

製品名:FOUR (フォー)チェア 
サイズ:W595 (790) D530 (790) H780-870 SH435-525mm *()内は脚部外寸 価格:209,000円(税込)〜
販売:アクタスならびにカンディハウスの販売網を通じて2022年4月末発売予定
美しさと機能性の融合点を見出した椅子としてのひとつの答えが“FOUR”
[画像1: https://prtimes.jp/i/71744/4/resize/d71744-4-74291ff39b426c2f5b53-8.jpg ]

FOURチェアの開発コンセプトと背景
コロナ禍がもたらした数々のライフスタイルの変化のひとつとして、多くの人の働く場所がオフィスから自宅へとシフトしたことがあげられます。コロナ禍をきっかけに、プライベート空間におけるライフスタイルの変化・多様化に対応すべく開発したのがFOURチェアです。それまで家庭の椅子に求められてきたのは、主に食事のための機能でしたが、在宅ワークが増え、椅子に求められるニーズが増加し、具体的には、ダイニングチェアには、『長時間座っても疲れない』 デスクチェアには、『家庭内で場所を取らない』 『インテリアに馴染む』 などの要求が顕在化しています。
ホームオフィス用の椅子として、ダイニングチェアとして、食事のあとのリラックスチェアとして、子どもたちと戯れるための遊びの道具としての機能を一脚の椅子で適応するというコンセプトのもと、この開発ははじまりました。そして、椅子としての佇まいが美しくあることを条件としました。


-たべる・はたらく・くつろぐ・あそぶ-FOUR誕生に込められたネーミングルーツと製品特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/71744/4/resize/d71744-4-84d0ad118d5aabc59fd2-3.jpg ]

四者の知見が融合したコラボレーション
美しい佇まいとともに、暮らしの中での椅子としてのすべてのタスクを満たすFOURチェアの開発には、デザイン・製造における様々なスペシャリストの協力が必要でした。共同開発と製造を担うのは、木の特性を知り、機能美を具現化する技能・技術で評価の高い「カンディハウス」。デザインを担当するのは、プロジェクトのコンセプトやストーリーを優れたリサーチ力から明確に造形表現することに長けた倉本仁氏。ワーキングチェアとしての機能面のサポートには、日本を代表するオフィスファニチャーメーカーである「コクヨ」。そして、ユーザーのニーズや時代の変化を的確に掴む商品企画力を持つ「アクタス」。この四者(FOUR)によってFOURチェアは生み出されました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/71744/4/resize/d71744-4-58c622a92a1fd01d9f9f-1.jpg ]

『たべる』 と 『はたらく』 。座るという行為は同じでも姿勢やシートの座標が異なる
人間工学上、同じ姿勢で座るよりも座りながら身体を動かせることが良いとされることから、シートの幅45cmに対してアームの内寸幅50cmとアームを広げることで、食べる・寛ぐ・働く(学ぶ)・遊ぶという椅子の自由度が拡大しました。『たべる』 と 『はたらく』では座るという行為は同じでも姿勢や座る位置が異なります。長時間の机に向き合う際の正しい座り方は、食事の際よりも腰をよりシートの奥に入れ背筋が伸びる姿勢を保つこと。FOUR の名前の由来のひとつとなっている笠木を支える4本のフレームは、深く座った際に背骨が当たるのを避けられるようになっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/71744/4/resize/d71744-4-6b26c16f217389e469c9-5.jpg ]

家庭のインテリアに馴染みやすいデザイン
FOURチェアは北海道産タモの無垢材を使った笠木部分のカラーがナチュラル、ミディアムブラウン、ブラックの3色、フレーム部分はクロームメッキ仕上げのシルバーとマット感のあるブラックの2種類をご用意し、いずれもホームユースを意識し、プライベート空間のインテリアとの調和を考えた仕様となっています。そして、プロダクト単体でのフォルムの美しさだけではなく、テーブルと合わせた際に上から見える円弧を描く背もたれの佇まいにはワーキングチェアの要素を感じさせない優美さがあります。また、キャスター付きの脚部も現在主流となっている5本脚に対して、複数並んだ時や、空間全体を引いて見た際にうるさくないように4本脚のシンプルな構造を採用いたしました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/71744/4/resize/d71744-4-20117e0d3991416e3723-4.jpg ]

製品名: FOUR(フォー)チェア
デザイン: 倉本 仁
サイズ: W595(790) D530(790) H780-870 SH435-525mm *()内はキャスター付き脚部の外寸となります。
素材:  木部/北海道産タモ材(無垢)フレーム/アルミニウム
仕上げ:  木部/3種 ナチュラル・ミディアムブラウン・ブラックいずれもウレタン塗装
フレーム/2種 シルバーフレーム|クロームメッキ 、ブラックフレーム|粉体塗装
張地:  レザー2色(ブラック・ブラウン)・ファブリック3色(チャコールグレー・グレー・ブラウン)
価格: 【ブラックフレーム】 ファブリックシート/209,000円 レザーシート/231,000円
【シルバーフレーム】 ファブリックシート/231,000円 レザーシート/253,000円 *表示価格は税込
販売: アクタス直営店、公式オンラインショップ、アクタスディーラーショップ、カンディハウスショップ、エリアパートナーショップ
発売時期:2022年4月末予定
[画像6: https://prtimes.jp/i/71744/4/resize/d71744-4-b17ae68f16d760df8154-6.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/71744/4/resize/d71744-4-da209e394e53163ff2d4-7.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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