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住友電工情報システム株式会社

電帳法対応をさらに強化!スマホ撮影でそのまま登録 / 電子契約サービス連携も拡充

(PR TIMES) 2022年04月04日(月)17時15分配信 PR TIMES

〜文書管理システムの最新版「楽々Document Plus Ver.6.3」を販売開始〜

住友電工情報システム株式会社は、文書管理・情報共有システムの最新版「楽々Document Plus (らくらくドキュメント プラス) Ver.6.3」を4月4日より販売開始します。スマートフォン(以下、スマホ)による国税関係書類の登録簡易化、フォルダ単位での電子契約サービス連携など、働き方や利用環境に合わせ、さらに柔軟に対応できるようになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52418/4/resize/d52418-4-703f0e4e32df7215bd2f-0.jpg ]

楽々Document Plusは、一般のOfficeファイルをはじめ、契約書やISO文書、電帳法(e文書法)対応の国税関係書類など、あらゆる文書をペーパーレス化して保管・利用できる文書管理・情報共有システムです。1つの「文書(ドキュメント)」に複数のファイルを添付し、作成日や作成者などの必要な属性情報を付与、その文書を「フォルダ」に保存して管理できます。登録した文書は、属性検索やあいまい検索を組み合わせた高度な検索により、必要な情報をすばやく取り出すことができます。

また、ワークフロー機能も搭載しているため、契約書などの申請や承認まで管理できる契約書管理システムとしても活用できます。

今回のバージョンアップでは、利便性や柔軟な運用方法に焦点を当て、スマホ撮影画像へのタイムスタンプ付与、フォルダ単位での電子契約サービス連携機能を追加しました。新しくなった楽々Document Plusを利用すれば、さらに自由度の高い運用が可能になり、業務効率の向上や運用コスト削減が期待できます。

■バージョンアップの詳細は以下の通りです。

1.スマホ撮影の画像ファイルにもタイムスタンプ付与が可能に

楽々Document Plusには、電帳法のスキャナ保存の要件に対応するため、登録したPDFファイルにタイムスタンプを付与する機能や、画像の解像度情報を確認する機能などがあります(※1)。
今回のバージョンアップでは、スマホで撮影した画像ファイルをそのまま楽々Document Plusに登録できるようになりました。画像ファイルの登録時に、PDFファイルへの自動変換、画素数の保存、タイムスタンプ付与を行います。


[画像2: https://prtimes.jp/i/52418/4/resize/d52418-4-3e8163be04327f10e682-1.png ]

これにより、領収書などをスキャンするためにわざわざ出社することや、スマホで撮影した画像をPDFに変換する必要が無くなり、外出先や在宅勤務中にスマホなどで素早く簡単に書類を登録することが可能になります。スマートデバイスの利便性が向上したことで、今までの文書登録や申請業務をさらにスマート化できるようになります。

2.フォルダ単位での電子契約サービス連携が可能に

契約書管理システムとして導入されることも多い楽々Document Plusは、契約書を電子文書で登録するだけでなく、電子契約サービスと連携することで契約書の申請から締結・保管までをシステム上で一貫して管理できます(※2)。電子契約の契約書は、締結者や内容によって異なる電子契約サービスのアカウントで運用されることがあります。

今回のバージョンアップでは、楽々Document Plusのフォルダ単位で電子契約サービスのアカウントとの連携が可能になりました。複数の電子契約サービスアカウントと連携できるようになったことで、事業所や部署に合わせた電子契約の細かい管理と運用が簡単にできるようになりました。

当社は、今後もますます需要が見込まれる文書管理システム及び社内情報共有システムの市場において、時代のニーズを先取りした製品開発に取り組んでまいります。


(※1)タイムスタンプ付与はオプションです。アマノセキュアジャパン株式会社が提供するe-timingの契約が別途必要です。
(※2)楽々Document Plusは、クラウドサイン及びDocuSign eSignatureに対応しています。

以上


■カタログ&事例のご案内
楽々Document Plusの簡単な資料をお配りしています。下記のページの「カタログ&事例ダウンロード」ボタンからお取り寄せください。
https://www.sei-info.co.jp/document-plus/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220404_PRTIMES

■展示会出展ブースのご案内
下記の展示会の弊社ブースにて、新型コロナウイルス感染症対策を行った上で最新機能をご紹介します。
技術メンバーによるオンラインデモも準備しています。
会場へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
・Japan IT Week 春 内 第5回 AI・業務自動化展

 2022年4月6日(水)〜8日(金) 東京ビッグサイト
 主催サイトはこちら
 https://www.japan-it-spring.jp/ja-jp/about/ai.html/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220404_PRTIMES
・総務・人事・経理Week 内 第7回 会計・財務 EXPO

 2022年5月11日(水)〜13日(金) 東京ビッグサイト
 主催サイトはこちら
 https://www.office-expo.jp/ja-jp/about/acc.html/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220404_PRTIMES

■ウェビナー(Webセミナー)のご案内
ペーパーレス化推進ウェビナー! テーマ別ウェビナーを開催中!
文書の種類別にテーマを分け、ペーパーレス化のヒントとなる楽々Document Plus の活用方法をウェビナー形式でご紹介しています。
【申込方法】下記のページより、お申し込みください。
 https://www.sei-info.co.jp/event/webinar-dp.html/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220404_PRTIMES

【ウェビナーのテーマ例】
・書類のペーパーレス化による業務効率化
・ペーパーレスで契約書の管理業務を効率化
・JIIMA 認証取得! 電子帳簿保存法に対応した文書管理
 (参考)2022年1月1日(令和4年1月1日)施行の電子帳簿保存法詳細はこちら
  https://www.sei-info.co.jp/it-keyword/denchoho.html/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220404_PRTIMES


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【補足資料】

■楽々Document Plusの特長
・高性能の全文検索エンジンQuickSolutionを組み合わせることで、あいまい検索にも対応。探したい文書がすぐに見つかります。
・高速ビューワを搭載し、ヒットしたページを瞬時に表示します。
・ドラッグ&ドロップによるワンタッチ登録ができるので、文書を簡単に登録できます。
・文書の登録/改訂/閲覧/廃棄に関する権限を設定でき、セキュリティ対策も万全です。
・部門に分散するファイルサーバを統合的に閲覧・検索できます。初期データ投入の手間を減らして手軽に運用を開始し、部門間の情報共有・活用を促します。
・複合機などのスキャナ機能によって電子化されたファイルを、自動で登録できます。登録されたファイルはOCR処理され、全文検索の対象となるので、紙文書の情報を効率的に活用・再利用できます。
・添付ファイル(オリジナル)のダウンロードをさせず、ビューワからの参照のみに制限できます。PDFファイル及びビューワからの印刷を制限できます。
・他システムと連携して文書をリアルタイムに取り込むことができます。複数システムに点在していた情報を一元管理しやすくなり、情報の保管庫として活用できます。

■楽々Document Plusの動作環境
サーバOS  :Windows Server
アプリケーションサーバ :Tomcat
データベース :PostgreSQL / Oracle / SQL Server
クライアント :Microsoft Edge / Google Chrome / Firefox / Internet Explorer (Microsoft Edge IEモード) / Windowsタブレット (Microsoft Edge) / iOS (Safari) / Android (Google Chrome)

■楽々Document Plusの価格
パッケージライセンス価格 : 150万円(税別)〜
※価格についての詳細は、別途お問合せ下さい。

■楽々Document PlusのWebサイト
https://www.sei-info.co.jp/document-plus/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220404_PRTIMES


【登録商標について】
・楽々Document、QuickSolution は、住友電気工業株式会社の登録商標です。
・e-timingは、アマノセキュアジャパン株式会社の登録商標です。
・クラウドサインは、弁護士ドットコム株式会社の登録商標です。
・DocuSignは、米国DocuSign Inc. の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・JIIMA、JIIMA認証ロゴマークは、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会の登録商標です。
・Windows、Windows Server、SQL Server、Microsoft、Microsoft Office、Microsoft 365、Microsoft Edge、Internet Explorerは、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Tomcatは、Apache Software Foundation の米国およびその他の国における登録商標です。
・PostgreSQL は、PostgreSQL の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Oracleは、米国 Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Google、Google Chrome、Androidは米国 Google Inc. の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Firefoxは、米国Mozilla Foundation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・iOSの商標は、米国Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
・Safari は米国 Apple Inc. の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・その他、記載されている会社名・製品名などは、各社の商標または登録商標です。


[画像3: https://prtimes.jp/i/52418/4/resize/d52418-4-061bfaf1fce67833161b-2.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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