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「TOKYOもしもFES渋谷2023」TOYOTAブース“電気が動くとできること トヨタの給電 これからの避難生活”には2日間で約2,400 人が来場。

(PR TIMES) 2023年09月05日(火)19時45分配信 PR TIMES

TOYOTAが給電車を活用した“これからの避難生活”を提案。

 トヨタ自動車株式会社(以下:トヨタ)は、2023年9月2日(土)、3日(日)に開催された「TOKYOもしもFES渋谷2023」にてTOYOTAブース「電気が動くとできることトヨタの給電これからの避難生活』を出展いたしました。
 異常気象などにより冷房がなくては凌げないくらい気温は上がり、情報を得るためにはスマートフォンやパソコンの充電が必要不可欠になるなど、現代の避難生活は電気がないと立ち行かない状態になっています。TOYOTAブースでは“「クルマで給電」で備えるこれからの避難生活”をテーマに、酷暑に対応できる「冷風テント」「冷蔵庫テント」や、避難生活のQOLを維持するための「つながるテント」「在宅避難エリア」など、現代の避難生活における最適な電力の使い方を体験できる4つのテーマテントや、親子で楽しめる電力ワークショップなど、様々なコンテンツを体験いただきました。
 TOYOTAブースには 親子でのご来場が多く、最終的に、想定を大きく超える2日間で約2,400人の方にご来場いただきました。来場者からは、「身近に給電車があると災害時や停電時に心強いと思った。」や「プリウスやアクアのような身近なクルマから電気が供給出来ることは知らなかったので良い発見になった。」などのお声をいただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/120147/3/resize/d120147-3-46188eccfbdec730841f-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/120147/3/resize/d120147-3-125f6e460e6ce5bee10c-0.jpg ]

【出展への想い】


 今年は関東大震災から100年。しかし、避難生活の質は100年経った今でも大きく変わっていないと言われています。その一方で、この100年で異常気象などにより、冷房がなくては凌げないくらい気温は上がり、電気が必要不可欠な時代となりました。
 そこで、もしも大規模災害により電気が止まってしまった場合に、皆さんの身近にあるクルマが“電源 ”として役立つ可能性があることを広く知っていただきたいという想いで今回のイベントに出展いたしました。
 プリウスやアクアなどのハイブリッド車やプラグインハイブリッド車には、“移動できる電源”となるクルマ(給電車)が20車種以上あります。これらは、合計1500W*以内であれば複数の電気製品を同時に使用可能です。また、非常時には一般家庭の約5.0日分*の電力を供給することができます。
 給電車が災害時に「動く電源」として活用できることを知る人が増えれば、災害時の避難生活も変わるのではないかと考えています。

※1:使用する電気製品の取扱書の注意事項に従ってご使用ください。合計消費電力は1500W以下でご使用ください。1500Wを超えると保護機能が作動し、給電機能が停止します。工場出荷時の電源周波数は車両によって異なります。車両の取扱説明書を確認し、電気製品の使用可能な周波数と車両の電源周波数が異なる場合は、販売店にご相談ください。一部の自治体では駐車または停車中にエンジンを始動させた場合、条例に触れる可能性がありますのでご注意ください。電気製品の消費電力の数値は一般的な目安です。製品の種類や大きさなどにより消費電力は大きく異なる場合があります。また、立ち上がり時などは瞬間的に電力を消費します。
※2:プリウス(2.0L) の場合。電力供給時間は車種によって異なります。一般家庭が日常使用する電力量:1日あたり10kWh(家庭での1時間あたりの消費電力400W)として試算した場合。

■現代の避難生活における最適な電力の使い方を体験できる4つのテーマテント
 4つのテーマテントでは“「クルマで給電」で備えるこれからの避難生活”をテーマに、現代の避難生活に不可欠な電力体験をイメージした4つのテーマテントを設置。
 酷暑に対応できる涼しい空間をイメージした「冷風テント」、ポータブル冷蔵庫や製氷機など暑い季節の避難生活に必要なグッズが集まった「冷蔵庫テント」を体験いただきました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/120147/3/resize/d120147-3-e97b7c5282c4641b66bb-2.jpg ]

 他にも、避難生活のQOLを維持するための「つながるテント」、自宅での避難生活をイメージできる「在宅避難エリア」を設置し、現代の避難生活における最適な電力の使い方を体験いただきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/120147/3/resize/d120147-3-7b6082e26421ce94536d-3.jpg ]

■給電デモ体験
 もしものときに給電車から電気を取り出す方法を、実際にアクアを使いながら多くの方に体験いただきました。
■防災〇×クイズ
 被災時の正しい対処法や、給電車を避難生活に有効利用するための正しい知識を〇×クイズ形式で出題する、『防災〇×クイズ』を実施しました。暑い中でしたが、多くのお子さんに参加いただきました。
■電力ぴったりチャレンジワークショップ
 プリウスに複数の電気製品を繋げ、目標電力ギリギリを目指していただきました。 普段の生活で使用している電気製品がどれくらいの電力を 消費するのかを、親子で楽しみながら学ぶ姿が多く見受けられました。

【『TOKYOもしもFES渋谷2023』開催概要】
渋谷に暮らす人、働く人、遊びに来た人の全てをターゲットとした「防災/減災」の普及啓発イベント。家族や友達と一緒に体験したくなるコンテンツなどを通じて、もしもの災害のときに備え、正しい防災知識を普及啓発し、被害を減らすことを目指します。
■期間:2023年9月2日(土) 10:00〜17:00
    2023年9月3日(日) 10:00〜17:00
■場所:代々木公園 (東京都渋谷区神南2丁目3)
イベント広場・ケヤキ並木・ステージ会場 
■料金:無料



プレスリリース提供:PR TIMES

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