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尾花沢市とストリームズが連携協定を締結|将来的な廃校施設の利活用等を目指した官民連携を推進します

(PR TIMES) 2023年11月30日(木)12時45分配信 PR TIMES

地方自治体と民間企業の連携を推進する株式会社streams(代表取締役:岡本 敬史、本社:東京都千代田区、以下 ストリームズ)は、山形県尾花沢市(市長:結城 裕、以下 尾花沢市)との協力関係を深め、市内小中学校の統廃合後の廃校施設を活用した地域の活性化などに取り組むため、2023年11月28日に連携協定を締結しました(オンライン開催)。
2022年4月に創業したストリームズにとって、自治体との協定締結は当社初となります。
■協定内容
学校統廃合後の廃校等の利活用に関すること

市内の未利用地の利活用に関すること

尾花沢市への民間投資の増大に関すること

その他前条の目的を達成するために必要な事項


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130906/1/130906-1-1ce377bd98246fd58e3fac1c46da1295-1998x1499.jpg ]

■背景
尾花沢市では、2021年度に策定した「第7次尾花沢市総合振興計画」および2022年度に策定した「第2次都市計画マスタープラン」のもと、市民と行政が一体となったまちづくりを推進しています。少子化が加速するなか、上記計画に基づき学校施設の適正規模・配置の検討が行われ、2026年度には市内中学校2校を1校に、翌2027年度には市内小学校5校を1校に統廃合する計画となっています。また2022年11月には、尾花沢市の玄関口とも言えるバスターミナルの複合商業施設「パレットスクエア」が閉業しており、これら市内の未利用施設・未利用地の利活用が今後の重点課題となっています。
現在ストリームズは、地域社会の抱える課題に対して、域外の民間企業のビジネスやテクノロジーの力を活かして共創を進めることに取り組んでいます。民間投資を呼び込もうとする尾花沢市とストリームズの地方創生に対する目指す姿が一致し、このたび本協定を締結しました。

■尾花沢市長 結城 裕氏コメント
今後、市内で未利用地が増えていく状況を放置しておくことは、地域経済を縮小・空洞化させかねず、市民のシビックプライドの観点からも避けるべきと考えています。
今回の協定締結により、廃校等や未利用地の利活用に関するノウハウや、民間投資の需要喚起に係る面において知見を寄せていただけるものとして、大きな期待を寄せています。

■株式会社streams 代表取締役 岡本 敬史 コメント
社会や地域の課題を解決することは、地域社会にとってだけでなく、企業の本質的な価値としても重要なテーマになりつつあり、今、こういった想いのある企業が増えています。
銀山温泉を始めとする尾花沢市のたくさんの魅力がより多くの方に届くように、また市の抱える課題を地域内外の力を結集して解決していけるよう、微力ながら貢献できればと思います。

【株式会社streams】
「国×地方×企業」の三位一体による政策実現を目指し、スタートアップやテック企業を中心とした民間企業の新規事業開発や公共政策領域のコンサルティング、官民連携コーディネートを行っています。

企業サイト
https://www.stream-s.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社streams
広報担当
MAIL:info@stream-s.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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