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一般社団法人広島県観光連盟

お好み焼だけではない、地元民がオススメする広島料理トップ10! コロナ禍での飲食店選びにも大きな変化が! 〜HIT ひろしま観光大使 特別モニターに聞いた「食」のトレンド調査〜

(PR TIMES) 2022年11月25日(金)17時45分配信 PR TIMES

一般社団法人広島県観光連盟(本社:広島県広島市中区)は、広島県内の消費者における「食」の最新トレンドを明らかにするために、HITひろしま観光大使 特別モニター※に対して(有効回答数:160件)インターネット調査を実施しました。調査期間は2022年10月5日(水)〜10月16日(日)の12日間。
※HITひろしま観光大使からマーケティングリサーチに協力いただける特別モニター


トピックス(調査結果のサマリ)

1. 「広島県外の人が広島を訪れた時にオススメする広島料理」は第1位:広島風お好み焼/広島焼、第2位:牡蠣、第3位:あなご(あなごめし)。
1つだけ選んでもらうオススメ広島料理では、広島風お好み焼/広島焼が52.2%と約半数の支持を得たが、それ以外の料理の得票率が拮抗していることから、県外訪問者にオススメする広島料理の豊富さが伺える。

2. コロナ前と比較して外食頻度が減ったという回答は67.5%であり、その傾向は年配層に顕著であった。一方コロナのことは全く気にしておらず、変わらず外食をしていると答えたのは僅か14.4%で、全体としても外食機会が大幅に減少したことを確認できた。

3. コロナ前と比較して「人が多いお店を避ける」「夜遅くまで飲み歩かない」「少人数で距離を保てるようにする」「コロナ対策がなされているかを気にする」ようになったという回答が見られたことから、飲食店選びの基準は確実に変化しているという結論が導き出せた。また、そうした傾向は特に女性と年配層に顕著であった。


分析結果

1. 広島県外の人が広島を訪れた時に、あなたがオススメする広島料理

[画像1: https://prtimes.jp/i/111370/1/resize/d111370-1-992b66c23abb2434e1bc-10.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/111370/1/resize/d111370-1-484b96730a31d1cfb2a0-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/111370/1/resize/d111370-1-2c285e13b0c53a92728e-2.jpg ]

広島県内在住者に限定し、複数/単一でそれぞれ「広島県外の人が広島を訪れた時に、あなたがオススメする広島料理」を質問。複数解答では圧倒的に「広島風お好み焼/広島焼」が強く、3人に1人以上が選んだ料理としては、牡蠣、あなご(あなごめし)、小イワシ、汁なし担々麺などが続いた。
単一回答(1つだけ選択)の場合でもおよそ半数の回答者が「広島風お好み焼/広島焼」を選んだが、残り半数は異なる広島料理を選択。色々な広島料理を楽しんでもらいたいという気持ちの表れか。
また、それぞれの料理をオススメする理由として広島風お好み焼/広島焼では「毎日食べても飽きない」「バランスもよく栄養が豊富・完全食」「思い出が詰まったソウルフード」など熱い思いのこもった意見が多数。
牡蠣に関して、冬の牡蠣をオススメする意見が多い中で、「3-4月の牡蠣も美味しい」などのコメントも。コウネは「広島でしか食べられない」「お好み焼き屋や居酒屋で食べてほしい」という声が見られた。


2. コロナ前と比較した際の「外食頻度・意識」の変化


[画像4: https://prtimes.jp/i/111370/1/resize/d111370-1-7a70e69a2b6a53a8a081-5.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/111370/1/resize/d111370-1-dde82bc542b1620846d7-6.jpg ]

コロナ前と比較して「自分自身で意識をする」もしくは「意識はしていないが外食頻度が減った」という回答が67.5%と回答者全体の3分の2を占める結果に。
「コロナのことは全く気にしておらず、コロナ前と変わらず外食をしている」と答えたのはわずか14.4%と、結果的に外食の機会は少なくなってしまったことが窺える。
性別・年代別で集計した結果、性別による明確な差は確認できなかったものの、より年齢が高くなればなるほどコロナに対する意識も働き、結果「外食の頻度は減った」と回答をしている傾向にあった。
反対に、全く気にせずに「コロナ前と変わらず外食をしている」と回答をした割合については若干20-30代の方が高い傾向にあるものの、20-50代で大きな差は見られなかった。


3. コロナ前と比較した際の「外食をする際の飲食店選び」における意識変化

[画像6: https://prtimes.jp/i/111370/1/resize/d111370-1-811626c8933fe51b7279-7.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/111370/1/resize/d111370-1-aca6070497831e031752-8.jpg ]

コロナ前と比べた際の外食をする際の飲食店選びであてはまることとして、「混雑している人気店を避けるようになった」「2次会・3次会に行かないようになった」「少人数ないしは1人でも利用できるお店を選ぶ」という回答がTOP3に並んだ。
他にも「人が多いお店を避ける」「夜遅くまで飲み歩かない」「少人数で距離を保てるようにする」「コロナ対策がなされているか」といった意見が並んでいることから、人々の飲食店選びは確実に変化したといえる。
性別・年代別・居住エリア別で集計した結果、男性よりも女性の方が「人との距離感」「長時間滞在を避ける」「デリバリーやテイクアウトを選ぶ」といった項目を気にしているという結果に。
年代別の傾向として、年配であるほどより「少人数」「店員のコロナ対策」「アルコール消毒が設置しているお店か」「換気が良さそうな席を選ぶ」などを強く意識していることが判明。
最後に、居住エリア別において広島県外在住者(都市圏在住者が多い)は、上位項目の回答割合が全体平均よりも高いという結果であった。


一般社団法人広島県観光連盟(HIT)では、今後も広島県内の消費者における最新のトレンドを明らかにするために、HITひろしま観光大使 特別モニターに対してインターネット調査を実施して参ります。


HITひろしま観光大使について

引き続き、一般社団法人広島県観光連盟(HIT)では、HITひろしま観光大使 特別モニターを募集しております。まずはHITひろしま観光大使にご登録ください。その上で、特別モニターの追加募集を実施して参りますので、よろしくお願いいたします。
https://dive-hiroshima.com/special/tourism-ambassador/


調査概要

調査主体:一般社団法人広島県観光連盟(HIT)
調査手法:インターネットリサーチ
調査対象:HITひろしま観光大使 特別モニター
有効回答数:160件
調査期間:2022年10月5日(水)〜10月16日(日)


本件に関するお問い合わせ先

一般社団法人広島県観光連盟(HIT)
担当:小野・玉垣
電話番号:082-221-6516



プレスリリース提供:PR TIMES

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