• トップ
  • リリース
  • 神田外語学院が梨花女子大学校(韓国)と提携 〜3年次への編入学が可能となる

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

神田外語学院が梨花女子大学校(韓国)と提携 〜3年次への編入学が可能となる

(Digital PR Platform) 2024年02月14日(水)08時05分配信 Digital PR Platform



神田外語学院(東京都千代田区/学院長:今井実)は、韓国ソウルにあるミッション系総合女子大学の梨花(イファ)女子大学校(ソウル特別市/総長:金恩美)と提携を結びました。この提携により、梨花女子大学校の編入学試験に出願し、合格すれば、本学卒業後に編入学が可能となります。神田外語学院の学生は、卒業後に梨花女子大学校の3年次に編入学し、同大の卒業資格を取得することができます。本学の学生にとって、4年間で日本の専門士と海外(韓国)大学の学士の取得が叶うため、国際的な教育の機会がまた一層広がる提携となります。




■提携の経緯
 神田外語学院は「言葉は世界をつなぐ平和の礎」という建学の理念のもと、1957年の創立以来、世界の懸け橋となる人材を育成してきました。語学学習や、異文化理解教育を促す特長的な施設が多数あり、実践的な語学運用能力と高いコミュニケーションスキルを備え、国際社会で活躍できる、グローバル人材の育成を目指しています。
 一方、梨花女子大学校は、韓国ソウル特別市西大門区に位置する、1886年にアメリカのキリスト教宣教師によって創立された韓国初の女子大学です。幅広い学問分野のある総合大学として知られ、約20,000人の学生が在学しています。

 神田外語学院と梨花女子大学校は今回の協定を基に相互協力を強化して参ります。この協定により神田外語学院の学生は、梨花女子大学校への入学を検討する際に、より充実したサポートを受けることが可能になります。具体的には、梨花女子大学校主催の入学説明会への参加、入学予定者向けの個別面談の機会の提供が含まれます。さらに、神田外語学院の学生には、入学試験に関する質の高いサービスや、梨花女子大学校のキャンパス生活についての案内、アドバイスが提供されます。これらのサービスは、新たに設置された専門の窓口を通じて提供されます。
 私たちは、この協定が神田外語学院の学生にとって、より充実した学びと大学生活へのスムーズな移行を支援する重要な一歩であると確信しています。



■編入学可能な学部
 経済学部や工学部など、理系文系問わず外国人留学生が編入できるさまざまな学部に出願可能
 出願資格は以下:
・両親及び本人がいずれも韓国籍以外の女性
・TOPIK(韓国語能力試験)4級以上を取得した者
・神田外語学院卒業見込みの女性

■梨花女子大学校について
 韓国最古の女子総合大学である梨花女子大学校。女子大学としては世界最大規模で、学部生・大学院生をあわせて約20,000 人が在学しています。82カ国1,085の機関とグローバルパートナーシップ(2022年10月時点)を締結しており、韓国屈指の名門大学です。(2022年度 中央日報大学評価:総合順位6位)

 今回の梨花女子大学校を含め、本学の韓国国内における編入学提携校は13校(慶熙(キョンヒ)大学校・漢陽(ハニャン)大学校ERICA 等)となりました。



■編入合格した学生の声 藤野 雪奈さん (アジア/ヨーロッパ言語科 韓国語コース2年)
 中学生の頃に韓国ドラマを見始めてから、韓国の文化に興味をもち、旅行ではなく韓国で"生活"してみたいという気持ちをもっていました。編入学先は海外留学生へのサポートの手厚さや施設などが異国で生活する上で必要だと考えました。また、私は大学卒業後、日本で就職する予定なので、日本である程度の知名度をもつ大学で、自分の実力より上の環境で成長を促すためにも、韓国国内でも学力の高い梨花女子大学校を選ぶに至りました。



 興味のある分野が幅広かったので、学部や学科の選択には慎重になりました。韓国でしか学べない分野を学びたいという気持ちから、衣類産業学科を選びました。この学科ではファッションに関連する知識を全般的に学びます。座学だけではなく、服のデザインや製作にも取り組みます。現代のファッション業界は、通販やスマートフォンを活用した販売が主流となっており、今後もその活躍の場は増えると思います。そのため、SNS運用を含む、インターンシップの機会があれば挑戦してみたいと考えています。また、ファッションだけでなく、空間や商品デザインなど、他のデザイン分野にも興味を持っており、韓国でこれらも勉強してみたいです。



■関連情報
・神田外語学院HP: https://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/
・梨花女子大学校HP: https://ewha.ac.kr/ewha/index.do

▼本件に関する問い合わせ先
学校法人佐野学園(神田外語グループ) グループコミュニケーション部
室井優太朗
住所:千代田区内神田2-13-13
TEL:03-3258-5837
FAX:03-5298-4123
メール:media@kandagaigo.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

このページの先頭へ戻る