• トップ
  • リリース
  • GitHub Universe 2023を開催、AIを駆使した 開発者プラットフォームとしての進化を発表

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

ギットハブ・ジャパン合同会社

GitHub Universe 2023を開催、AIを駆使した 開発者プラットフォームとしての進化を発表

(Digital PR Platform) 2023年11月09日(木)08時00分配信 Digital PR Platform

GitHub Copilot Chatの一般提供(GA)を12月に開始
GitHub Copilot ChatのGitHub.comとモバイルアプリへの実装取り組み
GitHub Copilot EnterpriseでCopilot の全ての機能を統合
GitHub Advanced SecurityにAIを活用した新しいセキュリティ機能



[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1306/79007/700_367_20231108135132654b13d403905.png



安全なソフトウェアを開発、拡張、提供するためにAIを搭載した世界最大の開発者プラットフォームを提供するGitHub, Inc.(本社:米国サンフランシスコ)は2023年11月8日(米国時間)、年次イベント「GitHub Universe 2023」をサンフランシスコで開催しました。

本イベント初日の基調講演でGitHub CEOのトーマス・ドムケ(Thomas Dohmke)は、GitHub Copilot Chatの一般提供(GA)の開始、新たなGitHub Copilot Enterpriseのプレビュー、AIを駆使した新しいセキュリティ機能、およびGitHub Copilotパートナープログラムを発表しました。

ドムケは、「GitHubがGitという仕組み上に構築されたように、GitHub Copilotの誕生によって、ソフトウェア開発の世界が『再構築』されました。オープンソースとGitは、ソフトウェアの開発方法を根本的に変えました。AIが同じような大変革を、しかも指数関数的なスピードでもたらしつつあることは、今や明らかです。わずかな期間で、GitHub CopilotはGitHubを世界有数の『AI搭載開発者プラットフォーム』へと拡大・進化させました」とも述べました。

今回の発表に先立つ本年3月、ソフトウェア開発の全てのステップにおいてAIを活用して、開発者の生産性を根本的に再定義し、開発者体験の向上を目指すビジョンである「GitHub Copilot X」についても公表していました。

ドムケはさらに、「ソフトウェアが欠かせない世界において、GitHubプラットフォームの基盤となるこの変革、そしてソフトウェア開発の全く新しい手法が必要だと確信しています。世界中の開発者は毎日、過去のレガシーコードをモダナイズしつつ、デジタルの未来を構築するという、両立が難しい二つの要求にバランスを取りつつ応えています。クリエイティブな閃きからのコミットやPull Request、さらにはコードレビュー、デプロイまで、開発者がすべてを簡単に行えるようにするためには、GitHub Copilot を開発者体験に深く統合させることが、私たちの指針となる信念です」とも述べました。

2023年12月よりGitHub Copilot Chat を一般提供(GA)
コーディングはソフトウェア開発ライフサイクルの中心です。GitHub Copilot Chat は、地球上のすべての開発者のために自然言語を新しい普遍的なプログラミング言語とすることができます。エラーの発見、単体テストの記述、コードのデバッグの支援など、Copilot Chat はあらゆる場面で「AIの相棒」となり、どの言語圏においてもコードを記述し、理解できるように支援します。

Copilot Chatは2023年12月に、既存のGitHub Copilotプランの一部として、organizationおよび個人ユーザーに対して一般提供される予定です。加えて、認証済みの教師、学生、人気のオープンソースプロジェクトのメンテナーにも無償で提供されます。

GitHub Copilot Chatはより利用しやすく、よりパワフルになります:


GPT-4がCopilot Chatを強化:OpenAIのGPT-4モデルにより、より正確なコード提案と説明を提供し、Copilot Chatの体験をアップグレードしました。




コードを意識したガイダンスとコード生成:コードをコンテキストとして使用し、複雑な概念の説明、開いているファイルやウィンドウに基づくコードの提案、セキュリティ脆弱性の検出、コード、ターミナル、デバッガでのエラーの検出と修正の支援を行うことができます。




インラインで特定の行についてのチャット: 新しいインラインCopilot Chatを使用すると、開発者はコードとエディタのフロー内で直接、コードの特定の行についてチャットできます。




スラッシュコマンドで大きな作業を短縮:スラッシュコマンドとコンテキスト変数が導入されました。コードの修正や改良は /fix と入力するだけで、テストの生成は /tests と入力するだけです。




クリックするだけでAIの力を適用:スマートアクションは、提案やPull Requestのレビュー内容を修正したり、コミットやPull Requestに生成されたレスポンスを使うことによるスピードアップなど、クリックするだけでワークフローを強力に短縮してくれます。




JetBrainsへのCopilot Chatの導入:ユーザーのご要望にお応えし、JetBrains の IDE スイートに導入され、本日よりプレビュー版の利用が可能になりました。


GitHub Copilot ChatをGitHub.comとモバイルアプリへの実装取り組み
現在、GitHub Copilot ChatをGitHub.comに直接組み込む取り組みを進行させています。Copilot Chatが提案、要約、分析、回答を開発者に提供することで、コード、Pull Request、ドキュメント、一般的なコーディングの質問について調べることができます。また、GitHubの高度なコード検索機能(https://github.com/features/code-search
)と組み合わせることで、Copilot Chatが人気のオープンソースプロジェクトの最新の変更を理解し、支援できるようにしています。

既存の GitHub Copilot のプランの一部として、最高クラスのモバイルアプリでも Copilot Chatが利用できるようになることも発表しました。自然言語の力を活用し、iPhone や Android デバイスで入力したり話したりすることで、開発者はモバイルアプリで表示しているリポジトリ、ファイル、ドキュメントについて、プログラミングに関するあらゆる質問に対する回答を得ることができます。デスクにいないときでも、仕事を終わらせることができます。

コードエディターのCopilot、CLIのCopilot、そしてGitHub.comとモバイルアプリのCopilot Chatによって、私たちはCopilotをソフトウェア開発ライフサイクル全体を通じて、あらゆる場所での利用を可能にし、GitHubを開けば直ぐにどこででも利用できるようにしています。

今すぐウェイティングリスト(https://github.com/features/preview
)に申し込みください。
デモ映像:GitHub.comでのコード説明(https://drive.google.com/file/d/12AVmdTcqgIombHg5PW47wv6tHnjRUD78/view?usp=drive_link


GitHub Copilot EnterpriseでCopilot の全ての機能を統合
IDEで提供されるオートコンプリート機能としての初期段階で、GitHub Copilotはすでに開発者の作業を55%も高速化していました。しかし、開発者は1日に2時間程度しかコードを書かないことが多く、ソフトウェア開発のライフサイクル全体にわたって雑用的な作業に追われています。さらに、開発者は、組織に固有のコードベースの問題、バグ、脆弱性を特定し、解決できない場合、価値を生み出すことよりも組織のコードを読み解くことに多くの時間を費やしています。

エディタだけでなく、GitHub Copilot Enterprise では、Copilot の全ての機能を統合し、コードベース全体のコンテキストをパーソナライズしています。Copilot Chat を GitHub.com 上のリポジトリに接続することで、Copilot Enterprise は、開発者チームがコードベースについて迅速に理解し、ドキュメントを検索してビルドし、内部コードやプライベートリポジトリに基づく提案を取得し、Pull Requestを迅速にレビューできるようにします。

組織のコードベースの集合知がすぐに使えるようになることで、開発者はコードを速く書けるだけでなく、次のアプリケーションや機能、アップデートを競合他社に先駆けて展開できるようになります。GitHub Copilot Enterpriseは、2024年2月に1ユーザあたり月額39米ドルで一般提供(GA)を開始する予定です。


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1306/79007/700_409_20231108142213654b1b05c05b5.png


GitHub CopilotパートナープログラムでCopilotを基盤としたエコシステムを促進
多くの開発者は、作業中のプロジェクトに関する重要な情報を保持する複雑なツールやサービスのスタックに依存しています。GitHub Copilotをサードパーティの開発者向けツールやオンラインサービスなど、GitHub以外のナレッジと統合することで、GitHub Copilotをさらに強化することを発表しました。GitHub Copilotパートナープログラムは、GitHub Copilotに新たなネットワークや創意工夫を注入するためのエコシステムを構築し、開発者がAIで実現できることの幅を広げます。

このプログラムの第一段階として、Datastax、LaunchDarkly、Postman、Hashicorp、Datadogを含む25社以上を最初のパートナーとしてスタートします。GitHub Copilotをさらなる高みへとスケールアップさせるため、現在、そして将来のパートナーと協力できることを願っています。

GitHub Copilotパートナー(https://www.github.com/features/preview/copilot-partner-program
)へのお申し込みは、こちらからお願いします。
デモ映像:GitHub Copilot パートナープログラム(https://drive.google.com/file/d/1Chwl9m55RkYGYdXIpQcTO10KpdfWNjTo/view?usp=drive_link


GitHub Advanced SecurityでAIを活用した新しいセキュリティ機能が利用可能に
GitHub CopilotはLLMベースの脆弱性防止システムを適用し、安全ではないコーディングパターンをリアルタイムでブロックすることで、GitHub Copilotの提案がより安全なものになります。GitHub Copilot Chatは、IDE内でセキュリティ脆弱性を特定し、自然言語機能によって脆弱性の仕組みを説明し、ハイライトされたコードの具体的な修正を提案することもできます。これは、従来の "シフトレフト" の定義を根本的に変えるものです。

さらに、GitHub Advanced Security に新しいアプリケーションセキュリティテスト機能の追加を進めています。

今すぐGitHub Advanced Securityウェイティングリスト(https://github.com/features/preview
)にお申し込みください。
デモ映像:Auto-Remediation(https://drive.google.com/file/d/1WISgyEPi52XtQQ-kJPUoNbbPvN4GvC-S/view?usp=sharing


GitHub Copilot Workspaceで障壁を取り払う
Copilot Workspaceはまだ初期段階であり、ソフトウェア開発の未来を探求するというGitHub Nextのビジョンの一端を表しているに過ぎません。2024年にCopilot Workspaceが提供されれば、開発者がAIを第二の頭脳として活用し、自然言語による創造性のもと、実際のソフトウェアをほんの数分で生み出すという時代に飛躍的に近づくことになります。

開発者にとって最大の障壁は、アイディアをコードに落とし込み、Pull Requestに至るまでの計画を立てるという最初のフェーズにあることが多いです。多くのアイディアやバグは、GitHub の Issue から始まります。Issue の詳細とコードベースの知識、GPT-4 の推論機能を組み合わせることで、GitHub Next の研究チームは、すべての開発者がアイディアをコードに落とし込む障壁を乗り越えるために、AI を活用した架け橋を開発しました。

デモ映像:Copilot Workspace(https://drive.google.com/file/d/1OGULYV9eXt55bT30_-NTEjGeNEB8PxCh/view?usp=drive_link


AIを駆使した開発者プラットフォームにすべてを統合
GitHubのプラットフォーム全体において、人間とAIの交差が将来のGitHub Copilotの世代を定義し続けるでしょう。GitHubが発表するすべてのことは、誰が何を作っているかに関係なく、開発者に総体的かつ生産的であるシームレスなAIを搭載した開発者プラットフォームを提供するという一つのことに集中しています。

GitHub Actions を使ってモバイルアプリを世界に送り出す5人組のスタートアップ企業も、GitHub Enterprise や GitHub Codespaces に移行してインナーソースのコラボレーションを改善する数千人の開発者からなる大企業も、GitHub 上で次のデジタルインフラを共有するオープンソース開発者のグループも、GitHubは地球上のすべての開発者に力を与え、人類の進歩を加速させるためにイノベーションを起こします。

GitHubUniverse.com(https://githubuniverse.com/?utm_source=Blog&utm_medium=GitHub&utm_campaign=keynote-launch
)でUniverseの基調講演とセッションをオンデマンドでご覧いただけます。


本リリースの詳細については下記ブログもご覧ください。
GitHub Blog
英語:https://github.blog/2023-11-08-universe-2023-copilot-transforms-github-into-the-ai-powered-developer-platform/
日本語:https://github.blog/jp/2023-11-09-universe-2023-copilot-transforms-github-into-the-ai-powered-developer-platform


GitHubに関する情報は、こちらからもご覧いただけます。
Blog: (英語) https://github.blog
(日本語) https://github.blog/jp
X: (英語) @github( https://twitter.com/github
)   
(日本語) @GitHubJapan( https://twitter.com/githubjapan
)

【GitHub について】https://github.co.jp
GitHubは、すべての開発者のためのグローバルホームとして、安全なソフトウェアの開発拡張、提供するための統合開発者プラットフォームです。フォーチュン100に名を連ねる企業のうち90社に所属する開発者を含む1億人以上がGitHubを利用し、3億3千万以上のリポジトリから、社会に素晴らしいものを創造し送り出しています。GitHubが提供するすべてのコラボレーション機能は、個人やチームがこれまでよりも迅速に、さらに高品質なコーディングをかつてないほどに容易にしています。


このページの先頭へ戻る