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【青山学院大学】社会情報学部 稲積 宏誠(いなづみ ひろしげ)教授を次期学長(第20代)に選任

(Digital PR Platform) 2023年10月27日(金)14時05分配信 Digital PR Platform



2023年10月26日(木)開催の学校法人青山学院理事会において、2023年12月15日(金)をもって任期満了となる阪本 浩学長の後任として、稲積 宏誠教授(現副学長(学務及び学生、産官学連携担当)、社会情報学部社会情報学科)を、次期青山学院大学学長(第20代)に選任した。任期は2023年12月16日〜2027年12月15日までの4年間。




【稲積 宏誠 INAZUMI, HIROSHIGE 略歴】
 1956(昭和31)年生まれ 67歳

■学歴
1984年 3月 早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士前期課程修了
1989年12月 工学博士(早稲田大学)
専門分野:情報理論、人工知能、 機械学習、 日本語教育
                         
■主な職歴・役職等
1984年 4月 早稲田大学情報科学研究教育センター助手
1987年 4月 相模工業大学(現湘南工科大学)工学部専任講師
1993年 1月 オタワ大学計算機科学科客員研究員
1993年 4月 青山学院大学理工学部経営工学科助教授
2000年 4月 青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科助教授
2003年 4月 青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科教授
2003年 4月 青山学院大学情報科学研究センター 副所長(2004年3月まで)
2004年 4月 青山学院大学理工学部長、大学院理工学研究科長(2008年3月まで)
2004年 4月 青山学院評議員(2008年3月まで)
2009年 4月 青山学院大学社会情報学部社会情報学科教授
2009年 4月 青山学院大学学生相談センター分室長(2015年から副所長)(2016年3月まで)
2010年 4月 青山学院大学社会情報学部長、大学院社会情報学研究科長(2018年3月まで)
2012年 4月 青山学院評議員(2014年3月まで)
2016年 4月 青山学院評議員(2018年3月まで)
2016年 4月 青山学院大学学生相談センター所長(2018年3月まで)・副所長(2019年3月まで)
2019年12月 青山学院大学副学長
2019年12月 青山学院理事、評議員
2021年12月 青山学院大学リエゾンセンター センター長
2021年12月 青山学院大学環境安全センター所長
2021年12月 青山学院大学青山スタンダード教育機構 機構長
2023年 6月 青山学院大学社会連携機構 機構長

■所属学会
電子情報通信学会、人工知能学会、情報処理学会、大学教育学会


■受賞歴
1995年 3月 電気通信普及財団論文賞
2005年 6月 人工知能学会研究会優秀賞
2014年11月 日本の人事部「HRアワード」教育・研修部門最優秀賞(学部代表として)

■主な研究業績等

論文(共著)「事象間時間軸前後関係ネットワークからの事故パターン作成と医療事故未然防止」
医療の質・安全学会 医療の質・安全学会誌 第14巻 第3号 2019年 7月

学会発表(単著)「学生意識調査から見える卒業時点での『社会で活躍できる自信』」
大学教育学会 第41回大会 2019年 6月

学会発表(共著)「文の節構造に着目したレポート文における推敲支援方法の検討」
情報処理学会 コンピュータと教育研究会  2019年 2月

学会発表(共著)「わかりやすい文への修正に向けた文の特徴量に関する検討」
日本教育工学会 研究会 2018年 12月

学会発表(単著)「学生意識調査の有効活用に向けて−学生自ら分析することの意義−」
大学教育学会 第40回大会 2018年 6月

論文(共著)「インシデントレポートからの重要事象抽出による原因と結果の予測 −人工心肺事例を中心として−」
医療の質・安全学会 医療の質・安全学会誌 第13巻 第4号 2018年 10月

学会発表(共著)「文構造からみたNHKやさしい日本語ニュースの読みやすさ評価」
第14回マレーシア日本語教育研究発表会 2017年 10月

学会発表(共著)「文構造に基づく文の難易度を示す評価指標導出の試み」
計量国語学会 大会 2017年 9月 他 

▼取材に関する問い合わせ先
 青山学院大学 政策・企画部 大学広報課
 TEL: 03-3409-8159
 URL: https://www.aoyama.ac.jp/companies/interview.html

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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