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プレスリリース

多様性を育む''スーパーグローバルキャンパス''で日米大学生と日英高校生が「日本と世界の未来」を議論--昭和女子大学

(Digital PR Platform) 2023年06月08日(木)20時05分配信 Digital PR Platform



昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)は24日、敷地内にある米国ペンシルベニア州立テンプル大学ジャパンキャンパス(学長 マシュー・ウィルソン、以下TUJ)、ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和(学校長 ポール・タフ、以下BST) とシンポジウム「教育の未来、学びの未来:テクノロジーは学びの質の向上のためにどのような活用ができるのか?」を共催します。




 3校協働シンポジウムは、同じ敷地にある3校が互いの理解を深めようと3年前に始まりました。テーマは、これまで「グローバル社会に生きる責任」「環境の危機への共通の解決策」に続き、今回は、急速に進展するテクノロジーと学びの質との関係を取り上げます。昭和女子大学附属高校生も参加し、日米大学生と日英高校生がともに議論し、多文化理解を深めます。


◆ 「教育の未来、学びの未来 ー テクノロジーは学びの質の向上のためにどのような活用ができるのか?」
【日 時】2023年6月24日 (土) 13:00−16:20
【会 場】昭和女子大学コスモスホール(東京都世田谷区太子堂1−7−57)
【言 語】日本語と英語 (逐次通訳あり)
【内 容】 
〈 基調講演 〉板津木綿子 東京大学情報学環・学際情報学府教授
〈 学生・生徒 発表テーマ〉ファシリテーター:Ryan Rashotte TUJ准教授
(1)メタバース(Metaverse):メタバースの発展は、グローバルな教育にどのような新しい学習機会と課題をもたらすのか
(2)生成AIツールの利用:ChatGPTなどの生成AIツールは、何を可能にするのか、その使用にはどのような限界や倫理的な懸念点が存在するのか
(3)デジタル格差(Digital Divides):技術は世界を分断し不平等にするのか、デジタル格差を埋めるために、教育が果たす役割は何か



※申込不要(参加無料)、直接会場にお越しください。一般の方の参加も可能です。
   

〈 プロフィール 〉
■ 板津木綿子 東京大学情報学環・学際情報学府教授
日米両国で育ち、南カリフォルニア大学大学院歴史学科より博士号(Ph.D.)。アメリカ史や日米関係を中心に、ポピュラーカルチャーに関する歴史社会学的研究を行っている。AIシステムに社会がどのように向き合っていけばよいかをテーマに研究と取り組み、東京大学Beyond AI研究推進機構「B'AIグローバルフォーラム」ディレクター。


■ Ryan Rashotte テンプル大学ジャパンキャンパス准教授
トロント大学学士号、ヨーク大学で修士号、ゲルフ大学で英文学の博士号(Ph.D)取得。研究の中心はカナダとラテン系アメリカの映画で、現在はエクスプロイテーション映画についての2冊目の本を執筆中。


【本件問い合わせ先】昭和女子大学国際交流センター(担当:舟木・星野)
メールアドレス:geo(@)swu.ac.jp
(@)を@に変えてメールでお問い合わせください


取材をご希望する方は昭和女子大学広報部へお問い合わせください。

▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学 広報部
TEL:03-3411-6597
メール:kouhou@swu.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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