• トップ
  • リリース
  • 敬愛大学 総合地域研究所が12月9日(金)にシンポジウム「平和をつなぐ -- いま、自治体が果たす役割 -- 」を開催

プレスリリース

敬愛大学 総合地域研究所が12月9日(金)にシンポジウム「平和をつなぐ -- いま、自治体が果たす役割 -- 」を開催

(Digital PR Platform) 2022年11月22日(火)08時05分配信 Digital PR Platform



2022年12月9日(金)、敬愛大学(千葉市稲毛区/学長:中山幸夫)総合地域研究所の主催によるオンライン・シンポジウムが開催される。「平和をつなぐ ―いま、自治体が果たす役割―」と題した今回は、ロシアによるウクライナ侵攻や東アジアでの軍事的緊張を踏まえ、自治体が平和に向けて果たすべき役割について、講演やパネルディスカッションを行い、議論を深める。参加費無料。シンポジウムの参加には事前申し込みが必要(申込締切12月5日)。




 2022年、国際社会ではロシアのウクライナ侵攻や東アジアでの軍事的緊張が見られており、第二次世界大戦後、人々の恒久平和への思いを改めてつなぎとめる必要が生じている。本シンポジウムでは、国レベルで分断された国際社会のなかで生きる私たちが、どのように平和への思いを世界のなかでつなぎとめ、次世代につないでいくのか、自治体の活動に注目して検討する。


■開催日時 12月9日(金) 13:00〜16:00


■開催形式 オンライン(Zoomにて開催)


■プログラム
□ 開会挨拶(13:00〜13:05)
 水口 章 敬愛大学総合地域研究所
□ 開催にあたり(13:05〜13:15)
「戦争と私たちの暮らし」 高田 洋子 敬愛大学国際学部特任教授
□ 第1部 基調報告(13:15〜14:10)
「世界恒久平和の実現を目指す 平和首長会議の取組」 小泉 崇 氏 公益財団法人広島平和文化センター理事長、平和首長会議事務総長
「日本の自治体の平和への取り組み―自治体外交の意義―」 武藤 博己 氏 法政大学名誉教授、公益財団法人地方自治総合研究所理事

□ 第2部 暮らしの中で平和をつなぐ(14:20〜15:55)
 (1)千葉県知事 熊谷 俊人 氏からのビデオメッセージ
 (2)自治体の取り組み事例紹介
   千葉市市民局市民自治推進部市民総務課
   浦安市市民経済部地域振興課
   佐倉市企画政策部広報課
 (3)視聴者を交えた意見交換
□ 閉会挨拶(15:55〜16:00)
 中山 幸夫 敬愛大学学長


■申し込み方法 以下のURLから申し込み(申込期限:12月5日(月))。 12月7日(水)までに、申込者に視聴方法詳細をメールにて連絡。
 https://forms.gle/WHrWi1eJM8Pa5ST46

■お問い合わせ 敬愛大学 大学運営室
 E-mail: daigaku-unei@u-keiai.ac.jp
 TEL: 043-251-6363


▼本件に関する問い合わせ先
IR・広報室
住所:千葉市稲毛区穴川1-5-21
TEL:043-284-2335
FAX:043-284-2261


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

このページの先頭へ戻る