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プレスリリース

株式会社アズ企画設計

収益不動産のアズ企画設計 matsuri technologiesとの2案件目の民泊事業を当社保有の大田区大森中レジデンスにて開始

(DreamNews) 2024年04月01日(月)16時30分配信 DreamNews

東京都を中心に、一都三県で不動産販売事業を行う株式会社アズ企画設計(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本俊人)は、出資及び業務提携を行っているmatsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田圭汰、以下「matsuri社」)との2案件目となる民泊施設について、当社保有物件にて2024年3月31日より運営を開始いたしました。



■大田区大森中民泊について
本物件は、2024年2月28日に当社が取得した物件ですが、当時リリースのとおり、閑静な住宅街で住環境の良いのと同時に、品川駅や羽田空港へのアクセスが良いため宿泊需要も高いエリアです。

本案件は、matsuri社の展開する「StayX」を導入しております。StayXは、ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューションで、1つの空間をフレキシブルに変化させ、様々な用途に対応させることが可能です。具体的には、インターネットでの集客や、リアルタイムでの在庫管理、価格調整、AIを用いた清掃員管理などが可能となり、運営についてあらゆる側面をカバーでき、無人での施設運営が可能になります。



■今後の展開について
まず、当社としましては、2024年2月16日付け「matsuri technologiesへの出資及び業務提携のお知らせ」より1か月余りでシナジーのあるビジネスに結びついていることにメリットを感じております。
また、StayXを通じて運用されることで、当社側は保有物件の空間価値が向上し、民泊としてアセットの効率的な運用が実現され、利用者側も不動産のフレキシブルな利用が実現できます。これらにより、matsuri社の目指す「人口減少による労働力不足をソフトウェアの力で解決し、必要な人に必要な空間を届けることで、社会インフラの新しい形を創る」ことが可能であると考えております。

まずは本案件を安定的に運営していき、matsuri社と協力して更なるビジネス展開を進めてまいります。

<matsuri technologies株式会社について> https://www.matsuri.tech/
ソフトウェアを主軸とし、ソフトウェアが生み出す価値を最大化するために、自社での細かなオペレーションの構築や法律への深い理解、時にはファイナンスを活用し、リアルな産業に深くソフトウェアを実装することを生業としています。リアルな世界を深く理解し、テクノロジーを実装することができる集団であり続けることで、人々の生活が変わる「意味ある新産業」を創り続けます。
本社:東京都新宿区神楽坂
代表取締役:吉田 圭汰
事業内容:情報通信業、ソフトウェア開発業、住宅宿泊事業、不動産賃貸業

<株式会社アズ企画設計について> https://www.azplan.co.jp
『空室のない元気な街を創る』という企業理念のもと、主要事業である不動産販売事業で収益改善が必要な不動産を取得し、空室の再生、地域の再生、さらには事業・企業の再生へと取組んでいます。
東京本社:東京都千代田区丸の内
代表者:松本 俊人
事業内容:不動産販売事業 / 不動産賃貸事業 / 不動産管理事業
証券コード:東京証券取引所 スタンダード市場 3490

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