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プレスリリース

一般社団法人知識環境研究会

実務者研修教員講習会(厚生労働省指定講習会)、2023年度冬のリモートスクーリング修了生が誕生

(DreamNews) 2024年03月01日(金)14時30分配信 DreamNews

一般社団法人知識環境研究会(所在地:東京都千代田区、代表:神山資将)は、2023年12月から2024年1月にかけて、「実務者研修教員講習会」(厚生労働省指定講習会)の2023年度冬期リモートスクーリングを実施しました。

リモートスクーリングでは、東京会場のスクーリングと同様、全員が主体的に参加する模擬授業を行いました。自ら立案した授業計画の実行と、講師や他の受講生からのフィードバックを通じて、受講生それぞれが介護福祉分野の教員としての能力を高めることができました。受講者全員の名簿は、2024年2月29日までに厚生労働省に受理され、無事、2023年度冬期の修了生が誕生しました。

■2023年度冬期リモートスクーリング修了生の声(アンケートより)

◎これまで授業計画や内容、進め方などは考えてはいましたが、紙に記載することはしていませんでした、しかし、今回授業計画や指導案を作成してみて、授業の反省がすごくやりやすいと感じたことが印象に残っています。

◎私自身も色々な研修を受講してきていますが、ここまで計画立てて研修を組み立てていることを知ることができた。大まかな予定ではなく、きちんと組み立てる事の大切さを理解することができた。

◎授業計画案と指導案の作成、組み立ての難しさを感じました。
動画作成においては、伝わるような話し方をするにはどうすればよいか。また、模擬授業に対してのコメントをいただけ、こういう機会がなかったので今後の参考や改善に繋がり、はじめは大変そうだと思っていましたが、今となれば模擬授業や動画は必要であることだと感じることができました。

◎他の受講生の動画を視聴したことが参考になり印象に残っております。

◎今回の研修の初期で出てきた『教える者もまた学ぶものになる』『授業の三観(1)学習者観(2)教材観(3)指導観』言葉が印象に残っている
研修に取り組むにあたりこの言葉は自分の中でテーマとしたところでもある

◎実際に授業計画を立てていく際に、お手本となるものがありましたが、そのまま記載していっては学びにならないと思い、自分なりに試行錯誤しながら作成をしました。コメントとして、不十分な部分はありましたが、そのようにしっかりと指摘される事で「ここが足りなかったんだ」という学びになりました。

*同講習会に関する詳細は、下記のサイトをご覧ください。

通信で学び・模擬授業で鍛える「実務者研修教員講習会」(厚生労働省指定講習会)公式サイト
https://learning.ackk.org/kyoinkoshu/


*教員としてのスキルアップにつながる関連講座については、下記のサイトをご覧ください。

終末期ケアを教える資格を短期集中で取得する「ターミナルケア指導者養成講座」公式サイト
https://learning.ackk.org/0301/

職種の壁を超えて教える力を磨く「医療的ケア教員講習会」(厚生労働省指定講習会)公式サイト
https://learning.ackk.org/iryotekikea/


■本件に関するお問合せ先

一般社団法人知識環境研究会「実務者研修教員講習会」事務局
〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-11-22
TEL:03(3252)2472
FAX:03(6779)4703
Email:info@ackk.or.jp
URL:https://learning.ackk.org/kyoinkoshu/



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