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プレスリリース

岡山の銘酒と県産品を都内で堪能できる「OKAYAMA SAKE Week」開催!

(DreamNews) 2024年02月21日(水)11時00分配信 DreamNews

岡山県では、県が誇る県産品の魅力を発信することを目的に、新橋のアンテナショップや都内飲食店とのコラボレーションで岡山県産の日本酒を楽しめるイベント「OKAYAMA SAKE Week」を、2024年2月19日(月)から3月3月(日)にかけて実施します。



東京・新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」では、期間中2Fのレストラン「ビストロカフェももてなし家」で、岡山地酒の飲み比べと牡蠣をはじめとした旬の県産食材を使ったマリアージュが楽しめるほか、2月24日(土)には、美作勝山藩御用達の献上酒「御膳酒」を製造していた蔵元・辻本店代表、辻総一郎氏をお招きしたペアリングセミナーを実施します。

また、外出困難者である従業員が分身ロボット『OriHime』や『OriHime-D』を遠隔操作しサービスを提供している常設実験カフェ『分身ロボットカフェ DAWN ver.β』(日本橋)では、分身ロボットが来店したお客様へ岡山県産日本酒の試飲を提供するとともにアンテナショップで開催中のイベントについてPRをする予定です。

岡山の日本酒については、「万葉集」に“吉備の酒”を詠んだ歌があることや、奈良時代の書物「播磨風土記」に吉備の国が古代における米酒の発祥地であるとの記述もあるほど、酒造りの歴史があります。豊かな水量と良好な水質に恵まれた三大河川の伏流水系が酒造用水として使用されていることや、「備中杜氏」と呼ばれる酒造技術者集団が形成されていたこともあり、現在も県内で盛んに酒造りが行われています。

都内で岡山の酒と食をお楽しみいただける機会に是非お越しください。

■OKAYAMA SAKE Week 概要  
https://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/898047_8562862_misc.pdf

(1) 「岡山の海の幸・山の幸 de マリアージュ」
期間:2024年2月19日(月)〜3月3日(日)
場所:とっとり・おかやま新橋館 2Fレストラン ビストロカフェ ももてなし家
内容:岡山地酒の飲み比べと、牡蠣をはじめとした旬の県産食材を使ったマリアージュメニューを期間限定提供






(2) 蔵元から学ぶ、日本酒の世界(ペアリングセミナー)
日時:2024年2月24日(土) 14:00〜15:00
場所:とっとり・おかやま新橋館 2F催事スペース
内容:蔵元から日本酒への想いや酒造りについて聞きながら、岡山地酒と地元食材とのペアリングを楽しんでいただき、日本酒について理解を深めていきます。
登壇:御前酒蔵元 辻本店代表取締役 辻総一郎氏
参加費:1,000円 (岡山県酒造組合加盟蔵元による日本酒ミニボトルOKAYAMA SAKAGURA COLORES2本つき)
定員:30名



(3)分身ロボットカフェDAWNver.β タイアップ企画
日時:2024年2月19日(月)〜2月25日(日)
場所:分身ロボットカフェDAWNver. β
内容:分身ロボット『OriHime』や『OriHime-D』による来店者への岡山県
産日本酒の試飲提供、PR





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