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プレスリリース

一般社団法人知識環境研究会

“自分ができることをどうやって相手にわかりやすく伝えるかが大事”「医療的ケア教員講習会」(厚生労働省指定講習会)、2023年12月の修了生が誕生

(DreamNews) 2024年01月19日(金)18時00分配信 DreamNews

医療・福祉の専門職向け教育を手がける一般社団法人知識環境研究会(所在地:東京都千代田区、代表:神山資将)は、2023年12月20日(水)、東京都内で「医療的ケア教員講習会」(厚生労働省指定講習会)を開催しました。

2023年12月に同講習会を修了した受講者全員の名簿は一般社団法人知識環境研究会を通じて厚生労働省への届出を行い、無事受理されました。医療の現場で培ってきた経験を生かし、指導者として新たな一歩を踏み出した修了生のさらなる飛躍を期待します。

「医療的ケア教員講習会」(厚生労働省指定講習会)の詳細については、下記をご覧ください。
https://learning.ackk.org/iryotekikea/


修了生が教員としてのスキルを高めるために活用できる関連講座については下記をご覧ください。

看取りを”教える”エキスパートになる!「ターミナルケア指導者養成講座」
https://learning.ackk.org/0301/

通信で学び・模擬授業で鍛える「実務者研修教員講習会」(厚生労働省指定講習会)
https://learning.ackk.org/kyoinkoshu/


■「医療的ケア教員講習会」2023年12月修了生の声(アンケートより)

◎自己流でやっていたと深く反省する事ができ、インフォームドコンセントなど初心を思い出しました。

◎医療にかかわっていない人に指導するためには1回ずつ完結し、指導することが大切。

◎演習でいざ吸引や経管栄養を人形相手に行うと、自分がいつも無意識で行っている手技に気がつくことができた。自分ができることをどうやって相手にわかりやすく伝えるかが大事だとあらためて思いました。

◎自身がいつも行っている手技も細かなチェック項目や観察ポイントがあり、通常の流れになっているが、指導の点で評価するには更に視点を細かくみていくことの難しさを知った。又、指導対象者にわかり易いような表現をすることも印象深かったです。

◎やってみないと分からないこと、意識していない動作、行動があり改めて学びが必要と感じた。

■本件に関するお問合せ先
一般社団法人知識環境研究会[教育会]
〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-11-22
TEL:03(3252)2472
FAX:03(6779)4703
Email:info@ackk.or.jp
URL:https://learning.ackk.org/

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