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プレスリリース

AIアートによるテーマコンペ「SOZO×紀元前×坂井市」 全765作品の中から入選15作品、グランプリ2作品を決定につき発表いたします!

(DreamNews) 2023年10月11日(水)14時00分配信 DreamNews

AIアートをSNSで一般公募し、コンテスト形式のイベント「#SOZO美術館」を運営する株式会社海馬(東京都港区/代表 北村勝利)は、移住促進プラットフォーム「たびすむ」を運営する株式会社BeA(東京都新宿区/代表 武内大)と連携し、AIアートのテーマコンペ「SOZO×紀元前×坂井市」を、令和5年7月25日(火)〜8月25日(金)の期間、開催しました。AIアートのテーマコンペでの地方自治体と民間企業のコラボレーションは全国初の取り組みになります。



本コンペは、作品を制作する過程で市の観光地、歴史、文化などの情報を用いてプロンプトを作成するため、市のことを深く学ぶ必要があり、広く市を知っていただく機会を創出することを目的としております。また、これにより、坂井市の認知拡散を見込むものです。
結果、765作品の応募があり、参加者数は98名にのぼりました。投稿者のX(旧Twitter)上での総フォロワー数は229,352人であり、坂井市の認知向上に大きく貢献する結果となりました。

ついては、厳正なる審査の結果、グランプリ作品および入選作品が2023年10月11日決定しましたので発表します。



<グランプリ> #SOZO美術館賞 作者:わさび様
【受賞コメント】
坂井市に関して、私のイメージは、東尋坊や丸岡城といった全国的に有名な観光地だけだったのですが、その考えは大きく変わりました。画像生成AIを観光PRの一環として先駆的に取り入れる前進的な挑戦!新たな技術を活用する姿勢は、まさに時代の先端を行くもので、画像生成AIに触れるものとしては、胸が高鳴ります!

<グランプリ> たびすむ賞 作者:AZU様
【受賞コメント】
当初は坂井市についてはほとんど知らなかったのですが、絵を描く題材を探すために調べていくと農産物や観光地など素晴らしいものがたくさんあることがわかり、自分でも訪れてみたくなりました。恐竜の化石を自分でも発掘してみたくなりますよね!!AIアートを通してそんな楽しい坂井市を多くの人に知っていただけたらと思います。

グランプリ作品には株式会社海馬および株式会社BeAから、それぞれ賞金5万円が贈呈されます。なお、当初の予定ではグランプリ作品を販売、ならびに坂井市ふるさと納税返礼品として採用することを予定しておりましたが、改めて検討を行った結果、今回見送る運びとなりました。

審査員5名それぞれの審査内容及びコメントは以下のサイトにて確認できます。
https://sozomuseum.com/entry

以下の入選作品15枚を含め、10月15日(日)より#SOZO美術館 大阪梅田ベースにて展示いたします。



<展示会場>
#SOZO美術館/大阪梅田ベース
展示時期:令和5年10月15日〜10月25日
場  所:大阪府大阪市北区太融寺町8-17 プラザ梅田ビルB1F パンプキンロックス
営業時間:毎週火曜日、水曜日、金曜日、日曜日 12:00〜18:00(完全予約制)
入 場 料:¥1,000
https://sozo-osaka.hp.peraichi.com



<テーマコンペ概要>
テーマ:#SOZO紀元前坂井市 #SOZO美術館
エントリーは上記のハッシュタグ2つをつけてTwitter及びInstagramに投稿するだけ。
応募期間:令和5年7月25日(火)〜8月25日(金)

審査員:
・坂井市長 池田禎孝
・たびすむ 武内大 (株式会社BeA 代表)
・#SOZO美術館 館長 北村勝利
・弁護士 後藤大
・AIプロデューサー KEITO



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