プレスリリース

和洋菓子を製造・販売する株式会社田子の月（本社：静岡県富士市、代表取締役社長：牧田 桂輔）は、大河ドラマ「どうする家康」のロゴ入り商品『天下泰平御蔭餅』（6個入り1,340円税込）を、2023年1月から年内のみの期間限定で販売を開始しました。
この『天下泰平御蔭餅』は、2023年5月10日（水）時点で販売個数が30万個を突破し、ドラマ撮影場所の聖地巡礼のお土産として人気を博していることが伺えます。



■日本の象徴「富士山」と天下人家康が好んだお茶・邪気払う小豆のコラボで“天下泰平”願う
　当社は、静岡県も舞台のひとつとなっている、現在放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」のロゴが入った新商品『天下泰平御蔭餅』を、2023年1月から販売しています。当商品のパッケージには、ドラマのタイトルロゴと、徳川家の家紋“三つ葉葵（あおい）”と、日本の象徴である富士山のイラストが入っています。この『天下泰平御蔭餅』は、当社の人気商品である「富士山御蔭餅」をアレンジして、徳川家康がお茶を好んだとされるため静岡産抹茶（本山茶）を使用した抹茶餡を、富士山をモチーフにしたモチモチ食感の生地に包み、味のアクセントとして邪気を払うといわれている“小豆”のかのこを加えた、上品な味わいの逸品です。

　この度、販売開始からの売上を集計したところ、3月は前月比の1.5倍で伸長し、5月10日時点での販売個数は30万個を突破したことから、徳川家康の地元ゆかりの素材を使った和菓子が、ドラマの撮影場所の聖地巡礼に訪れた観光客のお土産として好評であることが伺えます。また、観光客だけでなく、ビジネスや家庭における“天下泰平” （なにごともなく平穏無事であること）を願う地元のビジネスマンや主婦に、縁起の良い手土産としての需要も獲得していると考えられます。





富士山の麓でお菓子を作り続けて70余年の当社は、これからも人の心を満たし、潤いを与えてくれるおいしいお菓子作りを通じて、お菓子の持つ魅力や可能性への挑戦を継続しながら、日本の文化の伝承や地産地消、地域創生の一翼を担っていきます。

【商品概要】
商品名　：天下泰平御蔭餅（てんかたいへいおかげもち）
販売期間：2023年1月〜年内の期間限定販売
販路　　：店頭、静岡駅キオスク、自社サイト
価格　　：6個入り1,340円〜12個入り2,380円（税込）
URL　 　: https://tagonotsuki.co.jp/okashi/km/2022km.html
商品特徴：静岡県を主な舞台として撮影されているNHKドラマ「どうする家康」のロゴ入りパッケージの新商品。パッケージには、ドラマのタイトルロゴの他、徳川家の家紋”三つ葉葵（あおい）”と、日本の象徴である富士山のイラスト入り。当社の人気商品である「富士山御蔭餅」をアレンジし、徳川家康がお茶を好んだとされるため静岡産抹茶（本山茶）を使用した抹茶餡を、富士山をモチーフにしたモチモチ食感の生地に包み、味のアクセントに邪気を払うといわれている“小豆”のかのこを加えた上品な味わいの逸品。



【会社概要】
社名　　 ：株式会社田子の月
代表　　 ：代表取締役社長　牧田 桂輔（まきた けいすけ）
本社所在地：〒417-0001 静岡県富士市今泉380−1
TEL　　　：0545-52-0001（代）
創立　　 ：1952年（昭和27年）
事業内容 ：和洋菓子の製造・販売
資本金　 ：3,000万円
従業員数 ：234名（2022年3月末現在）
URL　　 ：http://www.tagonotsuki.co.jp/index.html

【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
田子の月広報事務局　担当：福土
MOBILE：080-6538-6292
TEL：03-5411-0066　FAX:03-3401-7788
E-mail：pr@netamoto.co.jp