• トップ
  • リリース
  • ジンコソーラージャパンがウェビナー開催|N型時代における高効率太陽光発電ソリューションへの検討

プレスリリース

Jinko Solar株式会社

ジンコソーラージャパンがウェビナー開催|N型時代における高効率太陽光発電ソリューションへの検討

(DreamNews) 2022年10月05日(水)18時00分配信 DreamNews

2022年10月5日、ジンコソーラーは、東京で「N型モジュールは導入の時代に&Jinko産業用蓄電池の紹介」というウェビナーを開催し、Tiger Neoモジュールの導入事例、家庭用蓄電池SUNTANKと産業用蓄電池のことを詳しく紹介した。今回のウェビナーを通し、ジンコソーラーがN型時代では、日本顧客に高効率太陽光発電ソリューションの提供を目指している。

2022年4月から、日本ではFIT制度からFIP制度に移行することが始まっており、最小限コストで効率的に導入、導入後の長期安定的な発電が益々重要となっている。ウェビナーでは、ジンコソーラーは自社のTiger Neoモジュールを実際に導入した日本企業との会談を行った。今年7月、ジンコソーラー日本初のN型Tiger Neoプロジェクトが秋田県山本郡で着工した。ジンコソーラーTiger Neoシリーズの電池の量産効率が既に24.8%以上に達し、高変換効率、高発電量、低劣化率、低温度係数、高両面率などの利点を備えており、現在最も人気が高い太陽光発電モジュール製品の一つである。両面率は最高85%となり、同じタイプのP型製品より3%以上の発電増益がある。ジンコソーラーは常に市場の変化に応じて、成長するようにしている。来年のプロジェクトの多くはN型になりつつあるという。

また、系統の強化・発電の安定性が求められる中、自家消費市場や系統市場において、産業用・家庭用向けの蓄電池システムが注目を集めている。ジンコソーラー家庭用蓄電池SUNTANKは、高信頼性、安全性、品質保証、耐震防水、柔軟な電池容量及びより専門技術的なアフターサービスによって、日本の一般ユーザーからの高い要求を満足できる。さらに、今年6月30日、令和4年度SII蓄電システム補助金機種として登録された。

その他、ウェビナーでは、ジンコソーラーの産業用蓄電池システムも紹介された。仮想同期発電機(VSG; virtual synchronous generator)の機能がつくので、電圧制御の応答性が高く、電力系統の安定度を確保できる;ALL IN ONEという設計理念に基づき、構成要素それぞれが独立して運転しており、系統の安定度向上につながっている;PCS、EMS、BMS一体式設計で、より運送・設置しやすく、建設コストの削減や維持管理に役立つ。ジンコソーラーの産業用蓄電システムは自立運転と連系運転の切替を実現でき、継続的に電力供給を行い、停電による経済損失が避けられる。

ジンコソーラー日本社長の孫威威氏は「2022年上半期、弊社の太陽光パネルの出荷量が約18.21GWで、前年同期比79%増加し、世界首位を維持しています。今年、N型製品の出荷量は全体の約25%になる見通しです。来年の製造能力拡張はN型を中心に行います。現在多くのコストが上がっている中、いかに効率的に発電量を増やすか、発電コストをさげるか重要だと思われます。N型時代に向けて、ジンコソーラーは引き続きN型TOPCon技術に専念し、新製品の開発を加速することにより、日本顧客に高効率太陽光発電ソリューションを提供します。」と述べた。


--------------------------
ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年6月30日まで、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が40GW、太陽電池が40GW、太陽光発電モジュールが50GW を達成した。そして、太陽光発電モジュールの累計出荷量が100GWを超えた。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com



このページの先頭へ戻る