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プレスリリース

株式会社エーアイ

音声合成AITalk(R)、電話放送局が導入 ノーコードで構築できる、コールセンター向けDXソリューション「DHK CANVAS」の 電話自動応答音声にAITalk(R)Serverを利用

(DreamNews) 2022年08月01日(月)15時30分配信 DreamNews

高品質音声合成AITalk(R)を開発・提供する株式会社エーアイ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:廣飯伸一、証券コード:4388、以下エーアイ)は、株式会社電話放送局(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:森正行)が2022年7月15日より提供開始した、IVRサービス提供元へ設定変更や改修を依頼する必要のない、GUI提供型IVRサービス「DHK CANVAS(ディーエイチケーキャンバス)」へサーバー型音声合成「AITalk(R) Server(エーアイトークサーバー)」が導入されたことをお知らせいたします。

この度「AITalk(R) Server」の導入により、AITalk(R)音声合成による電話番号等の可変的な音声読み上げや、固定ガイダンス音声の作成が「DHK CANVAS」で可能となります。急なコールフローの変更や、ガイダンスの追加・修正が発生しても、コールセンター運営企業側でIVR音声の作成・差し替えが素早く、柔軟に対応することができます。






■「AITalk(R) Server」について
製品サイトURL
https://www.ai-j.jp/products/server/



AITalk(R) Serverは、電話自動応答やインターネットサービスなど、ネットワークを利用し、マルチタスクで合成処理を行う場合に最適なエンジンです。

■「DHK CANVAS」について
「DHK CANVAS」は、IVR設定に必要な機能を標準実装しています。コールセンターを運営している企業側で、機能を組み合わせることによって、IVRを構築することや、運用後の設定変更も可能です。
IVR提供元に初期構築や設定変更を依頼することなく、柔軟なコールセンター運営を実現できるGUI提供型IVRです。DHKクラウドサービスに新たな選択肢を用意しました。
昨今、IVRに限らず、ノーコード(ノンプログラミング)で、導入した企業側にて視覚的、直感的に構築、設定変更できるGUI(graphical user interface)の提供を求めるニーズが増えてきました。予測困難な外的要因(例:新型感染症や自然災害)への対応や、リコールなど急な対応、電話を実際にかける消費者に合ったコールフロー検証対応、業務拡張や縮小への対応など、目まぐるしく変化するコールセンター現場では必要な時に可変できるIVRが求められています。



●特長
1. ユーザー側でIVRを構築、編集できる
2. SMSや転送、音声合成による音声ファイル作成、音声認識による発話のテキスト化などIVRに必要な機能を標準実装
3. 伴走サービスとサポートセンターで初期構築や設定変更を支援
●「DHK CANVAS」サービスページhttps://www.dhk-net.co.jp/service/canvas/

■音声合成AITalk(R)とは
AITalk(R)は、コーパスベース音声合成方式を採用し、より人間らしく自然な音声で、自由に音声合成をすることができる音声合成エンジンです。
●3つの特徴
(1)豊富な話者と言語
日本語話者は大人から子供まで男女15種類、関西弁にも対応。外国語は40言語、59方言の豊富な音声ラインナップ。
(2)感情表現も実現
使用するシチュエーションやご用途に合わせた喜怒哀楽の感情表現を実現。
(3)誰の声でも合成データに
芸能人や声優、自分の声でも短時間の収録で音声合成用データに変換。
※1:プランにより収録文章数が異なり、また個人によって読上げスピードや読み間違い等があるため、収録時間に差があります。
※2:一般的に収録文章数が多いほど音質は向上します。ご用途によって最適な収録数・音声辞書作成方法をご提案いたします。

■株式会社エーアイ会社概要
ホームページURL:https://www.ai-j.jp/
本社:東京都文京区西片1-15-15 KDX春日ビル10階
設立:2003年4月
事業内容:音声合成エンジン及び音声合成に関連するソリューションの提供

※掲載されている会社名・製品名・サービス名は各社の商標または登録商標です。

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